【今回見た映画】
宇宙戦艦ヤマト(1977日)
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち(1978日)
ヤマトよ永遠(とわ)に(1980日)
宇宙戦艦ヤマト 完結編(1983日)
宇宙戦艦ヤマト 復活篇(2009日)
日本誕生(1959日)
ライフ(2017英・米)
プレステージ(2006英・米)
S.W.A.T. アンダーシージ(2017米)
プライベイトレッスン(1981米)
宇宙戦艦ヤマト ★★★☆☆
1977日。151分。舛田利雄監督。
納谷悟朗。富山敬。仲村秀生。麻上洋子。広川太一郎。永井一郎。神谷明。伊武雅之。木村幌ナレーション。
西暦2199年。異星人ガミラス帝国の侵略で放射能汚染に蝕まれた地球は滅亡の危機に瀕していた。
そんな時、はるかかなたの大マゼラン星雲にあるイスカンダル星から放射能除去装置を提供したいというメッセージが届く。
地球を救うために建造された宇宙戦艦「ヤマト」に乗って沖田十三艦長、古代進ら若き戦士たちは旅立つ。
テレビ番組の総集編的な内容。
テレビ放送時は奮わなかったが、再放送から火が付き、劇場版公開時にはブームになっていた。(wikiより)
個人的には、話も映像も暗くてあまり好きじゃなかった。
今見ると懐かしい。
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち ★★★☆☆
1978日。151分。舛田利雄(脚本(共同)も)・松本零士・勝間田具治(アニメーション監督)・石黒昇(テクニカルディレクター)監督。富山敬。麻上洋子。仲村秀生。青野武。永井一郎。緒方賢一。神谷明。野村信次。安原義人。林一夫。ささきいさお。木村幌。伊武雅之。納谷悟朗。広川太一郎ナレーション。
西暦2201年。地球には平和が戻り、ヤマトも引退して廃船処分が決まっていた。
ヤマトのクルーだった古代、島らも一線を退いていたが、ある時古代は未知の星からの救援信号をキャッチする。
危機を感じた古代たちは周りの反対を振り切って海底ドックに眠るヤマトに乗り込み、新たなる旅へと発進する。
こちらはオリジナルストーリー。
この後でテレビ版の「宇宙戦艦ヤマト2」が放送された。
ほぼ本作と同じ内容だが結末は異なり、主要キャラは生き残る。
そして、以降の映画続編はテレビ版のストーリーを引き継いでいる。
本作の人気が出て上層部から「生き返らせろ」って指示が出たため。
・・こんな話だったっけ、と思ってwikiを見たら書いてあった。
子供の頃にテレビで見た筈だけど、「ヤマト」はたくさんあるからストーリーはよく分かってなかった。
あまり好きじゃなかったこともある。
クラスの話題に付いていくために見てただけ、という感じ。
あと、子供のことだから色々とストーリーについて話していても
「バッカじゃねえの、あそこはこういう話なんだよ!」ってドヤ顔で解釈を話す奴がいて、みんな「おおー」ってなるんだけど、後で全然間違ってると分かったりして・・
そんないい加減な話のまま、興味は次に移っていくという。子供あるあるですね。
「デスラー」とか「テレサ」という名前が懐かしかった。
特に、「テレサ」って一体何だ?と思っていた。クラスでも適当な話ばかりだったし。笑
大人になって何十年振りに見て、突っ込み所は確かにたくさんあると思うんだけど、それでも結構面白かった。
4Kリマスター版ということで、絵もきれいだった。手描きなのもいい。
戦争美化という指摘はその通りかと思う。
そもそも、タイトルからして(宇宙)戦艦ヤマトだし。
本作に至っては特攻してしまうし。露骨といえば露骨。
wikiを読んでいて、
彼(松本零士)は本作の結末が特攻を美化するとして良しとせず、「生き残って再建の苦しみを描くべき」と主張した。
そのため、後に『ヤマト2』が製作されることになる。
という記述は興味深かった。
こういう、当時の話を読んでいると世代の違いを感じる。
戦争や、戦後の復興期を知っている世代。
戦争に対する捉え方が、今より身近でリアルな気がする。
だから戦争反対一色ってわけでもないけど。
本作のようなヤマトが特攻するアニメを作ってしまうんだし。
ただ、本作は1978年公開だから若いスタッフだと戦後の復興期はもう終わってたのかもしれない。
つらつらと、とりとめもないことを書いてしまった。
もう少しうまく書ければまとまるんだけど。
ヤマトよ永遠(とわ)に ★★★☆☆
