アメリカの高級コットンプリントで知られるテキスタイルメーカー
「ロバート・カフマン」が、数年前日本人デザイナーの森田春代さんの
作品をデザインベースに、アメリカで”インペリアルコレクション”と銘
うたれて販売されたソーイング向けの限定高級コットンファブリック
日本製造ながらアメリカで限定販売されていた為個体数が極めて
少ないうえに現在では絶版という
パネル状に加工され、8つのブロックに芸妓さんがプリントされています
一目見て「作品にしたい」という思いに駆られ、フレームごとに
切り離し、数日あれやこれやと思案、さらに数日掛けて
完成したのがこちら
結局、8ブロック総てを連作としてひとまとまりにしたかったので
サイドのフレームパーツを微妙にずらし続けて製作する、という
「今どこの何を作っているのか分からなくなる」迷路にはまり
続けながら、一つの作品として4ペア、8ブロックとして完成
常にサイドフレームの柄が次のフレームを誘導する形となるので
1ペアとしては機能しませんが、上の横長画像を左から一つずつ
ずらして並べると
サイドフレーム使用している木版画は外側が北斎の富嶽三十六景
中央上部がいせ辰の木版千代紙・下部が昭和の千社札
上部は丹後手染めちりめん和紙
下部はそれぞれ友禅和紙
フレーム上部は統一し
下部はそれぞれのモチーフに合わせ色調を調え
全てを並べても違和感のないように
端からスライドさせると常に中央が組み合うよう
製作致しました
一気に8点飾るのはそれなりの場所を要しますが、ペアで
曜日ごとに飾り分けても、8点ごとに別の部屋に飾っても
面白いですね









