● スイーツ入門の2回目。砂糖中毒から抜け出すきっかけになるといいです。
こんにちは！
免疫力アップ！！のベジクッキングで
わくわく人生楽しんでみませんか？
山梨県中央市
末木 弥栄子(すえき やえこ) です。
きょうのブログは、
ちょうど1週間前に受けられた生徒さんが 「スイーツ入門＆手作り甘酒 全2回」 の2回目を受講されたので、そのときのレッスン風景を書きます。
基本の甘酒の作り方を1回目、2回目ともに行ないますが、
レッスンAでは 「ごはんと麹を使って仕込む、お菓子やお料理の素材にもなる濃い甘酒」 を習って頂きます。
そして
レッスンBでは 「玄米麹だけで仕込む玄米甘酒」 の作り方をします。
玄米甘酒はカラダへの働き方が白米麹の甘酒と違います。
例えばお肌がピッカピカになったり、お通じが良くなったりと、
わたしの場合、そうした効果を強く実感しています。
それでは、今回2回目のレッスンということで、写真に簡単な説明文を付けますので、ご覧下さいね！！
【実習メニュー４品の試食風景】
テーブルに出したけれど食べ切れなかった分は、お持ち帰り頂いています。
今回、ほかにお持ち帰り頂いたのは、実習で作られたキムチの素、白菜キムチと、麹だけで仕込んで頂いた甘酒です。
甘酒いっぱい入れて焼く とってもユニークなワッフルです。
生徒さんがおいしく焼いて下さいましたが、生地としてはちょっと水分が足りなかったかな？
米粉は水分調整が難しいですね～。
あとで感想頂きましたが、お持ち帰りのワッフルは「しっとりして柔らかくなってて すぐに食べてしまいました。」とのこと。
よかったです～！！
カルダモンのカラを外して頂いています。
あたりによい香りが立って、これだけでも気分が上がります。
他にクローブ、黒胡椒もミルで挽いて。
シナモンは皮のまま使います。
濃く淹れた紅茶液にスパイス全部入れて。生姜も生を厚めに切って入れました。
スパイスたっぷりの甘酒チャイは、カラダが温まります。
甘酒はお米なので、性質から言って、お砂糖の冷やす方向とは逆なんです。
日頃甘酒を摂っていると体温も上がり、免疫力は自然と保たれますね。
飲んだ直後すでに汗が出るくらいに!!
真夏でもないのに、生徒さん汗かいておられましたね～。苦笑!!
甘酒きなこ玉
写真を撮っていませんでしたね・・・。
ちょっと面白い食感かも。
両手でコロコロ丸めて作ります。
↓イメージ
ワクワク実習メニュー4品の最後は「甘酒キムチの素」。
エゴマや生姜、ネギと、カラダに良い素材満載のノンシュガー、添加物なしのキムチの素！！
甘酒は割合たくさん入ります。
それと韓国唐辛子粉。これが本格キムチには必須です。
甘酒ベースの本格キムチの素は、韓国唐辛子粉と、１回目に習う濃縮タイプの甘酒で 簡単に作れますよ～！！
野菜は旬のものでおいしく頂けますが、
白菜キムチをご紹介したかったので、時季ではないのですが、今回スーパーで買って塩漬けしておきました。
生徒さんに実習して頂いたキムチの素と白菜漬けを和えて出来上がりです。
キムチの感想もあとで下さいました。
生徒さんのお宅では、お夕飯に実習で作られた白菜キムチを使って、炒めものをされたとのことで、
「おいしくて皆モリモリ食べて完食してしまいました。」 とうれしい感想を頂きました。
市販のキムチはお砂糖や添加物がいっぱい使われているので、甘酒キムチの素はカラダにやさしくてやっぱりいいですね～。
それから付け足しですが、
今回の生徒さんのおうちで採れたビーツを少し前に頂いていて、今回せっかくの機会と、雑穀料理にして召し上がって頂きました。
ビーツをアワときのこと一緒に炊いて、それを使ってグラタンを作りました。
生地を前もって作っておき、試食のころオーブントースターで焼いて、出来たてを召し上がって頂いたんです♪
↓右下のです～。
「スイーツ入門」 レッスンB。
調理実習はどれも簡単に出来るものばかり。
レッスンがとてもよい感じで進み、楽しい時間となりました。
甘酒を使ったメニューを覚えることで、砂糖中毒から抜け出すきっかけになるといいです。
ご参加頂きありがとうございました！！
【山梨県中央市 弥栄クッキング】
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