こんにちは
ミミです
今日は午前中は晴れて日差しも強かったですが、午後からは曇ってきて、まるで蒸し風呂に入ってるようですね
今朝は4週間に一度のオプジーボ投与で、大学病院に行ってきました。
いつも通り一番初めの血液検査、受付の15分前に着いて受付機にカードを入れて、血液検査室の前で待っていました。
8時半ちょうどに呼び出しベルが鳴り、受付に行って検尿のカップをもらってトイレへ🚽
その後また待合室で待って、採血室に呼ばれて行ったら、初めての若い男性でした。
比較的血管が出やすい左手を出し、腕を縛って血管を出すのに軽く叩いてたのですが、あまり血管が触れないようで、『手の甲から採ったことはありますか❓』と聞かれて、『ほとんどないですけどいいですよ』って言ったら、本当に甲の血管から採ることになりました
痛いと覚悟を決めてたのですが、全く痛くなくて、血液5本採るのもスイスイでした
採血が終わってからはいつも通り外科に行き、待合室で待ってると看護師さんの問診に呼ばれました。
今回は特に変わったこともないので、一通り聞かれたことに答えて、再度待合室で待ってました。
診察の順番が来て診察室に入り、前回からの様子を話していたのですが、先日近所のかかりつけで受けた内視鏡検査のことを先生に話しました。
その時に吻合部に炎症があったことを話しましたが、その他は特にはなかったことも話したら、炎症は放射線の影響で、仕方ないですねと。
あ、やっぱりそうなんだ。
それからダブルトラクト法でバイパスを使ったところが、元々あった胃から腸に繋がってるところより、そちらがメインで使われてると言われたことを話したら、それはそうでしょう、そうなることを見越して手術したんですからという話が‼️
えっそうなんですか
と詳しく聞いたら本来の通り道は、なかなかうまく働いてくれないことが多くて、その結果食べられなかったりお腹が痛くなったりすることもあるので、特別に推奨されてるわけでもないですが、特に効果がないというわけでもなく、うちで今までのことを考えてこの方法がいいのではないかということになったんですよね。
という答えが返ってきました。
前の主治医は自信たっぷりに、これからこの手術法が主流になるとおっしゃってましたが、なんだ、そうでもなかったのか
でも、これのおかげで私は食べられるようになってますし、お腹が痛いということもほとんどありません。
今一人前ちゃんと食べられて、間にお菓子やその他間食もしています。
食道がんになる前は、いつも半人前しか食べられなかったし、お酒を飲むとほとんど食べなくなるというか、食べるのが面倒になってたので、今は倍以上食べてるということになります
何かで読んだんですが、迷走神経を切断すると、消化吸収力が二分の一になってしまうそうで、食べる量だけ見れば、確かにその通りかなって思います。
主治医に、勝手に内視鏡検査をしたのを言うべきか言わざるべきかって考えてましたけど、検査した先生が説明したことを話して、また一つ勉強になったというか納得できたので、話して良かったと思います。
主治医も嫌な顔ひとつせず、その後はお子さんの話などしてくださいましたし、結果オーライでした
現在の主治医は、今日初めて年齢をお聞きしたら、今年40歳の若さ
と言うことは、手術で第一助手をした時は、36歳になったばかりだったのかな
うちの娘達と同じくらいの年齢です。
とにかく話しやすくて、聞いたことにもちゃんと答えてくださるので、この先生が主治医になってくださって良かったと思ってます
診察が終わってからすぐに化学療法室に行き、今回も主治医にポートに針を刺してもらうのを待って投薬が始まりました。
前回はポートに針を刺した時にすごく痛かったのに、今回は痛みもなくスムーズでした。
看護師さん曰く、痛点に当たってなかったんですねって
あー、そういうことだったのね。
今回はいろいろ勉強になりました
あ、午後からはまたローズ🌹ウインドウの講習会に行ったので、そのことはまた次回にでもお話ししますね
それではまた
今日もご訪問ありがとうございました💐