明るく元気な難病患者 南野原つつじです💕
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今は、こんなに明るく元気になれましたが、
2014年1月は、結構大変でした。
重症筋無力症という難病を宣告された病院で、
検査の結果 胸腺腫も発見されたのでした。
胸腺癌かどうかは、手術後切り取った組織を検査に出さないとわからないのですが、
CTの画像はきれいだったそうなので、
たぶん胸腺腫で、胸腺癌ではないと思うと、
主治医は、言われたのですが、
私は心配で心配で…
というのも、エコーの検査の時に
場内になんともいえない不穏な空気が流れて、
先生っぽい人の声で
「良性やったら血流ないよなぁ、血流あるかどうか見といて」
検査技師ぽい人の声で、
「はい」という会話があり
検査後、主治医に聞いたところ、
血流はあったとのこと。
胸腺癌だとしたら、進行が早くリンパ節や遠くの臓器に転移することが多いため、胸腺腫よりも予後が悪く、5年生存率は30〜50%程度、なんですって!
いずれにしても
国立がん研究センターのホームページをみると
胸腺腫と胸腺がんはやや性質が異なりますが、ともに悪性の腫瘍として扱われています。とのこと。
それまで歯医者とお産以外病院に行ったこともなかった私なのに、突然の難病宣告に悪性の腫瘍まで
発見され、散々な年明けとなりました。
占い通り、まさに大殺界始まると言う感じでした。
取り急ぎ、2月5日に 切除手術することになったのですが、
手術入院前の10日ほど前の1月23日の晩
私は思いもよらない更なる災難に遭遇し、救急車で病院に運ばれることとなったのでした。(続く)
そんなこんなで、一時はいろいろとなにかと大変だった私です…
今いろいろとなにかと大変な方々も
災い転じて福となりますように…💕