仕事が9月くらいから忙しくなり月が進む毎に給料が増してる…
…がしかし時間がなくなりつつあるAkiraです
とりあえずTwitterの方には書いたけど、
2021年1月からヤフオクとPayPayフリマで買い物した金額を計算したら
981583円使ってました(笑)
他に友人から買ったのも合わせたら店舗購入を除いて1100000円以上
好き放題買うにも程があるだろ
そんな度を超えた売り買いの中でも残った精鋭達を改めて紹介しましょうか
①SCHECTER Hellraiser C1 FR
このギターは過去にやってたETERNAL BEAMSってバンドの時に同色のものを所持していましたが、
この個体と以前のとの違いはフロイドローズがこの個体のはオリジナルフロイドローズが載っていること✨
あとはアクティブのEMGをやめてパッシブに改造したことですね!
ピックアップは前後共にセイモアダンカン製の
フロントをSH-2n リアをTB-15
基本どのギターもベースも、
ポットはヘタった純正使わずCTSに交換。
状態はこの時期のものにしては綺麗…とは書いてあったものの、フレットはすり合わせないと気になるくらい一部が減ってました。
まぁシビアに考えたら…ですが一般的には悪くはなかったかな
配線材は基本コールド側はBelden8460に統一してます。ホット側はウエスタンエレクトリックのやつ、またはBelden8412等を使用。
サドルを初めて社外のステンレスのを採用。
②ESP M-SEVEN
このギターは友人が6〜7年前に買わないか?と言ってきたけど当時はわりとアンチフロイドローズだったのと金銭的に無理だったため断ったのですが、
師匠から売ってもらった同じM-SEVENと違いを楽しみたくなって売ってもらいました
師匠に売ってもらった方は後期型でペグが手巻き式ロックペグだったり、ピックアップが新しい時代のダンカンになってます。
で、
こちらのM-SEVENは確か…
フロントがSH-1-7 リアがSH-5-7
フレットはしっかり丁寧にすり合わせました。
かなり音が好みの音が出ます
元々がかなりボロボロだったのをほぼレストアになりましたが手を加えた価値はあったかと
③ESP Horizon Ⅱ
ずっとHorizonはⅡが一番好きで、
なかなかフロイドローズのが俺の周りに巡ってこなかったけどやっと手に入った逸品です✨
見た感じ、ステンのフレットに打ち直ししてあってピックアップは当時のESP純正っぽく、
それでも音が良かったからフロントはそのまま、
リアだけTB-59に載せ替えてます。
これが手に入ったことでESPで欲しかった
フォレスト・レインディアとコレでほぼコレクションは揃ったかな
④Seymour Duncan JBタイプ
これ高校くらいから欲しかったんですよ
下手にフェンダーに手を出すより圧倒的に音や作りが良いと聞いてましたが本当でした。
ただ、トラスロッドがもうちょっとでいっぱいですがクソ音が良い!
予定では今月末にある黒夢のコピバンLiveで使うつもりです
ピックアップはフロント・リア共にSJB-1
⑤Seymour Duncan PBタイプ
これはほぼ衝動買いです(笑)
本当はフェンダーJapanのPBが欲しかったんですが状態の良く安いものが見つからなくて、
何となく探してたら運良く格安で手に入りました。
嘘みたいに弾きやすく音も良い
プレベ運がなくて買ったら大体トラスロッド限界だったりピックアップ不良で同じくダンカン・フェンダーメキシコのプレベを買って売ってを繰り返してやっとまともなものにありつけました(笑)
SeymourDuncan製のギター・ベースは実質ESP製と位置付いているようなのです。
④のもこっちのもネック調整がネックボトム側にトラスロッドが付いているから面倒なのがたまにキズ。
つば無し指板だから付けるならピックガードとその下を加工しないとホイールロッドに出来ないから、お店で加工するとなるとちょっとかかりそうですね〜
買った時音が出なくて配線材交換がてらに導電塗料を施工。
俺よく分かってないんですが、
ストラトもビンテージ志向の仕様は導電処理せずそのノイズも高域成分として扱うためにそうしない…とかなんですかね
どーせステージでもノイズは敵でカットするしレコーディングでもローパスでカットするし…
導電処理しない意味なくない⁇って思ってます
それってらあれでしょ?
