コルトガバメンツの公演も無事終わりましたね。
一身上の都合で(おおげさ)、何日に行ったのかは内緒だけど
とある日「コルトガバメンツ」見てきました。
だらだらと長くなるかもですが、数回に分けてレポしたいと思います。
9月の末、アルファさんの優先予約に応募して、返ってきた案内メールには、指定席と自由席の簡単な説明がしてあって、自由席は前から2列だと書いてありました。
そんなに前だと、気後れするし、指定席の方が、気持ち的にゆったりできそうだなと思って指定席を希望しました。できるだけ目立たない席でひっそり見たいなと思って。
だけど、その案内メールに、
「出来れば指定席だが、どちらでもよい」というように書いてくれるとお席がとりやすくなります。
と、書いてあったので、それならと、そのとおりに書いて送りました。
そして、結果、とれた席は「自由席」でした。
整理番号もヒトケタの前半。番号順に席を選べると書いてあります。
困ったな。あてがわれた方が気が楽だったなと思っておりました。
そして、初日の幕がおり、観劇された方々のレポがアップされはじめました。
レポを読むと
最前列に座ったら、心臓がいくつあっても足りないとか、
役者さんに手が届くとか、
具体的に、○○㎝と距離を書いてくださってる方とか
確実に即死(笑)とか・・・
えーっ。どうしよう。
びびる私。小心者の私。
行く前から、かなり緊張が高まる私。
でも、時間がたつ内に
だんだん心構えというか
せっかくの機会をいただいたのだから
間近で虎ちゃんの演じる姿を
じっくり見てこようと
腹が据わりました。
そして当日。
多少の前後はありましたけど番号順にほぼ最前列奥から並んでいき
結果的に、最前列のほぼ真ん中あたりに座ってる私。ひぃー
「近いですね・・・・・
」周りの皆さんも絶句
舞台の近さは、尋常じゃない。いや近いと聞いてはいたけど想像以上。
これは、舞台に「藤井の部屋」をセッティングしてあるんじゃない。
「藤井の部屋」に私たち客が乗り込んできている。という感じです。
最前列の私たちの前には荷物を置けないのでと、係の方が荷物を預かりに来る。
といっても
座った私の膝の先と舞台の端の距離は
30センチもない!くらい狭い
手を伸ばせば、舞台の端っこ(というより「藤井の部屋」の畳の端)に手が届く。
そんな状況を見ている内に
据わっていたはずの腹もくずれはじめて
にわかに緊張感が・・・・
まだ誰も舞台上にいないのに
藤井の部屋のテーブルやベッドや無造作に置かれたPCや
栄養ドリンクの瓶、散乱したレジ袋などを
見ていたら、急に。どきどきどきどき
そうこうしているうちに
携帯の電源を切るようにという男性のアナウンスが聞こえ
しばらくすると・・・・・
けっこう唐突に
目の前のふすまを
がらっとぶっきらぼうに開けて
部屋の主、藤井@瀬川さんが現れました。(瀬川さんもイイオトコやねー)
窓を開けて、たばこを吸います。
何かに疲れているか、思い悩んでいる様子
いっさいセリフはなく、動作だけのお芝居が
しばらく続きます。
最初から最後までずーっと思ったけど、照明がすごく効果的
部屋の外の、時間帯や天気までも感じさせてくれる窓からの光
憂いのある瀬川さんのお芝居を見ている内に、私も幾分落ち着きを取り戻していました。
そして暗転
真っ暗だけど、かすかに人の動く気配。
そうっとそうっと
何人かの誰かが
私たちの目の前に近づいてきて
舞台の端に腰掛けました。
わかってます。
目の前の暗闇の中に
うっすら感じられる人影が
誰かということ
ものっすごい近い
うわーやべーどうしよー
思った瞬間
暗転が開けました。
いるっ。目の前に。
左から
信ちゃん@虎 アキ@數馬さん ゾメ@おかゆさん
舞台の端に座って会話をしてます。同級会のながれで卒業アルバムを読んでいる場面。
虎ちゃんの声がすぐ前方から降ってきます。
いーい声。テレビで聞くより、太くしぶく。間近で聞くとびんびん耳に響く。
ちょ、緊張して、会話の内容が耳に入ってこないんだけど
なかなか視線をあげられない。近すぎて。信ちゃん@虎の履いているクロックスもどきに茶色の靴下という足下ばかりじっと見る私(バカ)
それでも、やっと腹を決め、おずおずと視線をあげ
虎ノ介さんの姿を
視界に入れました。
私のちょっと斜め左の目の前に、口ひげにオールバックのちょっとおっかない顔をしたおじちゃんがいました。
おとなりのアキ@數馬さんが、どちらかというと、一重まぶたのあっさりしたお醤油顔のイケメンさんなので、余計に感じるのかも知れませんが、ほんとに、目鼻のメリハリがはっきりしていて、濃いお顔(笑)。オーラ放ってます。
あー、それにしても目の綺麗さよ。睫毛の長さよ。
そして、そして、もし虎ノ介さんを間近に見ることが出来るのなら
是非とも確認したかった・・・
指の綺麗なこと
しかも、左薬指に指輪。すごく指輪が似合う手だー。
ちょ、ちょ、あんなにびびってた割に
結構観察しちゃってる私。爆
そんなこんなで、話は展開し、信ちゃん@虎は、藤井に電話すると言って立ち上がった。
立ち上がったのは、つまり、最前列の私たちと舞台との間の30センチもない狭い通路
そして、その通路を上手側に移動・・・・私の前を横切る。
そのとき、事件が(わたし的にだけど)!
信ちゃん@虎のクロックスもどきの先が、私の靴のつま先に・・・・・こつんと。
もちろん、じゃまにならないように、ものすごく足を縮めて座ってたんですけど。
それでも、当たってしまうくらいの、つまりそういう距離なんです。
いやー。この靴、一生捨てねーぞ(アホ) あ、引かないで
あとで分かるんですが、信ちゃんは、足を痛めて引きずっているという設定。
そのせいもあったのかもです。
長くなりました。
次回は、信ちゃんメインでストーリーの感想です。




にすりすりしてる。