● 男性にも人気の雑穀料理「もちキビの卵とじ風」
こんにちは!
しあわせ運ぶ❖おいしい雑穀ベジタリアン。
山梨県中央市
末木 弥栄子(すえき やえこ) です。
我が家の男性陣に大人気の雑穀料理のひとつが 「もちキビの卵とじ風」。
もちろんわたしも大好きです。
雑穀料理は特別です。
頂くと、元気が湧き出す感じが、やっぱりします!!
男性も女性も、みんな元気なのが何よりですね!
おいしくて、見た目もきれい、楽しい雑穀料理のひとつを、今日はご紹介します。
雑穀は基本的にはお鍋で炊きますが、炊飯器で炊ける雑穀も多いです。
今回はお鍋で炊くやり方を書きます。
今回のテーマ雑穀 【もちキビ】 がそうですが、小さい粒の雑穀はだいたい共通です。
洗って水切りした粒1カップ (=約150g) に対して、水を250gくらいと天然塩で炊きます。
《炊き方》
お鍋に上記の材料を入れ、中火にかける。
ボコボコとよく沸いたら、木べらで混ぜ続け、水けが粒にほとんど入ったら、
蓋して、とろ火にして15分かけておく。
火から下ろしたら、10分置いて蒸らす。
蓋を開けたらよくほぐして、保存用の容器に移す。
以上です。
慣れれば簡単ですが、炊いたことのない方は、イメージが湧かないかも知れませんね。
やはり一度実際に習って頂いたほうが確実かな、とは思います。
でも、ぜひやってみて欲しいです。
冷めてもおいしいので、お弁当に入れられます。
1カップの雑穀を炊くと結構なボリュームになります。
使った残りは冷蔵庫で1週間は持つので、多いようですがまとめて炊いておくのがいいです。
《材料》 4~5人分
炊いたもちキビ・・・ 炊いた分の1/3くらい
玉ネギ・・・中玉なら3個
油揚げ・・・2枚
昆布だし・・・300g
天然塩・・・小さじ1/3
醤油・・・大さじ2
《作り方》
玉ネギを放射状に薄切りする。厚さ5~6ミリ。
油揚げに熱湯をかけ回し、油抜きする。
それを軽く絞り、5~6ミリの幅に切り揃える。
①写真のように重ねる。
②炊いたもちキビを薄く広げる。
出し汁と醤油を注ぎ、上に塩を乗せる。
③蓋して中火くらいでグツグツ10分ほど煮る。
全体にフツフツ熱々になれば出来上がりです。
すぐに器によそります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
✿ 新しい年から玄米生活始めてみようかな・・・というあなたへ!!
1回完結!酵素玄米レッスン: 12/18、1/12、1/26 いずれも10時30分より。
✿ パン専用米粉を使った米粉100% 玄米粉入りの1斤食パン、習ってみませんか?
1回完結!グルテンフリー米粉パンレッスン:12/12、15、19 いずれも10時30分より。
090-3630-2662
yaekonana@yahoo.co.jp
受付時間 無休 9時~21時/メールは24時間受信
教室・仕事へのお問合せフォーム
レッスン情報はこちらのサイトにてご覧頂けます
アクセス:JR身延線 小井川駅徒歩8分/駐車可
レッスンには、中央市、南アルプス市、昭和町、甲府市、甲斐市、富士吉田市、富士川町、市川三郷町、身延町、笛吹市、甲州市、北杜市、韮崎市から来て頂いています。
東京、千葉、静岡、長野、埼玉、群馬からも!!