『こころが微笑む菜食ごはん アトリエナナ料理教室』の末木です。
わたしは一日二食生活になってもう10年ほど経ちます。おいしい菜食ごはんはお腹もこころも満足するので、二食頂けばもう十分なくらいです。
消化にかける体の負担が減るのはもちろんですが、主婦にとってお台所に立つ回数が減るのは、自由な時間が増えることでもありますね！
人生がお得になるので、お勧めです。ただし、エネルギーの高い食材選びや調理の仕方を知っていることが前提です。わたしのブログのお料理が参考になると良いです。
おうちのごはんを紹介します。家族を送り出した後、午前10時半くらいに頂いたものです。
↓ クリックで拡大します。
お料理のご紹介。ひとつ目は剥き里芋の醤油炒め。
ちっちゃい里芋だったので、泥を落としてきれいにして丸ごと土鍋で蒸しました。水を少し入れて蓋して火にかけておき、頃合いを見て串を刺してみます。柔らかくなっていたら終わりにする。
とても静かで心が落ち着く下ごしらえです。
半分は冷蔵庫に保存しておいて後日使います。残りは皮をするりと剥いて食べやすい大きさに切り、油炒めしました。味付けはお醤油だけでもいいし、生姜汁加えてもいいですね。
もうひとつは、ウドの酢味噌和え。ウドの白い部分を使います。塩ゆでして水切りします。
和え衣は、麦味噌をすり鉢でじっくりすり、米酢を合わせます。量はお好みで決めます。よいお酢は甘みがあるので、お砂糖などの甘味料は必要ありません。
ウドの粗熱が取れたら酢味噌を和えて出来上がりです。
調味料がシンプルなほど、素材の味がしっかりと感じられますね。ウドの香りは春そのもの。こころの軸が整う気がして大好きな風味です。
ごはんは保温6日めくらいの酵素玄米ごはんに黒ゴマ塩をほんの少し。ごはんがすごく色が濃くて味も深まっています。小豆もこの頃になると引き締まって、それはそれでまた良いお味なんです。
人参と水菜のサラダ。刻んだレーズンをドレッシングに使って、甘みのあるホッとうれしいお味。こころもゆるんでほぐれます。
汁物は人参のお味噌汁。泥付きの無農薬無肥料のありがたい人参ですので、皮ごと大事に頂きます。
庭の梅で作った3年目の梅干しを添えました。お野菜を作って下さる方へのありがたい気持ちとともに、今日もおいしく頂きました。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
【レッスン情報】
酵素玄米ごはんの講座を、１回完結型で毎月行なっています。この後は 4/16、5/11 を予定しています。場所は甲府市の自然食品 有機村です。
前回のようす。参加者さんからの感想もあります。
４月のレッスン予定。酵素玄米ごはん講座も！
山梨県中央市の料理教室
こころとカラダの健やかさを取り戻す食
アトリエナナ料理教室
アクセス：JR身延線 小井川駅徒歩8分／駐車可
料理教室検索サイトで先の日程まで見れ、申し込みも出来ます。
習ってよかったこと（生徒さんの感想から）
教室・仕事へのお問合せフォーム
090-3630-2662
yaekonana＠yahoo.co.jp
受付時間：9時～21時／メールは24時間受信
こころとカラダの健やかさを取り戻す食
アトリエナナ料理教室
アクセス：JR身延線 小井川駅徒歩8分／駐車可
料理教室検索サイトで先の日程まで見れ、申し込みも出来ます。
習ってよかったこと（生徒さんの感想から）
教室・仕事へのお問合せフォーム
090-3630-2662
yaekonana＠yahoo.co.jp
受付時間：9時～21時／メールは24時間受信
山梨、中央市、の料理教室、マクロビオティック、菜食、ベジタリアン、雑穀、ノンシュガー、グルテンフリー、内臓脂肪、冷えとり、に関心ある方に。
植物性、発酵食品、甘酒、野菜、雑穀、素材で、腸の健康を。
料理講師、商品開発、メニュー提案、お受けします。
2016年 3ヶ月連続で更新中
