今日は、このブログでお話しした、オンラインサロンメンバー限定のトークセッションの日でした。.

時間が限られていますので、一からお話を聞いていたら、それだけで時間が終わってしまいます。
まず、2日前からMessengerで
お悩みや、私に聞きたいこと、話したいことをお聞きしていました。

そうやって事前にいただいてた情報をもとに、
今彼女を苦しめている症状が出た理由や意味を、
二人で探しに出る旅のような感じになりました。

もちろん主役は、彼女。
答えはすべて彼女の中にあります。

私は、彼女が道に迷わないように、道を見つける地図を用意したり、道を照らしてみたり…

今日は、

この本の中から、彼女の症状が、スピリチュアル的にどのようなことを彼女に伝えているのかを、ご紹介し、

他にも、


これらの本から、私が学んだことや、
おのころ心平先生に、私が教えてもらったことや私の実体験、そこから私が学んだことなどもシェアしました。

はじめは、暗く重たい感じが、どんどん、明るく楽しそうな口調になってこられました。

そして30分の旅が終わって、彼女が送ってくださった感想です。






こんな有り難いうれしいメッセージをいただき、
感動して胸が熱くなりました。


人は誰しも、考え方や、モノの見方、言動にその人独自の癖があります。

それが、その人を幸せにする癖だったら良いのですが、ちょっとその癖を変えただけで幸せになれるならその癖を変えたほうがいいと思うんです。

この方のお話をお伺いすると
彼女は、前々から他の人の顔色を伺い、他の人のために自分を犠牲にすると言う癖があったようなんです。

自分の思っていることを言わない、言えない。
自分の感情をないがしろにしてしまう…。

そしてノーと言えないので何でも引き受けてしまって、大変なことになってしまう。

彼女の身に起こった症状は、彼女がノーと言えないから、病気になることによって、もっともっと大変なことにならないように、病気にブレーキをかけてもらっている、

そんな感じだなと、2人で30分間、心の旅をしてそのように思いました。

そこに彼女は気がついて、これからは、もっともっと自分を大切にしよう、自分の感情も大切にしよう、
と、思われたようなんです。

たとえば、今までの彼女は自分に厳しく、
自分が休養することを認められなかった、
休憩を取ろうとする自分は、
怠け者とか、サボリみたいに思って認められないかもしれないけど、

「いろいろな自分がいて良い」
ということを認めよう、

そうやって適度に怠けたりサボったりする自分がいるからこそ、ちゃんと休憩が取れて元気に生きられるのだから…。

病気が自分を守らなくてもいいように、
自分で自分を守ろう!

我慢して、無理して体を壊して、周りに迷惑や心配をかけるんだったら、
しんどい時はしんどいと、
誰かに助けて欲しい時は助けて欲しいと
言って、元気にニコニコしてる方がいいということを、私はひどい難病になって学んだのでした。

今まで長年やってきた癖を変えると言う事はなかなか難しいし一朝一夕にはできないことだと思います。

特に今まで自分の気持ちを言えなかった人がそれを言うと言うのはすごく難しいと思うので
また具体的な方法を次のブログで書きますね。


今日一緒にセッションをしてくださったあなた
ありがとうございました!

私も、あなたが今まで、ずっと背負っておられた荷物を、下に下ろして、自分の人生を楽しもうというお気持ちになられた感動的な瞬間にご一緒できて、とても嬉しかったです!

その瞬間、あなたは、病気の事ばかり考えて、病気に支配される病人ではなく、
人生どんなふうに楽しくクリエイトしようかと、
自分が主役の映画の脚本を考える脱病人になっておられたからです。



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重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、
たくさんの本や人から教えていただいた
誰でもどこでもいつでもできるヘルスケア、
心のあり方を整えて元気に楽しく生きる
をお伝えしたい 
南野原つつじがお届けしました。😊

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