● 米粉✕糀甘酒で鬼まんじゅう、試してみました♪
こんにちは!
山梨県中央市。カラダとこころを元気にする食養ごはんの教室、末木弥栄子です。
ここしばらく、米粉の蒸しケーキ(カップケーキ)で苦戦していました。
わたしのお菓子はお砂糖やメープルシロップを使わないので、そうした甘味料と比べると甘酒は水分の割に甘みが薄く、それと生地が重くなります。
たとえ味はおいしくても、食べた人が違和感を感じるレベルではね~、ってやっぱり思うので、なかなか難しいですね~。
粉が米粉だとさらに工夫が必要となりますが、ちょっと限界を感じたこともあり、蒸しケーキに関しては一旦保留にして・・・、
毎日試作ケーキが出るので、何度かこんな食べ方もしてみました。
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↓ 3つほどに横にスライスしてオーブントースターで焼いてみたら、予想外に面白いお菓子になりました。
クッキーとスポンジの間くらいの柔らかさ♪
甘みのやさしいカップケーキにクリームを添えてみたら、なかなか良いお味でした。
※13日に発表(!)する予定の豆乳ホイップクリームです。
そして! 今日はちょっと目線を変えて、蒸しケーキと全く同じ生地を使って、鬼まんじゅう、作ってみました!!
鬼まんじゅうというのは、元々はさつま芋がゴロゴロ入った小麦粉とお砂糖の蒸し菓子で、生地がちょっとねっとりしていて重めの食感のもの。
秋にうちで穫れた紫芋がまだ少し残っていて、それを入れてみました。
夜の撮影のこともあり見た目が良くないですが、いい感じのお菓子になりました。
あ~、よかったです~!! 暗いトンネルを抜け出た感じすらします~!(笑)
食べてみたところ、鬼まんじゅうには相性の良い生地と思いました。
糀甘酒の甘みの感じがわたしは大好き!!
ひとまずこちらはレシピ化出来そうで、ホッとしています。いずれ教室で発表したいと思いますので、お楽しみに!!
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