【人間関係に悩む人へ
愛情と理由(なぜ)が大事なわけ】
人間関係が悪くなってストレスがたまったり、病気になったりという方は多いです。
どういう時に人は
ストレスを感じるのでしょうか?
それは、理由がわからない時、
相手からの思いやり、
愛情が感じられない時です。
たとえば、仕事を上司からどっさり
仕事を与えられたとします。
この時ただ単にやるように言われると
ストレスがたまります。
理由と愛情がないからです。
ただ、あなたに期待してるから。
という一言があったり、
わが社の社運がかかってるからと
どうしても期日までにやって欲しいと言われると
同じ仕事もやりがいが変わります。
人を動かしたり、変えたりするのは
命令やコントロールではない。
愛情と理由。
人間関係が悪くなってる人は
ここがきちんとお互い伝えられず、
すれ違ってる人が 多いように思います。
相手に何かを伝える時、お願いする時には
なぜ (理由)と思いやり(愛情)を意識する。
これが自分も相手も変わる 近道だと思っています😊
以上
とても心に響きましたので、
ご紹介させていただきました。
私も、何度もブログで書いてきたことなんですが、
心身の不調の奥に人間関係の悩みがあったりすることって、とても多いんですね。
でも人間関係の悩みって、コミュニケーションが改善するだけで解決することも多いんです。
ちょっと、
この理由と愛情が伝わる言葉を付け足すだけで、
良いコミュニケーションになれて、
良い人間関係になり、
ストレスが減り、
笑顔が増え、
元気になれたら…
本当にうれしくありがたいですよね…。
私も意識したいと思いました。
西田先生は、こちらの記事
でも、シェアさせていただいているのですが、
ただ体の個々の症状だけを診るだけではなく、体や心、人のすべてをトータルで診て癒してくださるような、しかもわかりやすい記事をたくさん書かれています。
もしよかったら、↑の記事内のリンク記事も、
お時間のある時に読んでみてくださいね。
心身の不調を和らげ、人を元氣にするヒントが詰まっていると思いますので…
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心療内科に通ってる方のみならず、
すべての方のために…。
重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、
たくさんの本や人から教えていただいた
「誰でもどこでもいつでも
お金をかけずにできるヘルスケア」
〜こころのチカラを活用し、
元気に幸せに生きるヒントをお伝えしたい。
日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー
南野原つつじがお届けしました😊(自己紹介)
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