お盆のお供えにも。糀甘酒のあんこで 2種類のおはぎ♪ | 山梨県中央市 料理教室〘いやさかクッキング〙野菜と雑穀のごはん、発酵食、酵素玄米で豊かな人生をサポート!!

山梨県中央市 料理教室〘いやさかクッキング〙野菜と雑穀のごはん、発酵食、酵素玄米で豊かな人生をサポート!!

【習えること】
酵素玄米
穀物菜食
味噌、ベジキムチ
梅干し、漬物
砂糖不使用 自然派スイーツ、米粉パン
おせち料理
お手当法
【その他】
・肉、魚、卵、乳製品、砂糖不使用
・可能な限りグルテンフリー
・プロ向け指導、ヴィーガンのメニュー開発

お盆のお供えにも。糀甘酒のあんこで 2種類のおはぎ♪

 

こんにちは!

これからの食。おいしい菜食料理、楽しんでみませんか?

 

山梨県中央市
末木 弥栄子(すえき やえこ) です。

 

 

お盆の時期、ご先祖さまへのお供えに、おはぎを作る方いらっしゃいますか?

 

ちょうど去年のお盆前に書いたおはぎ作りの記事があったので、内容を少し変えて再掲載します。

 

 

 

 

 

 

まず、小豆。よく洗ってから、ひと晩水に浸けておきました。

 

小豆は、岐阜県 もりのいえ通販サイトから取り寄せています。

 

こちらの小豆は、買いやすいお値段にも拘らず、とてもおいしいです。

 

 

もりのいえさんは、米粉パンで愛用しているなかよし家族さんの製品も扱っています。豆も雑穀も良いものを揃えていて、お勧めのお店ですよ~!!

 

 

玄米と同じで、豆も 発芽抑制ホルモンを持っているので、最低12時間以上水に浸けて解除しています。

 

その際、浸け汁は捨てて、新しい水で煮ます。

 

 

 

しっかり浸水することで、お豆は見た目もふっくらとして良い感じです。

 

 

 

浸水を十分にして、浸け水を新しいものに変えて煮るので、あとはかぶる量の水で、コトコト50分くらい煮ればいいんです。

 

それを甘酒、甜菜糖とともに火にかけて、木べらで練って仕上げました。

 

 

 

中身のごはんは、もち米とうるち米を半々にして、1時間ほど浸水してから、いつもの土鍋炊き。

 

お塩はちょっと多めにしました。

 

 

 

あんこの甘みは、糀甘酒だけのつもりでしたが、だいぶ入れたのに甘みが薄かったので、甜菜糖を少し足しました。

 

お砂糖を使うのは、わたしはすごく抵抗があるんですが、今回お砂糖を入れたことで、あんこに艶が出たのは新しい発見でした。

 

 

 

教室でお伝えしている甘酒は、製菓用材料として使える濃厚な甘さ。

 

ふだんお砂糖を食べない方には、この甘酒だけで作るあんこの方が、きっとお口に合うと思いますね。

 

 

 

 

 

ごはんは柔らかめに炊きました。もち米が入ると、なんとも香りのよいごはんになりますね!

 

 

↓ 真夏なので腐敗防止で、手水は赤梅酢と水を混ぜたものにしました。

 

 

 

きなこの方は、ごはんであんこで包んでから、最後にまぶしました。

 

 

 

 

 

糀甘酒のあんこは、甘みを引き立てるのに、カンホアの天然塩を使います。

 

上質な塩を使うのは、あんこをおいしく作るための秘訣です。

 

 

レッスンはしたことのないおはぎですが、いつかそんな機会作りたいですね。

 

 

 

 
レッスンについてのお問い合わせ、お申込みなど
枠内 携帯電話、メール、フォームいずれかにお願いします。
 
別日程開催、グループレッスンや出張教室についても、お気軽にご相談下さい。
【山梨県中央市 弥栄クッキング】
090-3630-2662
yaekonana@yahoo.co.jp
申込み、問い合わせ
レッスン情報はこちらのサイトにてご覧頂けます

受付時間 無休 9時~21時/メールは24時間受信
アクセス:JR身延線 小井川駅徒歩8分/駐車可

レッスンには、中央市、南アルプス市、昭和町、甲府市、甲斐市、富士吉田市、富士川町、市川三郷町、身延町、笛吹市、甲州市、北杜市、韮崎市から来て頂いています。
東京、千葉、静岡、長野、埼玉、群馬からも!!