● 塩レモンは発酵食。米粉マドレーヌに使えます＆桃のお花が満開！！
こんにちは！！
酵素玄米、発酵、菜食で
気になる不調を改善して行きませんか？
【山梨県】いやさかクッキング
末木 弥栄子(すえきやえこ)です。
少人数アットホームな教室ゆえに、
いろいろなお悩みも一緒に解決出来たらうれしいです！！
すっかり暖かくなり、お買い物や用足しなどに自転車が良い季節です。
きょうも自転車をこいでいて発見したんですが、ご近所の桃畑でお花がとってもきれいに咲いていました。
今ちょうど桃のお花が満開です！！
大ぶりで色も濃い桃色なところが、すごく華やかで、桜とはまた違った風情です。
山梨は桃の産地なので、このようにうちの側でもお花見を楽しめて感激です！！
桜と同じく、そろそろお花も終わりなので、ギリギリ撮れてこうして載せられてよかったです！！
実際に見る機会のない方、写真だけでも楽しんで頂けたら何よりです。
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育ち過ぎた菜の花。今朝も摘んで来ました。
ほんとにほんとの自然栽培！！
なにもしていないのに、勝手に生えて大きくなった、というところが、食べたらきっといっぱい力をもらえると思いますね。
お味もほんとにおいしい♪
さて今日は、塩レモンという、モロッコあたりの発酵食を仕込みました。
レモン重量に対して約15％の自然塩を使いました。
前に生徒さんから塩レモンをひと瓶頂いたことがあり、甘酒クッキーや甘酒パンケーキに入れてみました。
わたしのお菓子は、たいていほんの少しお塩を入れるので、その塩氣が塩レモンの塩氣とだいたい同じになるくらいを使いました。
すごくたくさん使ったわけではありませんが、しっかりとレモンの風味が付いて、とてもおいしいものが出来たんです。
そのことが確認できて、今度は白菜漬けを刻んだものに、塩レモンを少し混ぜてみました。
そちらも、ふだんのお漬物にレモンの爽やかさが加わって、とても新鮮な味わいとなりました。
それから、自然と自分でも作ってみようとなり、広島の無農薬レモンを取り寄せました。
お塩はいつも教室で使っているカンホアの石臼挽きです。
数週間～数か月間室温で発酵させて出来上がるようです。
始めのうちは瓶を振って発酵を促すのだそうで、塩漬けらきょうの作り方と同じ！！って思いました。
塩レモンが出来たら、真っ先に作りたいのが「米粉マドレーヌ」です。
ずっと以前にレシピを完成させていたんでした。
写真を整理していて思い出しました。
このお菓子はお砂糖なし、教室オリジナルの甘酒が甘みです。
ここに塩レモン入れたら、またまたおいしくなりそう♪
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