感動させてもらったな…WBC…
予選から、もちろん全ての試合を見て、どの試合も面白くて、1人の部屋で大声あげて応援したり喜んだり、準決勝は「娘。りさ」と電話繋ぎながら観戦したり…
毎日ブログ更新して、都度感想書けば良かった!
もう、毎試合感動しすぎて、飽和状態になって、過去の試合のことが、脳みそと心からこぼれ落ちていってしまったあ
でも、こぼれ落ちてないのは、昨日の決勝。
もう試合開始前の大谷選手とトラウト選手が国旗を持ち、選手たちが入場して来たところから大きな感動!
決勝ならではの演出。
この決勝の場に立つことをどれだけ憧れて、この選手たちは頑張ってきたのだろう…と想像しただけで胸が熱くなるのです!
実際にWBCの舞台に立ってみたら、想像以上にプレッシャーを感じたり、苦しかったり辛かったり…
もちろん、楽しくて仕方がなかった選手もたくさんいると思うけど、どの選手もきっと、決勝の舞台までやってきたことに特別な思いを抱いて、今、入場してきたんだろうと…
そして、完全アウェイとはいえ、選手紹介で日本人選手にも湧き起こる声援。
特に大谷選手に送られるそれは、アメリカ代表に送られるものと同じか、それ以上にも感じられて…
なんて大きな選手になったんだろう…と、日ハム時代生観戦して「大谷だ!大谷だ!」と喜んで、スマホに映像を収めていた頃を思い出すのでした!
そして、試合は始まり、決勝の先発マウンドに立つ今永投手の眼差しから、また熱いものを…
大谷でも、ダルビッシュでもなく、佐々木朗希でも山本由伸でもなく…
この舞台の先発を任された今永投手!
彼だって、去年堂々とノーノーを達成した素晴らしい投手だけど、なんとなく4人よりも名前が上がる機会が少なくて、きっとメラメラと闘志を燃やしていたはず。
決勝まで来たから先発できた!!
がんばれ〜!
でも、ランナーを出してしまった時、すかさずマウンドに駆け寄るのは、我らがライオンズの源田選手!
たまたま源ちゃんのご親戚と一緒にバレエをやっていることもあって、なんだかより身近に感じている壮亮くん(親戚の彼女はそう呼んでる…)
骨折の小指は、とってもとってもとっても心配だけど、こんな風に投手の心の支えになってあげられるところも、やっぱりレギュラーから外せない大きな理由なんだろうな…
あ…
だめだ…
長くなっちゃう…
出かけるので、一旦ここまでで更新…