こんにちは!こんばんは!Mimiです。
南米アルゼンチンより、
心と幸せなパートナーシップについて
お伝えしています。
35歳からの恋活・婚活実体験ストーリーはこちら
理想の結婚相手に対して求める条件を
書き出したことがある人はいると思いますが、
「自分がその人と一緒にいるときに
どういう自分で在りたいか」
ということをじっくりと考えてみたことが
ある人は、そう多くはないかと思います。
でも、相手に求める条件よりも、
「自分がどう在りたいか」を突き詰める方が
もうめちゃくちゃスーパーハイパーに大事です。
例えば、私が昔付き合っていた彼氏は、
仕事、収入、容姿(体型やファッションセンス含む)
学歴、教養、趣味、家柄、交友関係、お金の使い方、
性格、人生観など、文句のない人でした。
誰からも「完璧やん!」と言われてましたし、
私自身、「この人なら親に紹介しても恥ずかしくない」
と思って付き合い始めたくらいですから。苦笑
#一応結婚前提に
#お付き合いをはじめた
ですが、彼と一緒にいるときの私の「在り方」は、
いつも彼の機嫌を損ねないようにと顔色を伺い、
気を遣ってやらなくてもいいことまでやり、
彼のちょっとした表情の変化であたふたしては
嫌われたんじゃないだろうかと不安になる。。。
というものでした。
これだと、全然幸せじゃなかったんですね。。。
どれだけまわりから羨ましがられる
素敵なお洋服に身を包んでいても、
汚したくないとか、そのお洋服に相応しい
立ち居振る舞いをしなければいけない
と思ってしまうがために、
気を遣いすぎて全然好きなように動けない
みたいな感じでしょうか。。。
#着物着たときとか
#汚さないように気を遣ったり
#普段の歩幅で歩けなくて
#疲れちゃうみたいな感じかな
これだと、自分の心は喜ばないし、
幸せじゃないんですよね。。。
そもそも、ぜんっぜん自分らしくないし。
だから私は、だんだんとその彼と一緒にいる
自分が嫌になっていきました。
自分のことを好きでないと、
そりゃあ相手からも好かれません。
だから、条件が最高だった彼との関係は、
やっぱり私が彼に振られるという形で
終わっていきました。。。
#アーメン
そういうことを何度か経験した後、
理想の相手の条件はもちろんあるんだけど、
それ以前に「その人と一緒にいるときに
自分はどんな在り方でいたいのか」というのを
きちんと考え直し、明確にすることで、
私は出会う相手の条件よりも、
まずは「その人と一緒にいるときの自分の
在り方」がどうなっているかということに
意識を向けるようになりました。
どれだけ相手が素晴らしい条件を備えていても、
自分がその人と一緒にいて
望むような「在り方」でいられないなら、
その人とは関係を進めないとしていったのです。
どれだけ素敵なお洋服と靴でも、
それを身に着けた自分が快適にスイスイと歩けないのなら、
私の人生には必要ないと決めたのです。
#ヨガパンツとスニーカーが
#最高の相棒だよ
だって、私は、快適に心が喜びを感じながら
生きていきたかったから。。。
その人と一緒にいるときの自分は、
・快適(心地良い)と感じてる?
・心が喜びを感じてる?
・自由で楽しく自分らしくいられてる?
こんな質問をいつも自分に投げかけ、
相手の条件に惑わされないように気を付けました。
自分の幸せは、相手の条件次第ではなく、
自分の「在り方」次第だということなんですね。
さて、あなたは、理想の人と一緒にいるときに
自分はどんな「在り方」でいたいですか?
まずはそれを考えてみてね(^_-)-☆
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今日も、あなたの愛で満ちた世界を応援していますね!
Mimi
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