ちょっとつぶやき -8ページ目

ちょっとつぶやき

徒然に書き綴っております

病院のベットにいるんだ

どうやら 盲腸らしくてね

またか。

って思ってたんだ。

今回で3回目か。って

腕に軽く寝てしまう薬を打って寝てしまうんだ

でも意識がある

男の医師が左腕の皮膚を裂いて血管に点滴の針を刺してる

こいつ ふざけてる

そう思ったんだけどね

それから いくら待っても手術が始まらない

もういいや。

って腕の針を抜いたんだ

すると聞こえたんだよ


姫!なりません!!


皮膚が裂かれ血が流れ落ちる腕を押さえて病院を出たんだ


そして
目覚めた

力強い目覚めだったよ
僕はどこにいるんだろう

僕は何をしているんだろう

僕は何を見ているんだろう

がらくたの部屋

ブリキの階段

錆び付いた光の下

子供なのか

動物なのか

その生き物の背中にアクリルの羽が生えている

引っ張ると簡単に抜ける

小さなものは生えてすぐで抜けない

大きなものはうちわくらいでユラユラ揺れている

手で払ったり軽く引っ張ると抜け落ちてしまう

小さな羽が背中のあちこちで生えている

抜ける羽を取り除いて

僕はチタンの階段を降りていく


僕はどこにいるんだろう

僕は何をしているんだろう

僕はどうしたいんだろう


目が覚めた