今日は自宅のリノベです。
松下実業様の『床貼名人』をお試しさせて頂きました。
床貼名人はシール式のフロアタイルです。
(全4色展開)
フロアタイルは何度も貼ってるんですが、シール式は初めて!
フロアタイルを貼った事がない次女も貼ってみたいというので、休みの日に一緒に貼る事にしました。
今回貼るお部屋の床です。
before
普通の複合フローリングです。
before
まぁ、普通の感じです。
この床を前々から変えたいな......って考えてはいたのですが、バリアフリーの部屋の入口にはモザイクタイルが施されておりまして。
before
これがネックで諦めてました。
(2.5mm程のフロアタイルだと出っ張ってしまうのです)
でも、床貼り名人は1.8mm!
モザイクタイルも少し丸みがあるので1.8mmなら段差にならなそうです。
貼り方は簡単。
シール状になっているので、裏のフィルムを剥がして貼るのみです。
最後の1枚とか端のカットの方法は今回は割愛させて頂きます。
ちなみにカットは大型カッターでOKです。
1回切れ目を入れれば、バキッと折れます。
接着剤みたいにオープンタイムもないし、どんどん貼り進められました。
初めて挑戦した娘は「楽しい~嵌ったっ!」って(*‘∀‘)
色は見本のサンプルからパステルホワイトをチョイスしました。
床が変わっただけで激変しました~
after
床が白いと部屋が明るく広く感じられます。
家具とも相性ばっちりでした。
表面は微妙な凹凸があってリアルです。
模様もいろいろなのでランダムに貼るだけでナチュラルな雰囲気♪
ぎゃ~!ここ難関!って思って後回しにしたんですが。。。
よく考えたら外せました。
なので、難関も無事クリア。
床は面積が大きいので、壁紙を変えるのと同じくらいイメージチェンジ出来ますね。
シール式のフロアタイルを貼った事がある人から、しばらくしたら繋目が突きあがってしまったという話を聞いた事があります。
私は接着剤で貼るフロアタイルをぴったり敷けたから(気分が変わったら剥がす事も考えて) という事で貼らずに置くだけにしたところ、逆に冬場に隙間が空いてしまった経験があります。
やはりPVC(ポリ塩化ビニル)という素材もあり、温度や湿度で僅かな伸縮はするんですよね。
この辺りは木材も一緒ですね。
なので、貼る前はしっかり室温に馴染ませると良いそうです。
冷え切った部屋で冷え切った床に貼ると、暖かくなって膨張した際に突きあがりなどが起こりやすくなるそうです。
その点さえ注意して施工すれば、失敗は避けられます。
あと、賃貸の方に朗報です!
来年、原状回復が必要な方に床貼名人の下地シートが発売されるそうですよ(^^♪
接着剤が不要で手軽にイメージチェンジ出来る床貼名人。
初めて床貼りに挑戦してみたい方には特にお勧めです(^o^)丿
akane24milty
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