ミミです
昨日は久しぶりにスッキリと晴れたなって思ったら、今日はまた曇り空
うちの方では断続的に雨が降るそうです。
昨日の朝、いつも通りのえるを病院に連れて行った後、5ヶ月ぶりに歯医者さんに行って来ました。
今月歯科検診を受ける予定になっていて、予約の電話を入れなくちゃと思いながら、のえるの病院通いとかいろいろあってずっとそのままになってました。
先週の金曜日あたりから、ちょっと口内炎ができたり、歯に鈍痛があったり、何かおかしいなとは思っていたのですが、一昨日の夜歯を磨いてて、歯間ブラシを使ってたところ、差し歯🦷がポロッと取れてしまいました
次の朝すぐに電話しても、予約が取れるかどうかと心配でしたが、とにかくのえるの病院から帰って来たらすぐ電話をしなくちゃと思ってました。
次の朝、病院から10:40頃うちに着いてすぐに電話したら、ラッキーにも12:00の患者さんが終わり次第診てもらえることになりました🙌
取れた差し歯を持って行き、診察してもらったら、歯の根っこにヒビが入って噛む時に力がかかって抜けたみたいです
そこに鈍痛があったり口内炎ができてたのは、差し歯が緩んでたからだったようです。
私は骨粗鬆症の治療で、プラリアという薬を6年前から半年に一度注射してます。
プラリアを使い始めると、抜歯すると顎の骨が壊死することがあるらしく、極力抜歯は避けるようにと注意書きがあります。
なので、先生もなんとか歯をもたせようとしてくれてるんですね。
でも、プラリアを使い始めて1年くらいの時に、親知らずを抜いたことがあったのですが、私も忘れてたのと、その時は先生もうっかりしてたのかな?
親知らずが顎の骨に癒着していて、ノミとトンカチ🔨でかなりの時間かけて抜歯をしましたが、幸いにもその時は何事も起きませんでした。
あとでちょっと冷や汗ものでしたが
話は変わりますが、月曜日の夕方、市民公開講座をzoomで視聴しました。
今回、免疫チェックポイント阻害剤についてのお話で、まさに今オプジーボ治療中の私にとってはピンポイントで、食がんリングスからのお知らせが届いた時に、即申し込みました。
病院では、主治医の説明はあるにはありますが、詳しい話ではなくささっと表面的な話をしてくださるだけ。
あとはネットでも調べてはみたのですが、やはり具体例があるとか、パワポの資料を説明しながら見せてくださったり、あと最後に質疑応答があったりで、かなりわかりやすく納得のできる内容でした。
こういうお話は、患者や家族にとっては本当にありがたいものだと思います。
自分が使ってる、または使おうとしてる薬の知識、それがあるのとないのでは全然違いますよね。
これは、がんに限らず、処方される薬に対してちゃんと知ることが必要で、
患者も患者力を高めていかなければ、改めてそう思いました。
薬に関しては、またおいおい書いていきたいと思ってます。
それではまた
今日もご訪問ありがとうございました💐