1980日。145分。舛田利雄(脚本(共同)も)・松本零士(原作(共同)も)・勝間田具治(アニメーション監督)監督。富山敬。麻上洋子。仲村秀生。青野武。永井一郎。寺島幹夫。緒方賢一。神谷明。野村信次。安原義人。林一夫。古谷徹。小林修。伊武雅之。広川太一郎。潘恵子。
とわに、とわにとクラスで話題になっていた。相変わらず流行っていた記憶。
「ワープ」という単語もヤマトからよく聞くようになった気がする。
ひょっとしたら「ドラえもん」かもしれないけど。
ヤマトが好きじゃなかった子供の頃の私には、同じ話を目先を変えて繰り返しているだけに見えた。
いい加減このブームは終わってくれないかなと思っていた。
終わるといえば、常に滅びの予感を漂わせる終わる終わる詐欺みたいな内用やタイトルも嫌だった。
改めて見返してみたら、同じ話とまでは言わないものの、前2作より大分落ちる。
商業的には大成功だったそうだけど。
暗黒星団帝国にたどり着いたヤマトは、自由の女神像を目にする。
猿の惑星の、とても分かりやすいオマージュもしくはパロディ。
宇宙戦艦ヤマト 完結編 ★★★☆☆
1983日。152分。西崎義展(脚本(共同)、原作(共同)、製作総指揮)・勝間田具治・白土武(チーフディレクター)・高山秀樹(エッフェクトディレクター)・松本零士(監修、原作(共同))・舛田利雄(総監修、脚本(共同))監督。富山敬。麻上洋子。仲村秀生。ささきいさお。青野武。永井一郎。寺島幹夫。緒方賢一。神谷明。野村信次。安原義人。林一夫。古谷徹。納谷悟朗。坂本千夏。小林修。伊武雅刀。田島令子。仲代達矢ナレーター。
西暦2203年。ヤマトは、宇宙を周回する水の惑星アクエリアス接近の影響で水没の危機に瀕した惑星ディンギルを発見。
ヤマトはディンギル艦隊の攻撃を受けて大損害を被る。
ディンギル星人は地球への移住を企んでいた。
最後の戦いが始まる。
この映画は全く記憶にない。もう人気がなかった・・ってことはさすがにないだろうけど、少なくともブームは去っていた筈。
周りで話題にしてる人は誰もいなかった。
検索してみたら、この前には既に「機動戦士ガンダム」が人気になっていた。
そうそう、「ヤマト」の後は「ガンダム」だった。ガンダムも一時期すごかった。
他に、1983年公開のアニメ映画は「うる星やつら オンリー・ユー」、「幻魔大戦」、「クラッシャージョウ」。
どれも話題作だった。ヤマトは霞んでしまったのか、本作は聞いた覚えがない。
改めて見てみると、もう終わっておけばよかったのにと思える内容だった。
個人的には「・・永遠に」も無くて良かったと思うけど。
宇宙戦艦ヤマト 復活篇 ★★★☆☆
2009日。135分。西﨑義展(脚本(共同)、原作、製作総指揮)・白土武(チーフディレクター)・舛田利雄(総監修)監督。石原慎太郎原案。
山寺宏一。伊藤健太郎。浪川大輔。茶風林。野島健児。古谷徹。阪口大助。山口勝平。鳥海浩輔。高瀬右光。藤村歩。柚木涼香。大浦冬華。由愛典子。青野武。永井一郎。緒方賢一。
2217年。観測史上最大の移動性ブラックホール「カスケード」に地球が飲み込まれることが明らかになった。
人類は地球から27,000光年離れた惑星アマールの月へ大規模な移民を開始する。
しかし、移民船団はいずれも謎の艦隊による攻撃を受けて消息不明となる。
古代進は地球へ帰還して第3次移民船団の護衛艦隊司令の任に就く。新生ヤマトの艦長としてアマールへ出発する。
本作も記憶にない。話題にはなってなかったと思う。
元々人気作だから、こんなに経ってからでも続編が作られたのかもしれない。
ちなみに、2009年のヒット作を検索したら、実写映画は「アバター」、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」、「ROOKIES-卒業-」。
テレビドラマは「JIN-仁-」。アニメは「けいおん!」、「化物語」。
アニメは疎いので知らないけど、他はさすがに知っていた。
映画も、テレビ放映も含めれば全部見た。
本作を見たのは初めてだけど、絵がきれいでよく出来てると思った。
前作までは手描きだったけど、本作ではCGがたくさん使われていた。
好みとしては手描きの方がいいけど、ヤマトにはCGの方が合うかも。
絵柄が変わったのは、松本零士がいなくなったからか。
wikiを見たらどこにも名前がなかった。
話は、続編が作りたくてひねり出したのかなという感じ。
日本誕生 ★★★★☆
