写真は、米国の大型小売店舗であるTARGETに陳列されていた寒暖計だ。本体とセンサーユニットの2つで構成されており、センサーユニットとの間はワイヤレスでつながり、本体は室内に置いて温度を計り、センサーユニットを家の外に設置すれば外気温度が室内で表示されるというもの。ワイヤレスでの接続だから、使い勝手は極めてよい。この手の温度計は、米国では多くの製品が販売されているので、小生も幾つかの種類を入手して自宅に設置している。日本で売られている製品よりもゼンゼン安い。
ところで・・・・
??
シャープって温度計なんか作ってたっけ?少なくとも日本では見かけないなぁ。ちとアヤシイ。
そういえば、寒暖計の形状が液晶テレビをデフォルメしたような形となっており、シャープと書いてあれば、「アクオス?」と思わせる。恐らく買い物をする客は間違いなくシャープ製品だと思うだろう。
実は外装箱にシャープとは全く異なる会社名が買いてあったのだ。しかも会社の所在地は米国となっている。
ううううぅ、これは極めて興味深い。アジア諸国ではパチモンはアタリマエだが、発見場所が米国だったから思わず小躍りしたくなった。
この製品、見方によってはシャープがどこかに作らせたノベルティグッズであり、それが流出してTARGETに並んでいるという見方もあるが、その考え方にはかなり無理がある気がする。
尤も、この製品の性能は全く問題ない。ワイヤレスの通信機能や計測精度の仕様について、さらに電池寿命などの消費電力も、実際に使用してみた感想としては価格相応として極めて納得のいくものである。
だったらSHARPなどというブランドをつけて危ない橋なんか渡らずに、オリジナルブランド作って売りゃーいいのに。
だったらSHARPなどというブランドをつけて危ない橋なんか渡らずに、オリジナルブランド作って売りゃーいいのに。
この場合、製品化に当たり、ロゴの使用についてシャープとの間で、きちんとライセンスを締結されているという可能性もないわけではないが(それだったら、正式なロゴを使えばいい)、とにかく、米国といえども色々と怪しい製品はありそうだ。こんなのを探し出すのも、米国出張中の楽しみの一つでもあるんだけどね。


