この記事のあとにホンモノを買っていたので今更ながらに記事にしようと思い気まぐれで更新しようとしてるAkiraです
…つかさっきまで書いてたのが違うアプリを開いて戻ったら全部消えてしまったからテンション下げ下げモードで雑に書こうかと(笑)
ESPのナイトメア咲人モデル
Sho-Ryu-Kenです✨
BODY : Alder
NECK : Hard Maple 3P
FINGERBOARD : Ebony, 24frets w/White Binding
SCALE : 648mm
NUT : Lock Nut (42mm/R2)
CONSTRUCTION : Set-neck
TUNER : GOTOH SG360-07
BRIDGE : Floyd Rose
PICKUPS : (Neck) Seymour Duncan SSL-1
(Bridge) Seymour Duncan TB-11
CONTROLS : Master Volume, Toggle PU Selector,
Coil Split Switch
COLOR : Black
※ネットから抜粋
スルーネックのつもりだったけどセットネックだったようだ(笑)
10万オーバーの中古ながら中身はレストアしないと使えたもんじゃないジャンクでした
・フレット浮き
・塗装割れ箇所の段差
大きいのはこんなもんかな
・フレット浮き修正
・フレット擦り合わせ
・ボリュームポット交換
・塗装割れ箇所調整
・トグルスイッチ交換
・内部の線材交換
・Dチューナー取り付け
・Dチューナーのザグリ掘り
・アーミングアジャスター取り付け
・ペグ交換
フロイドローズをインサートブロックはチタンに
ロックスクリューをステンレスのに交換
コレらを施行
ペグ交換した理由は見ての通り隙間に弦を通すのが困難なため作業性を良くするための対策が9割
残り1割はペグの重量増やすため(これは結果論)
ナイトメアのコピバンをやる上でチューニングが
全弦半音下げと更に6弦のみ一音下げたドロップC#なので2本ギター用意するかDチューナー取り付けて…ってのがベスト✨
ETERNAL BEAMSってオリジナルのバンドでギター弾いていた頃だと7弦で全部まかなえばいいじゃん?ってなりつつあったけど、
やはり適材適所というか、6弦ならドロップチューニング駆使してやった方が無理矢理感が無くて良い(笑)
開放弦を手放しに出来るのが楽
前からやってるけど買った当日にザグリを開けるために物理的に木部を削るのはいまだに抵抗ありますよ(笑)
過去に、
Progaugeのアベンジャータイプの7弦
エドワーズのフォレスト
BacchusのG-Custom
SCHECTERのジェフルーミスモデルの7弦
ESPのフォレスト
これらで練習という名のぶつけ本番でザグリを掘る経験積んでいたからわりと難なく出来ました
そしてトグルスイッチはレスポール以外はESPのやつしか存在を認めていないのでソッコー交換
本家でも出来得る限界まで弄ったかな
まぁあとはイナーシャブロックをファットタイプのにするくらいしかデカい変化の改造は残ってないかと
ESPのギターって値段が高いから完璧と思いきや、フレットは浮いてるしフロイドローズのセットアップもダメダメだったりと…まぁ言うほど神仏崇拝にはならなくなりましたよねー(笑)
でも最終的なとこまでセッティングを追い込んだら廉価版の個体には辿り着けなかったとこまでいくあたりが高級機のポテンシャルなんでしょうね
もう消しちゃったんですが知り合い複数人に廉価版のフルチューンと本家の届いたままに近い状態で弾いてみた的な動画を送ったところだと、まさかの
ワロスルーツの…廉価版の方が音が良いって言われたんですよ(笑)
弾いてる方の自己満と第三者が聴いて耳あたり良いっての間はまだまだ未知の領域なんだろなぁって思いました
そのあとフルチューンしたESPの本家の方に軍配が上がったのは言うまでもないですが
逆にワロスルーツの方が良く仕上がったんである意味勝利
それはそれとして
こんな感じの音
クリーン↓
センターミックスやコイルタップやその両方をうまく使えば足元が少なくなりそうなくらい音作りの幅はなかなか広め
ハイゲイン↓
その他↓
変形ギターは音が悪いと言われてますが、
個人的にはその個体を使う曲で求めるものがストレス無くかつ効率的に表現出来るなら良い音のギターなのではないかと
デスコアやることに焦点あてたギターでジャズは求めないでしょ?
あとESPだからってメーカーのセットアップを盲目的に崇拝するなら違うメーカーにした方が良いと思う今日この頃です
2023年に入って日付変わって5日目
既にギターを1本PayPayフリマで
ベースを1本ヤフオクで落札したので気が向けばそれらもブログに書けたらと思います