アク抜き(導電処理)しない方が旨味は逃げないけど雑味が邪魔することが多いからアク抜き(導電処理)する…みたいな(笑)
知らんけど(笑)
⑥SCHECTER Hellraiser C7
届いたのは2022年元旦ですが購入したのは12/29
コレは最大の衝動買いですね(笑)
Twitterに書いたことなんですが、
UV777(ユニバース)やダミアンローズを買って慣れるまでは7弦では一番コレが欲しかったんですよ
バインディングが綺麗なところが好き…と言ったら見た目推しっぽくて初心者っぽくて恥ずいですが、
コレまたたまたまだけどソリッドの白のパールバインディングってワンポイントにキマッててイカすでしょ
こいつも6弦のフロイドローズの方もだけど
2ボリューム1トーンで手前がフロントボリュームの真ん中がリアボリュームで一番下がトーンの配列ですが、はっきり言ってフロントとリアと手元ボリューム操作する率は9:1でリアの方しかしないので、
ボリュームを逆に取り付けてあります✨
ナット調整と磨きくらいしかしてないけど特に問題無さそうです。
ピックアップは前後共にEMG707TW
純正で手巻き式ロックペグとかアツいよね
チューニングは
6弦7弦のみ1音下げのDIR EN GREY仕様。
アクティブマウントのEMGは選べるピックアップの種類が少ないから正直かなり嫌いです笑笑
確かこれのHYBRIDシリーズのがパッシブマウント型だったはず
SCHECTERのヘルレイザーやブラックジャックは見た目スルーネックだけどスムージング加工されたセットネックなんですよね
スルーネックより空気感があるというか、ハードウェアをちゃんとしてないとその空気感がタイトさを邪魔する
色々買ったり弄ったりして思うのが、
自分自身音の良し悪しってのをよく分かってない(笑)(笑)(笑)
しかしながら違いが云々ってより
俺自身が良いと思える音が出ればそれで良い笑笑
クセのある個体は本質的には嫌いですね(笑)
音作りも個体も基本的にはフラットな傾向なものを使って自分のクセを出しやすいものを好むというか。
ESPでフロイドローズを好むのはそこのとこのクセ(個性が少ない)が無いところが多分一番気に入ってる
だからアンプ直じゃなくエフェクター使って好きなように作った音(これもわりとフラット気味に)が好ましいようです俺
ビンテージ配線を使うのはそこのレスポンスが他の線材より速いから個性的な音がするとは思ってません
そもそもその違いを説明出来る耳は待ち合わせてません(笑)
2022年は形は問わずギタリスト・ベーシストAkiraのバンド活動をそろそろ再開出来たら良いなぁと思います
そして12月半ばくらいに久々に思い立って曲作りしてみたけど、相変わらず設計図作ってから構成するより頭の中で組み立てながら録り進めるやり方しか出来ないかもな〜って思いましたね
そして基本概念がツインギター仕様だけど、
バンドでシングルギター慣れしているとその辺りが曖昧になってしまう…というよく分からない感じになってしまいました(笑)
当時Live時の音源再現にこだわり過ぎてたけど、
今にしてみれば別に音源と違うことしても良くね?って今は強く思います。
逆に曲を作ってる段階でそこにとらわれないで詰め込んで本番はそっから引き算する方がシンプルかつ次に活きるのかなぁ、、、とか最近考えるようになりました。
まぁとりあえず今月末2年振りくらいに黒夢のコピバンLiveにてステージに立ちます✨
年末が仕事が忙しくてちゃんと練習出来てないからそろそろエンジン掛けて行こう
とりあえずここ最近指のアカギレが酷くて困ったものです。
今年もブログ更新がサボりがちになりそうですが良かったらまた見に来てやって下さい