1959日。182分。稲垣浩監督(本編)・円谷英二監督(特撮)。三船敏郎。司葉子。水野久美。上原美佐。香川京子。田中絹代。乙羽信子。杉村春子。東野英治郎。久保明。平田昭彦。小林桂樹。榎本健一。鶴田浩二。原節子。
雄大な日本の神話。
伊邪那岐(イザナギ)・伊邪那美(イザナミ)の両神の国産みから始まり、天照大神、
日本武尊(ヤマトタケル)の物語が繰り広げられる。
老婆によって語られる。
東宝創立25周年記念&1,000本目の記念作品。
日本神話の映画なんて初めて見た。昔読んだ手塚治虫の「火の鳥」を思い出した。
豪華な映像で、お金が掛かっていそう。邦画としてはかなりの予算だったんじゃないかと思う。
こういう、豪華な映画は好きだ。
ヤマタノオロチの特撮も力が入っていて、今見ると却って新鮮だ。
3時間と長い。間延びしてると思う部分もあるけど、シーン毎にこだわりがありそうだし切りたくない気持ちも分かる。
インターミッションあり。
今見ると粗はあるけど、それを超える魅力も感じる。
ライフ ★★★☆☆
2017英・米。104分。ダニエル・エスピノーサ監督。ジェイク・ジレンホール。レベッカ・ファーガソン。ライアン・レイノルズ。真田広之。
火星で採取され、国際宇宙ステーション(ISS)へ持ち込まれた生命体「カルビン」の細胞が急速に成長し、高い知能を持つに至る。
「カルビン」に襲われたISSの生き残り・デビッドはカルビンを救命艇に誘い込んで外宇宙へ追いやろうとする。
しかし、デビッドの思惑はカルビンに見破られ、救命艇の進路は地球へ向けられてしまう。
「エイリアン」(1979英・米)みたい。
検索したら、「似てる」とたくさん書かれていた。さすがに誰でも思うレベルか。
逆に言えばそれだけ「エイリアン」がエポックメイキングな映画だったということかも。
映像はすごく進化していた。
似てるからダメだってことはなく(もちろん、オリジナリティはあったほうが良いけど)本作は本作で楽しめる映画だった。
プレステージ ★★★☆☆
2006英・米。128分。クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作(共同)。ヒュー・ジャックマン。クリスチャン・ベール。マイケル・ケイン。スカーレット・ヨハンソン。レベッカ・ホール。アンディ・サーキス。デヴィッド・ボウイ。
19世紀末のロンドン。2人の天才マジシャン、ロバート・アンジャーとアルフレッド・ボーデンは、アンジャーの妻が脱出マジックに失敗して命を落としたことをきっかけに、激しく対立することになる。
ノーラン監督作品は、個性的で凝ってて、それはいいけど重たくて疲れる、あと長い。
というイメージ。
あくまで個人のイメージですが。
本作はそれほど長く、重たくなかった。題材も馴染みやすくて、疲れずに見られた。
ヒュー・ジャックマンは良い。
S.W.A.T. アンダーシージ ★★★☆☆
2017米。89分。トニー・ジリオ監督。サム・イェーガー。エイドリアンヌ・パリッキ。マイケル・ジェイ・ホワイト。カイラ・ザゴルスキー。
スコーピオンは国家を揺るがすほどの重大な秘密を握っていた。
彼を追う武装集団によって警察署は包囲されてしまう。
S.W.A.T.隊員たちはスコーピオンと手を組んで脱出を図る。
クリストファー・ノーラン監督とは変わって、こちらは気楽に楽しめる。
アクションが良かった。
最後は家に帰って奥さんから2人目を授かったと教えられ、娘と3人で喜びあうハッピーエンド。
こういう家庭のシーン、邦画だとあまりな見ない気がするんだけどアメリカでは受けるのか。
プライベイトレッスン ★★★☆☆
1981米。92分。アラン・マイヤーソン監督。シルビア・クリステル。エリック・ブラウン。ハワード・ヘッセマン。
15歳のフィリップ(フィリー)・フィルモアの家に、新しく若いメイドのニコール・マロウがやってくる。
フィリーは父親が出張で不在中にニコールから性の手解きを受ける。
しかし、ニコールは運転手のレスター・ルイスとフィルモア家から現金を盗み出そうと企んでいて…。
エロティックコメディ。
「エマニエル夫人」(1974仏)の世界的大ヒットで一躍有名女優となったシルビア・クリステルが、ハリウッドに招かれて撮ったお色気青春映画。(wikiより)
昔、深夜にテレビでやってたアメリカの青春ドラマみたいな雰囲気。
そこにお色気を強めた感じ。
知らずに見たけど、これは思春期の青少年が見る映画だった。笑