お茶の京都(ちょこっと奈良)一人旅 ① | milo-krolik ミラクローリク

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うさぎが大好きな、元うさ飼い。
この度、うさぎの里親になりました。
うさぎ・旅行・日々の徒然など、まったり綴ります。

あの感動を求めて、今年も!

 

こんにちは。

りく。です (^^)/

 

昨年5月に訪れて以来、

虜になってしまった、京都・和束町に

今年も 行ってきました。

 

ゆる~っと 

旅を振り返ります。

ご興味のある方は、ご覧になってみて下さいね ニコニコ

 

 

お茶の京都(ちょこっと奈良)一人旅

 

今年も絶対行くぞ!!と 決めていた明確かつ主な理由は、

 

・和束町の茶畑を愛で、現地で生産されている和紅茶を購入する。

・リーガロイヤルホテル京都でアフタヌーンティーする。

・抹茶スイーツを堪能する。

 

和束町へ行くには、

京都市からより、奈良市から行った方が 

電車代も安いし、近い。

 

何より、予定していた日程が、

京都の葵祭りと重なるから

奈良市内に泊まる方が 都合が良い。

 

旅行一週間前になり、

いきなり 関西地方全域が、大雨の予報に・・・ キャー叫び 

 

ぎりぎりまで 予定を立てては 却下したり、変更したり・・。

あらゆる天候、目的地・電車やバス時刻表と にらめっこ。

 

伊丹空港に到着した時点で、

天候や乗り継ぎを考慮し、

京都市内・奈良市内 どちらで初日を過ごすのか、

決める事にした。

 

羽田までは、運よく 雨降らず。

 

今回も JAL利用なのですが、

 

ピカチュウ見れた (*^。^*)

 

 

やっぱり可愛いなぁ~💕

 

 

そして、伊丹空港に着いたら

大雨どころか、晴れてるやん ( ̄д ̄)

 

出発まで 少し待ったけど、

奈良行きのバスに乗車。

 

JR奈良駅に着く 50mくらい手前で 雨がぽつぽつ。

ホテルに荷物を預け、

予定していた 抹茶スイーツを 食べに行く事に。

 

猿沢池と三条通りの間にある、

「柳茶屋・奈良茶飯」

 

ランチも魅力的なのですが、

私には 量が多そうなので、

限定5食の「アフタヌーンティーセット」を注文。

 

 

飲み物は コーヒー・煎茶・和紅茶など。

勿論 和紅茶を選択。(ミントンの和紅茶)

 

スイーツの甘さは控えめで、

お茶の香りが効いていて、ほろ苦さも感じられて

美味しかったです~音譜

 

これで、税込み1,500円って、

安すぎるくらいです!

 

しかも、この景色を 堪能しながら。

 

 

お隣の興福寺の 賑わいをよそに、

静かで ゆったり寛げるし、

ランチも スイーツも美味しいお店。

お薦めですよ~ (^◇^)

 

 

さて、スイーツを堪能した後は?

雨も降ってない事だし、

主人お勧めの お寺に行ってみよう。

 

中心部とは少し離れていて、

途中、池とか 林?森?みたいな方へ歩いて行く。

 

こっちで合ってるのかなぁ?と、不安になってると、

ようやく案内板が。

 

さすが 歴史の都・奈良。

お出かけスポット 多すぎる・・・・。

 

 

今回 私が目指したのは、

こちらでございます。

 

 

 

「新薬師寺」

 

ひっそりと佇んでいて、派手さはないですが、

重文や国宝に指定されており、

十二神将立像は 見ていて飽きない。

 

市中心から 歩いて行ける距離だし、

観光客も多くないので静か(←これ一番good)

心が 落ち着きます。

 

散歩がてら、訪れてみては 如何でしょうか (^.^)

 

 

さて、もう雨は降らないとは思うけど、

移動日は疲れているし(飛行機・バス大嫌い)、

早めに ホテルに戻り、

明日の予定を立てなくては!

 

お寺から ホテルに戻る 道すがら、

東向商店街で 夜食を調達。

 

夕食は、JR奈良駅にある

スーパー「KOHYO」で調達。


 

夜食のスイーツは、

 

   

「パティスリーこずえ」桜マカロン

「大和茶大福専門店・GRAN CHA」口・福・餅の お茶度5番と ほうじ茶

 

大福大好きなのですが、

特に、この ほうじ茶大福 美味しかった ラブラブ

 

 

今日は あんまり歩いてないなーっと思ったけど、

 

23,169歩(14.7キロ)

 

意外に歩いてたな。

 

 

天気予報が 大外れで、

明日のお天気は 晴れ 晴れ

 

あ~ 迷うなぁ。

どっちに行こう・・・。

 

 

今日、新薬師寺で引いた おみくじのお告げが、

この後の 旅行を暗示しているようで、

そのお告げを肝に命じ、行動する事になるのです。

 

 

お茶の京都(ちょっこと奈良)一人旅 へ つづく