今回は、2回目の観劇を終えての感想。
まずは、アニー&孤児たちについて。
前回の会百花ちゃんは、自然な笑顔に こちらまで笑顔になってしまうような不思議な魅力があって、これまでとは一味違う「アニーを演じていないアニー」
百花ちゃんそのものがアニーでした。
そして、今回の野村里桜ちゃん。
元気で、楽しくて、上手で、百花ちゃんとは逆で、これまで通りの安定感のある 「The Annie」でした!
きっと いろんなアニーをたくさん見て、いいところを吸収してきたのかな…って…
あんなに小さいのに、歌も迫力があって、とっても良かった!!
(里桜ちゃんについては、~その2~でも触れています)
そして、今回、印象に残ったのが、モリーの小金花奈ちゃん。
メイキングの番組では、合格発表で名前を呼ばれた時、ぴょんぴょん飛び跳ねながら前に出てしまった子です(笑)
パンフレットによると、うれしくて思わず前に出ちゃったんだとか…
可愛い!
公演を見て
「あの子は当然合格するよね~~~!!」
と、大きく頷いてしまうほど 歌も上手で、演技もダンスも良かったです。
歴代のモリーでは、陣あいりちゃんが、とにかく可愛くて好きだったのですが、花奈ちゃんは、めちゃめちゃ上手で驚きました!
前回観劇の子供たち含め、み~んな可愛くて上手なんだけどね!!
ただ、演出の変更により、ちょっとそれぞれの個性が薄れている気がして…
それは、また別の記事・演出の変更について…で書きたいと思います。