ピアノの先生は育ちがよく、しっかりとしたご主人と結婚しているケースが多い。



さまざまな場所からターゲットとして狙われています。

気になるのは、融資を受けて(借金して)高額な経営コンサルティングを受けなさいと言われた、という話です。
これはおすすめしません。

お金がないなら公庫から融資を受けて受講しなさいという話には注意して下さい。

どうしても融資を受けたい場合、事業計画の提出が必要だと思います。

コンサル側は、融資を通る事業計画の書き方も指導するといってくることも予想されますが、そちらでなく第三者の税理士、会計士に相談をお勧めします。

いまは融資する側も、いまはゼロ金利で、借りたい人大募集中なんです。

マイホームや保証人なんかがあれば、事業内容がたいしたことなくても、融資は回収できますから
融資が認められる場合は充分ありえます。

融資が認められたから起業家として認められたかもとかおめでたいことを考えないように。

融資する側に利用されただけの可能性があるんです。

借金は、ときに必要なこともありますが、
ピアノの先生の経営コンサルティングに関しては、
借金してまで受ける必要はありません。