こんにちは!こんばんは!Mimiです。
南米アルゼンチンより、
心と幸せなパートナーシップの仕組み
についてお届けしています。
35歳からの恋活・婚活実体験ストーリーはこちら
日々色んなお悩み相談を聞いていると、
ほとんどの方が「私はこう思います」という
自分の意見をしっかりと持たれていて、
私にはそれを伝えて下さっています。
ですが、
「私はこう思うのですが、そう思ってしまう
私はおかしいのでしょうか?変ですか?」
「私はこう思うのですが、彼がそうじゃないんです」
「私はこう思うのですが、合ってるのか不安です」
といった感じで、自分の思うこと、
自分の意見に自信を持てない方が多くいます。
自分のことが一番信じられなかった私ですから
その気持ちはもうめちゃくちゃわかりますが、
自分のことを信じられていないと、
他の誰のことも信じられなくなります。
幸せなパートナーシップは、
「相手を信じること」なしには成立しません。
だからこそ、相手を信じるためにも
まずは自分のことを信じなければならないのです。
それでは、なぜ自分の思うことや意見を
信じられないのでしょうか?
もしくは、自分のことを信じることに
不安を感じてしまうのでしょうか?
それはもしかすると、
自分の思う通りに発言したり行動することで
親やまわりの人から非難を浴びたり、
失敗して恥ずかしい思い、辛い思いをした
という経験があるのかもしれません。
あるいは、自己否定が強く、
自分の何もかもを否定してしまうことで
自分は何を思っても間違っていると
決めつけてしまっているのかもしれません。
また、
「他の人と違うことをしてはいけない」
「みんなと一緒が良い」
「間違ってはいけない」
というような思い込みがあると、
自分の思うことがまわりと比べてどうか
というのが自信の尺度になってしまうので、
なかなか自信を持てなくなってしまいますよね。
いずれにせよ、もしあなたが
「私はこう思う」という自分の意見はあるのに、
それに自信を持てないでいるのなら、
その根源的な理由は何であるかを
探ってみるといいでしょう。
過去の私の場合、
自分の思う通りにして大きな失敗をした
↓
後悔して自分を責めまくった
↓
自分の思うことを一番信じてはいけないと思った
↓
自分の思うことを無視し続けた
↓
自分のことがどんどん嫌いになっていった
↓
自分の思うことがさらに信じられなくなった
(嫌いな人のことなんて余計に信じられない)
↓
自分の思うことを完全無視した
↓
自分はどう思うのかもわからなくなった。。。
という感じで負のループにはまり、
自己否定、自己不信、自己無視、自己嫌悪を
繰り返すことで、最終的には自分のことが
全くわからないというところまで行きました。
ですが、最初にあった
「自分の思う通りにして大きな失敗をした」
という経験で傷ついた自分の心を丁寧に癒し、
その失敗経験への解釈の偏りを修正し、
自分へ対する自己評価や自己認識を変えていくことで、
かなり自己不信は緩めることができました。
さらに、そこから自分を信じていくためには、
「自分の思うことを無視せず、ちゃんと聞いて
行動に移してあげる。それでたとえ失敗しても
自分のことを責めず、行動できたことを褒める」
ということを日常でコツコツと繰り返し、
自分に対する信用実績をつくっていく必要もありました。
そういうことをやっていくうちに、
私は自分の意見を取り戻すことができ、
それを信じるということもできるようになりました。
たとえ自分の意見が他の人とは違っていようと、
もしくは間違っていようと、
自分がそう思ったのならそれを実行したらいいし、
失敗すればそこから学べばいいだけ、
私にはその学びが必要だったんだねと
思えるようにもなりました。
さてさて。
あなたは、自分の思うこと、
自分の意見を信じてあげられていますか?
自分の意見に自信を持てないのであれば、
その根源的な理由は何だと思いますか?
もっともっと自分のことを信じてあげようね(^_-)-☆
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今日も、あなたの愛で満ちた世界を応援していますね!
Mimi
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