入院当日、その2 | Who’s キチェナー

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なんのことはない、とりとめのない、私の日記。

ずっと未来に見返す時のための、私が生きていたという証。

        見に来てくれた人、ありがとうございます。 コメント書いていただければもっと嬉しいです。

手術は2021年10月25日(月)の午後なのに、

入院は10月23日(土)の10時。

自覚症状がないので、入院したと言っても、ベットで寝るなんて考えられません。

普段なら忙しく薬局で働いているし。

2日間も拘束されるなんて、無駄だなぁ。何もすることないし。

日曜は職員さんが休みだから土曜に入院してほしいんだろうなぁ。仕方ないなぁショボーン

 

4人部屋で、向かい側の人も私のすぐ後に入ってきました。

挨拶はしてませんが、70歳くらいの女性で、30年前に片方の乳ガン手術を経験していて、

今回はもう片方に乳ガンが見つかって手術されるようでしたびっくり

その人は、即座に寝ていたのでビックリ。

 

お昼ご飯が各ベッドサイドに届けられました。

コロナ禍だからなのか、1人ずつ配膳してくれて、寂しく一人で食べるスタイルです。

TVは4人部屋だからイヤホン必須。イヤホンしながらご飯、ってじゃま~。

とはいえ寂しいし、TV見ながら食べました。

入院初ご飯は、きつねうどんと茹でた青菜!!

予想通り、質素でしたショボーン

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暇だし、編み物をしようと思って荷物を探したら、編み物セットが……ないガーン

どうしよう。

うちのワンコのキララが、4kgにすくすく育ってしまい、着る服がパンパンになってるから、

新しく作ってあげようと思ったのに。

冬に間に合わないじゃん。

う~ん。

 

申し訳ないとは思ったけど、旦那に電話して持ってきてもらうことにしました。

旦那も、母と一緒にいても気まずいだろうし。

30分で持ってきてくれました。ありがとうチュー

 

ベットに帰って、編み物を始めました。

1目ゴム編みの動画を見て編むんだけど、なかなか勘が戻らなくて、

途中で看護師さんやら医師なんかが来てチャチャが入るから、はかどりませんでした。

調子出て来たな、と思ったら毛糸が無くなってしまいました。残念えーん

 

 

この病院には、タリーズコーヒーが入っていて、土日も開いています。

そこは嬉しかったです爆  笑

病室は、患者がパジャマで過ごせるようになっているのか、暑くて、喉が渇きます。

まだパジャマに着替えるのは抵抗があったので、私服でタリーズへ。

ハロウィンキャンペーンのパンプキンのコーヒーをいただきました。

甘いクリームが乗っていて、とっても美味しかったです。

そのときには、このブログ。

書きたい話がたくさんあるのに忙しくて手を付けられなかったので、この機にたくさん書きました。

いや~まったり、ほっこりできました~おねがい

 

晩御飯は19時頃。

消灯は22時。

いつもより2時間も早いのですが、ちゃんと寝れました。