この夏の大きな出来事といえば、ポメラニアンぽぷの抜歯手術🐶
14歳9ヶ月、手術は迷いました。
歯周病による抜歯なのですが、絶対にしなければいけないものではなかったし、年齢的にも持病的にも、麻酔に関してはリスクがあったし…
病院の先生と、3ヶ月くらいかけて悩んで、全歯抜歯を決めました。
決めるポイントとしては、脊髄空洞症を患っている高齢犬とはいえ、心臓の状態がとても良く、実際何歳まで生きられるかはわからないけれど、2年くらい生きたとしてもおかしくないということ。
そして何より、食べることが大好きだったぽぷが、口の中の痛みにより、食べることが楽しくなくなっていたこと…
これが決め手でした‼️
全歯というのも迷いました。
無理にでも残そうと思えば残すことはできるのですが、歯の質などから考えても、歯垢が溜まりやすく、再び手術となると、年齢的にどんどん難しくなっていってしまうとのことで、それなら残さない方が良いだろうということで。
当然全身麻酔の手術ではありましたが、入院もなく、帰りの段階でも元気そう！
当日からペースト状の食事はできてました。
（仲良く寝るぽぷ＆ぴこ…😊）
ただ、痛み止めが切れてからが大変で、3週間くらいは、ご飯が食べたくないと逃げ回り、へとへとになりながら食べさせてました。
さて、手術が8月4日だったので、もう2ヶ月以上が経過しました。
舌が上手に動かないので、自分でパクパク食べることはできないのですが、私の手からフードを一粒ずつ、大喜びで食べてます！
家では寝てばっかりだけど、公園のお散歩では元気いっぱい‼️
ぴこは言うまでもなく、ちょ〜〜元気です🐶
ぽぷのぴこも長生きしてね〜😊