Google Chromecast  - テレビをモニターに使おう | プロムナード

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Googleから発売されているChromecast、昨年米国で改訂版が発売開始され、今年2月に日本でも発売開始となった。Youtubeなどの動画をテレビに投影できるということだったので、以前から買おうかどうしようかと迷っていたのだが、今回その性能も向上したとのことだったため、買ってみることにした。

これ、想像以上にすぐれものだった。

Chromecastの本体

当初、これはスマホやタブレット等のモバイルでWiFi経由で受信した画像や動画をWiFi経由でテレビに送信する、と思っていたのだが、これは大きな勘違いで、実際にはChromecastが独自でWiFi受信してHDMI経由でテレビにAV信号を送るというこものだった。つまり、モバイルはコントローラとして使用されるだけなので、コントロールジョブを完了すればあとは完全に解放されて別の事を行うことができるのだ。、従って、接続後にスマホの電源をオフにしてしまうことも可能である。

また、コントロールも同じWiFiに入っているモバイルであれば、iPhoneやiPadの様なiOS機器でもAndroidのタブレットでも、あるいはWindowsのPCでも、どれからでもコントロールが可能になる。例えばPCでYoutubeをキャストし、その後はiPhoneで止めたりリピートさせたりすることもできるのだ。

ところで、これのセッティングでは少し手間取ってしまった。というのは、タカをくくっていたこともあるが、拙宅では2.4GHz帯のWiFiネットが三つあり、つまりルーターが三つあり、もちろんチャネルは別々にしているが、とにかく三つのネットワークが混在しているという環境になっている。そのためか、このChromecastの設定時に接続に失敗し、エラーが出てしまったのだ。設定マニュアルやWeb検索を見ても、ごく簡単にできるようなことしか書いていないし、SSIDとKeyをセットすれば完了するはずなのに、うまくいかず、かなり焦ったのだが、要はネットが混信していたのが原因とわかり、1つに絞り込んでセットしたら簡単に接続が完了したという次第。

LAN環境


さて、実際に動かしてみると、これを使えばテレビをPCの外部モニターとして使うことができる事が分かり、元々使っているPC用液晶モニターと合わせると、PC画面を含めて三つの画面を見ながら作業することができる事が分かった。

これは便利である。

PC画面をキャスティングするには、ブラウザとしてGoogle Chromeの使用が前提となるが、ChromeにChromecastのAdd-onをインストールすればよい。完了すると、次のようにアイコンが現れる。これをクリックすれば、現在ブラウズされている画面がそのままテレビに映し出される。別のタブはそのままPC上に残るから、それだけで二画面の描画となるわけだ。




Google ChromeにAdd-on


これまで、テレビに動画やPC上の写真などを描画させるだけのものと思っていたのだが、PC画面もそのまま映せるとなると、仕事にも使える。

更に、
「画面やウィンドウをキャストする(テスト)」と言う機能があり、この機能を使うとPCの画面をテレビに映すことができる。若干、PC画面から遅れて描画されるが、PC画面をテレビで共有することが出来るので大変便利だ。詳細な手順は次のページに詳しい。

http://balance-blog.com/Chromecast-Windowspc-Screen

このChromecast、もっと早いうちから使っておけばよかったと思っている。