私にとっては「向き合うきっかけ」に。あなたにとってはなんのきっかけになるだろう。 | ウェブデザイナー時々ミュージシャン、カミカワミレイの「ご自分トリセツ」作成中

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デザイナーでミュージシャンなカミカワ(ちょいヘタレ)が、日々のご自愛で私がどう変化するか実験し、トリセツを作ろうと奮闘中。
主に雑感、たまに音楽やらデザインのことなども。アメブロのカスタマイズについても少しずつ書いていきます。

岡田さんの出版記念講演会、東京は大盛況だったみたいです。

で、明日から名古屋、大阪、博多と回ります。

 

あ、肝心のことを書いてない。

岡田さんは、↓の肩書きにもある通り、

「心身調律セラピスト」さんです。

 

 

 

 

ちょっと前にも記事書きましたが、

一度、このことについて記事を書いてみたいなと思ったので

改めて書いてみたいと思います。


 

 

私は、岡田さんが開設してるオンラインサロンに参加してます。

この本は2冊目なのですが、1冊目はこちらになります。

 

 

Amazonはこちら↓

で、ほんとはどうしたいの?

 

岡田さんの言わんとしてることは、

この本のタイトルに全て集約してますね。

 

セラピストと名乗っているのに、岡田さん自身は

私があなたを変える」とか

私があなたを癒す」とか

そういうことを絶対に言いません。

 

「宇宙法則」というものは確かにあり、

宇宙とかスピとかそういう類のものをガン無視するのは

違うんだよということは、

岡田さんだけではなく色んな方が発信している。

しかし、岡田さんがこれらの本や今回の講演会で

伝えてくれることというのは、

それを踏まえた上で私たちがやるべきことは

地に足のついたことであり、

まずは身の回りの生活から大事にしていこう、

ということ。ですね。

 

 

ところでですが、ここで、

私が岡田さんにお会いしたことで起きたことを

簡潔に書いてみようと思います。

 

私は、Happyちゃんやはるちゃん経由で岡田さんのことを知りました。

前作の(出版前の)出版記念講演に参加して、

さらに出版後の出版記念講演に物販で参加して、

その時の打ち上げの際にオンラインサロンを作るかもと聞いて、

岡田さんのサロン、なんか面白そうだなと思って、

割と軽い気持ちでサロンに参加。

 

サロンでは私は岡田さんの作った場を楽しんでいました。

岡田さんはもとより、メンバーの人たちがとにかく心地いいんですね。

(これははるちゃん繋がりの方にも同じような感じを受けましたが)

 

あとはお遊び企画や、サロンメンバーとの対談企画とか、

人狼ゲームの企画とかに参加してました。

 

ただ、少人数の濃厚なセミナーに参加はしてませんでした。

今思えば、会いに行くことで揺さぶられるだろうことに

ちょっとだけ怖さを感じていたかもしれません。

 

だけど、先日の博多のセミナーは、

「ふと」参加しようって思ったんですね。

 

 

 

 

この講演会の後に私は、岡田さんが一番イヤだろうことを

なんの意識もせずにぽろっと言ってしまい、

岡田さんから大説教を食らったわけです。
 

詳しくは、こちらからどうぞ。

https://ameblo.jp/millech/entry-12389837501.html

 

 

この件をきっかけに、私はおそらく一番見たくなかった自分に

向き合うこととなりました。

いかに私がブスだったか。

そこに気が付いた時の地に落ちたところから、

 

見える風景が変わり

否定していたものが実は私の突破口だったことがわかり、

・その先に自分の目指すべき方向があることを見つけ、

・周りの状況が変わった訳ではないのに

 私が受け取り感じる内容が全く変わり

・そして今もなお刷新が続いています。

 

 

絶対に認めたくなかった

「バカでブスな自分」を認める禊

だったなあと。

…うん、禊ってコトバがしっくりくるぞw

 

 

ちなみにですね。

最初っから岡田さんはそれを提示してました。

つまり答え自体は目の前に置かれていたんです。

なのに私と来たら「そうですね」って口で言えても文字で書けても、

肚にそれが落とすことができずにいて、

しばらくの間、ものすごく悶絶しましたね。

 

だけど、やっとの思いで肚に落としてからの自分は、

我ながら「なんじゃこりゃ?」ってくらい

色々変わっていっています。

 

 

 

岡田さんと会えば私に起きたようなことが起きる、

という訳ではないでしょう。

今回のことは自分としては、ものすごくインパクトの大きなことですが、

別の方向から見ればとても些細なことでもあります。

 

私から言えるのは、岡田さんと会うことによって

「あなたにとって」必要な気付き

得ることができるだろう、というのが私の予想です。

 

それは岡田さんは「あなたが」どうしたいのか、

それを「あなた自身が」見つけるためのプロセスや方法

ずっと伝えようとしているから。

言わんとしてること自体はとてもシンプル。

ただ、そのシンプルなことがみんななかなかできない。

(私ももちろん、なかなかできてなかったしまだまだできてないw)

だから、言葉を変え、見方を変え、

同じことを何度でも伝えようとしてくれるのです。

 

そんな岡田さんだって時にブレるし間違える。

でもそれ気がつけば修正していけるんだよ、って、

今回の講演会の企画や方向性を軌道修正していく過程で

リアルタイムに教えてくれました。

 

これについては岡田さんのブログの…

↓この辺りの記事を読むとわかりやすいかも。

 

何度でも、伝え続ける。

 

 

ひょっとしたら、このブレから修正の過程を

サロン内でメンバーみんなが共有してきたことにも

必然性があったのかもしれないね。

ブレるってこういうこと、正すってこういうこと、

岡田さんバージョンのそれをみて来た私には

(そして他のサロンメンバーにもおそらく)

納得感がすごくある。

 

ブレてた時の集客のダメっぷりと、

軌道修正してからの追い上げっぷりは、

びっくりするくらい違ってて、

岡田さんが言ってることの正しさが

まさに「数字で証明」されていくのを目の当たりにしたわけです。

すごかったよー。

 

 

もしね、この記事を読んでる方の中で、

岡田さんの言ってることに興味があったり、

自分の現状をちょっとでも変えたいなって思う方がいらっしゃるなら、

ぜひ講演会に参加することをおすすめします。

 

これは別に岡田さんについてだけに限った話じゃないけど、

ネット上の記事だけではね、なかなか全部が伝わらないんだよね。

もちろん、本やネット記事に書いてあることを読むこと自体も

とても大事なことではあると思う。

まず知ることからだと思うし。

 

ただ人は、受け取りたいことしか受け取ることができないもので、

文字情報だけだとそれが顕著になりやすいなって個人的には思います。

 

その人その人が受け取りたいものが、

岡田さん本人が伝えたいこととズレてることもあると思う。

それはそれで、そういう時期にあるなら構わないかもしれない。

 

ただ、岡田さん自身から何だかのモノを受け取りたいって

少しでも思うのであれば、

その人と同じ場を共有することってやっぱり大事だなって。

また、「会いに行く」っていうアクションを

自分に対して起こすことそのものが、

自分に変化を起こすためにはとっても大事だなと私は思います。

 

そういう意味で、この記事は「全員」に書いてないですね。

私が記事を書くことで響くのはおそらく、

先日の「博多に行く前の私」や、

「サロンに入る前の私」だったり、

「岡田さんに興味を持って講演会に行こうかちょっと迷ってる私」、

そんなところにいる人たちかなって思うので。

 

ちょっとでも、そういう方々の背中を押してあげられるといいなと

そんな思いで書きました。

 

 

 

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