千葉の友人娘さんと話して思った事。
千葉ではそう遠くない所に住んでいる母娘なので
お互いが行き来しやすかったと聞いてました。
今回 一人暮らしの友人が倒れ
いざアレが必要 これを持って来て
と病院から言われても どこに何があるやら
???だったとか。
以前 何度か聞いていたけど
まさか こんな急に
と慌てたそうです。
それこそ「まだまだ先の話」と覚えてなかったって
確かにそうかも?
私の場合で言うなら 娘とお嫁ちゃんを自室に
招き入れ(というほど大袈裟じゃない)
ここに○○ そこには▲▲ あそこに□□があるからね
と伝えてました。
でもいざという時には今回のように覚えてないかも?
いや 記憶にすら無いかも知れないな
そう思ったので娘に連絡すると
あ~ パソコン💻にあるんでしょ?
ふ~ん 覚えてたんだ
ただパスワードがわからないと意味なし
パスワードとピンを書いて机に貼り付けてます。
そして時々 内容を見直ししてるし
連絡して欲しい人は何度か変更してますね。
今回のような事があったり 当時より疎遠になったり。
ともかく年金手帳や預金通帳 印鑑
生命保険会社の種類と番号
まだ墓石がない墓地の取得番号と墓地管理費
10数年前 そういう話を同級生たちと話したら
そこまで準備いいなら 長生きするわね
はぁ?そういう保証は無いよ~
だから準備が必要なんだって
確かに そうかも
なんて笑いあったあの頃が今では懐かしいです