福島原子力発電所からの送電の怪 - 福島幹線と福島東幹線 | プロムナード

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今日は絶好のバイク日和だった。風弱く、ジャケット着て暑くなく、ジャケット脱いで寒くなし。
そこで、以前から気になっていた新筑波変電所と新古河変電所へと向かった。

なんでそこが気になっていたかと云うと、この二つの変電所は福島原発からの送電が集まっているところなので、原発停止後にこれ等の変電所がどう運用されているのか興味があったからだ。

整理すると、

(1)福島幹線:  
福島第一原子力発電所 -> 福島変電所 -> 新いわき開閉所 -> 新古河変電所

(2)福島東幹線: 
福島第一原子力発電所 -> 福島変電所 -> 新いわき開閉所 -> 新筑波変電所 ->
  ( 新筑波線に改名) -> 新古河変電所

 

             福島幹線                      福島東幹線

この二つの変電所への連系について、図にまとめると次の様になる。




ところで、今日、ここで不思議なことに遭遇した。同所の福島東幹線引き込み鉄構付近からジリジリと云うコロナ放電の音がしていたのだ。500kV(50万V)と云う超高圧の場合、湿度が高いと放電が起きることは良くあることだし、今日も意外と湿度もあったので通常であれば音が出ていても問題はない。しかし、今日ここで音がしていたということは、新筑波変電所に送電されているってこと?送電が止まっていれば音がするわけが無い。少なくともこの変電所への給電は、福島第一子力発電所から福島東幹線経由での給電しかないはずだから、給電がなければ音がするわけが無い。

                 コロナ放電の音が聞こえた引込鉄構

いったいどういうことだろう??

これって、新佐原線へと給電するために新古河線からの給電を新筑波線経由で逆潮流させているのだろうか?不思議だ。。。