続き

 

同じく折本からの風景モチーフ

 

中央を横切る帆掛け船や風景が見応えあります。外側の

 

フレームに使用されている柄がモチーフの線を拾っているので

 

逆にしても稜線の流れが自然と繋がっていて違和感があまり

 

ありません

単体でも風景は趣があります

 

色数が少ない分、より水墨画のような印象を与えます

 

次は最も分かり易いモチーフです

富士山をモチーフにし、サイドのフレームには北斎の富嶽

 

三十六景を使用

 

逆にしても中央の稜線がモチーフの山並みと連続性を保って

 

います

単体でも存在感があります

 

上部のちりめん部材や下部の箔引き和紙が、よりモチーフ

 

の魅力を引き上げています