先日がん検診で人生初の胃カメラをやって来ました‼️
私が毎年受けている人間ドックでは、バリウム検査しかないのですが、地域のがん検診は胃カメラも選択できるのですよ〜!
(※自己負担2000円)
申し込んでからかなり待つかな〜?年内は無理かな〜?
と思ったら
「明日空いてますよ!」
と、すぐに予約が取れました。
で、当日。
受付を済ませたら、検査の人専用の待合室に案内され、鼻に麻酔をするとのこと。
最近の胃カメラは、鼻からの場合も多いと知ってはいたのですが、なぜだか喉からを想定していた私。
というか、喉からで全然問題なくいけちゃう自信があったので、ちょっとがっかり…😅
というのも、昔から喉の刺激に強いというか、お行儀が悪いのですが、うどんとかを喉に差し込んで上下させても平気だったし…😆
でもまあ、そこは特に
「口からお願いします」
と申し出ることもなく、鼻麻酔をしてもらいました。
シューシューという点鼻タイプを3回終えると、もう唾が飲み込みにくい状態。
でもまだ麻酔?は続き、意外にも美味しい清涼感のあるゼリーも飲みました。
いや、もう、めちゃ飲み込みにくい状態になっていて、変なところに入って咽せちゃいました😭
んで
「緊張してないですよね?初めてですよね??」
と、なぜか看護師さんに驚かれ…
私からしたら、緊張するの??ってことが意外で…
別に健康診断の手段の一つとして選択してやって来ているわけで
「歯医者さんじゃないんで、緊張とかは全然…😅」
と。
(歯医者さん苦手😓)
にも関わらず、めちゃ優しい看護師さんは
「大丈夫ですからね〜!」
「すぐ終わるので緊張しなくても大丈夫ですよ〜!」
と何度も声をかけに来てくれる。
全く緊張がなかった私は、何度も言われることの方が怖くなってしまった!
そんなに緊張しなきゃいけないもんなの??😳😳
と、なにやら無理矢理に緊張感高められてところで、いざ検査!
鼻から入れるというカメラは、いや!鼻からにしちゃあ太いよね??といった印象。
まずは左の鼻から少し入れてみて、次に右の鼻。
ギュイギュイ!!
麻酔かかってるから痛いとかはないけど、きつ〜って思ったら
「あ〜ちょっと鼻からは無理そうだね〜〜!口からやらせてもらうね!」
とお医者様。
優しい看護師さんは
「大丈夫ですからね!喉の麻酔もしますからね!緊張しなくても平気ですよ」
と、めちゃくちゃ励ましてくれたけど、元々喉から希望だった私は、逆に良かった〜って感じでした。
また控室に戻って、ごっくんタイプの喉麻酔。
そこからは、もう唾なんて飲めない!
咽せたら苦しいから、洗面台にペッペしてました。
で、今度こそ胃カメラ開始〜!
もう、鼻からの時より全然楽ちん😄
優しい看護師さんは、ずっと背中さすってくれてた😆
ただ、喉からキュルキュルって入っていってから
「ちょっと緊張が強いな〜」
とお医者さん。
「楽にしてくださいね〜」
って、いや楽にしてるつもりなんだけど…
と思ったんだけど
「喉を開くイメージで大きく呼吸してくれたら良いかな?」
とスペシャルアドバイス‼️
すごく息しやすい!
あまりに呼吸が快適になったので
「おおお!」
と感嘆の声をあげてしまいました!
(喋れないけど、声は出せます)
次回からは、最初からこの呼吸だ!
途中、胃の辺りに不快な感覚はあったものの、苦しいとかは特にないまま終了。
バリウムも苦手じゃないけど、胃カメラの方が正確ならば、次回から胃カメラの方がいいな😄
で、数分後、検査の「結果発表〜〜🎵」で画像見たら、ピンクでツルルンとしていて、すご〜く綺麗でしたぁ!
自分の内臓見たの初めてで、ちょっと感動した〜!
買い物して帰ろ〜と、病院を出たものの、よ、よだれが…
まだ上手に唾が飲み込めない!
マスク時代で良かった😅
時々、タオルで口元を拭いながら、お昼ごはん買って帰りました。
上手く飲み込めなくて、お腹ぺこぺこなのに食べられなかったけど、1時間くらい待って、おいしくいただきました‼️