iPhone、充電池交換に伴うリスク - 電池寿命と能動電子部品の寿命 | プロムナード

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6年間使い続けていたiPhone5S、電池の劣化が激しいので昨年1月に機種変。その後は外部電源接続のみでWiFi端末としてYoutubeとかAMAZON Prime Videoなどをテレビに映して使っていたのだが、劣化したバッテリーを交換すれば別の用途での端末としても使えると思い、街の業者に持ち込んで充電池を交換した。

ところが電池を交換しても改善が見れず、仕方がないので元に戻してもらったのだが、戻しても写真の様に満充電にも拘わらず電池残量が1%と出たり、充電中に何度もリブートしたりとか、もう全然使えなくなってしまった。交換作業をした店員に「かえって悪くなったようですが?」と理由を聞いたら「もう古いですからねぇ」の一点張り。

 



 

それではラチがあかないので、帰宅後にその会社のカスタマセンターにメールで「不具合現象に関する見解」について尋ねてみた。

すると、本部からその店の店長を紹介されたので電話し、女性の店長と色々議論した結果、「再度トライしてみたいので、持参して頂けたら検証させてください」とのこと。なので早速持ち込み。

結果的には改善が見られなかったが、検証の結果、

 

「プリント基板上の表面実装部品や微細なトレースラインも経年劣化を起こし、そこに新しいバッテリから大きな電力が供給されることで破損などの不具合が生じたのでは」

 

との結論となった。

これは自分が予想していた考えと一致、中国人の女性店長も一生懸命対応してくれたのでその説明でOKとした。もちろん、費用はなしである。とはいえ、何も手を加えなければ、まだ使える状態だったことは確かなので、ちょっと残念な結果でもある。

ということで、後日アキバにある中古品店に行き、電池交換費用とほぼ同じ価格の中古品を調達。液晶の四隅が若干黄ばんでいるとはいえテレビとの接続は問題ないし、電池寿命もまだありそうなので、これで終了。


スマホの様に高集積な機器は、搭載されている電子部品やPCBの寿命も電池とほぼ同等と考えた方がよさそうで

 

電池が瀕死の状態となった場合には、他の部品もヤバくなってる可能性もある様だ。