『日本のいちばん長い日』 | ドリーム☆街道まっしぐら~七転八起~

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さて、お久しぶりの映画のご紹介ですけど …アセアセ

安心して下さい!


観てますよ!



って、誰も不安にしていない件笑い泣きキャッw。


1ヶ月前の8月15日の終戦記念日だからこそ、この映画を観てきました。

半藤一利のノンフィクションを基にした群像歴史ドラマ大作。

『日本のいちばん長い日』

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太平洋戦争での日本の降伏決定から、それを国民に伝えた玉音放送が敢行されるまでの裏側を見つめていくストーリー。


戦争について考えさせられる136分間でした。


まだまだ知らないことが多くて、何が真実なのかも分からないけど、もっと知りたい、もっと知っていかないといけない、と思いました。


そして、松坂桃李さんの熱演ぶりにも、やられたー(๑°ㅁ°๑)アセアセ


また、この作品の監督は原田眞人監督なんですが、以前に岡本喜八監督によっても映画化されているみたいです。


なので、どうしても両作品が比較されてしまうのですが、とりあえず岡本監督の作品も観てみたいなーうーんキラキラ



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『日本のいちばん長い日』

★★★☆☆☆☆☆☆☆

あらすじ

1945年7月。太平洋戦争での戦況が悪化する日本に対して、連合軍はポツダム宣言の受託を迫る。連日にわたって、降伏するか本土決戦に突き進むかを議論する閣議が開かれるが結論を一本化できずにいた。そうするうちに、広島、長崎には原爆が投下され、事態はますます悪化する。“一億玉砕論”が渦巻く中、決断に苦悩する阿南惟幾陸軍大臣(役所広司)、国民を案ずる天皇陛下(本木雅弘)、聖断を拝し閣議を動かしてゆく鈴木貫太郎首相(山﨑努)、ただ閣議を見守るしかない迫水久常書記官(堤真一)。一方、終戦に反対する畑中健二少佐(松坂桃李)ら青年将校たちはクーデターを計画する。


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