ウェブデザイナー時々ミュージシャン、カミカワミレイの「ご自分トリセツ」作成中

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デザイナーでミュージシャンなカミカワ(ちょいヘタレ)が、日々のご自愛で私がどう変化するか実験し、トリセツを作ろうと奮闘中。
主に雑感、たまに音楽やらデザインのことなども。アメブロのカスタマイズについても少しずつ書いていきます。

アクセサリーショップ La fleur blanche
La fleur blancheイメージ
1つ1つ心を込めて絵付したフランス産シェル、
さぬきの伝統工芸「さぬき手毬」などをメインパーツとした、
一点ものアクセサリーを制作・販売しています。
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最近ずっと体調不良でしたが、

土用が開けたおかげか、ようやく復活の兆しがみえてきましたよw

 

ちょっと日が近いのですが、来週の火曜日に神戸でこのようなイベントを行います。

 

 

 

 

ご一緒するのは、Cake☆Mixさん。

 

 

手相の鑑定師さんです。

Cakeさんと呼ばせていただいてます。

 

Cakeさんと知り合ったのは岡田さんのサロンで、

直接お会いしたのはちょうど1年前の子宮委員長はるちゃんの福岡のイベントの後。

岡田さんのサロンメンバーでお茶しましょう、ってことになり、

数名集まってみんなでパンケーキ食べに行ったのがきっかけです。

 

 

その時のパンケーキw

 

最初は、ふわっとした可愛らしい方だなっていう印象でした。

話の流れで、私がCakeさんのタロットリーディングをすることとなり、

その後にCakeさんが私の手相を鑑定してくれたのです。

 

その時のCakeさんの印象、めちゃくちゃ覚えています。

それまでのふわっとしたCakeさんから、

全く違うモードにカチっと変わったの。

その瞬間を見て私、鳥肌たったんですよね。

 

あ、さっきまでと違うものを視てる。

 

って思いました。

 

Cakeさんは私は自分でも気付いていなかった私の一面を

どんどん掘り起こしてくれました。

そうやって気づかせていただいたことで

なかったことにしていた自分の可能性を見つけることができたんです。

 

 

 

Cakeさん、すごい人ですよ。

 

 

 

そして、私はタロットリーディングを行います。

 

タロットは、直近の未来を視るのが得意とよく言われますが、

正確には「今のあなた(の潜在意識)が引き寄せようとしている未来」

だと思っていただけたらと思います。

 

潜在意識の望むことって、なかなか「自分」には分からない。

だから、それが「自分」にわかるように、潜在意識は現実を動かして

気づかせようとします。

それが、「自分」にとってネガティブなことだったとしても、です。

 

だけど、その「望み」を自分が知ると、

潜在意識はひとまず満足することが多いのです。

そして、それだけで現実が変わることもあるんですね。

 

 

私のタロットと、ケーキさんの手相、

この2つの占いを同時に受けることは、

ご自身の真の望みを知り、

本来の自分を知り、

何倍ものスピートで夢を現実化できると、

私は考えています。

 

ご自身がどのような未来を描いていくのか、

どのような未来を見たいのか、

その未来を現実とするためにはどうしたらいいのか。

 

ぜひ、確認しにきてください。

そして、ご自身が願う未来を引き寄せましょう。

 

 

 

 

さてさて、今回会場となっているのが、

ホテルオークラ神戸、そのオーシャンビューなスイートルーム!

 

 

豪華!!!

私も初めてでございましてよ!!笑

 

日暮れ時の瀬戸内海を楽しめるのも、

このイベントの楽しみの1つですよ!☆ヾ(´ε’★)ノ゙

やーーーもう絶対ステキでしょコレ!!

 

 

さてさて、そんなステキイベントですが、

お申込みは、LINE@からご連絡ください。

(私の連絡先をご存知の方なら、どこからでも結構です)

 

または、Facebookのイベントページからどうぞ!

https://www.facebook.com/events/369867556891567

 

ぜひぜひ、ステキなお部屋と景色と鑑定を、

楽しみにいらしてくださいね。

 

 

 

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最近、タロットリーディングに新しいメニューを追加しました。

 

「アンカリングカードリーディング」

相談者にとっての「アンカー(錨)」となるカードを視るリーディングです。

 

 

アンカリングカードリーディングは、

これから先の未来を自身が望む方向へ進めていく指針として

助けとなるものです。

 

 

なぜこのようなメニューを加えたのかについてを含めて

アンカリングカードリーディングについて書いてみます。

 

 

未来はどのように決まっていくのか

 

そもそも未来に何が起こるかって、すでに決まっていると思いますか?

 

例えば、タロットリーディングで読んだ内容がその後実際に起きたら、

「当たった!!!」って感じるでしょう。

それを「決まった未来を当てた」と思う方もいるかもですね。

 

逆に「占いなんて信じない」という方は

未来なんて決まっていないと思ってるかもしれません。

 

私は、上のどちらも違うと思っています。

 

私の思う未来のあり方は、

「今この瞬間の自身の選択によって決まっていく」

つまり、将来起こることの全ては、自分自身の手で選択されていると考えています。

 

今現在の自分の状況も、その選択の積み重ねであり、

将来に起こる出来事も、選択から起きるべくして起きているのです。

 

 

 

潜在意識が自身の選択のカギを握っている

 

未来は、選択によって決まる。

では、その選択を行なっている自分の思った通りの人生にならないのはなぜか?

 

それは、アタマで考えていること(顕在意識)に隠れて、

自分でも自覚できない本当の気持ち(潜在意識)が潜んでいるからです。

顕在意識と潜在意識がバッティングしてしまうことはよくあります。

そして、その場合は大抵、潜在意識が勝るんですね。

それもそのはず、意識のうちの90%以上が潜在意識なんです。

圧倒的に意識に上がってないことの方が情報量が膨大です。

 

そして、潜在意識が望むことが

実際の自分の人生で望ましいことでない、ということはよくあります。

子供の頃の経験であったり、

トラウマであったり、

集団意識から感じ取っていることであったりしますが、

いずれも「自分を守るため」の選択です。

ただし、それが今現在の自身の状況に沿ってないことがとても多いのです。

あくまで潜在意識のため自身では自覚をしておらず、

知らず知らずアクセルとブレーキを両方踏んでいるようなことがよくあります。

 

タロットカードは、

その潜在意識で望んでいることや、

それを望んだ結果どういう方向に進んでいるか、

それを視ることができるツールです。

相談者の潜在意識と繋がることができるのが、タロットの特徴です。

 

潜在意識で感じていることを「絵」という形で目に見える形にして、

さらに私のようなリーディングする人間が「言葉」にして伝えることで、

潜在意識が「顕在化」するわけです。

潜在意識が感じていることを顕在意識で知ることが、とても大事になります。

 

「そのままの状況で進んでいったら起こりうる未来」を視ることで、

潜在意識で自身が感じていること、

望んでいることを知り、

その上で自身の未来をどう選択し、

設定するか。

そのチャンスを得ること

それができるのがタロットリーディングだと私は考えています。

 

 

しかしながら、いつでもどこでもリーディングできるわけではありません。

選択の機会というのは、瞬間瞬間全てにおいてあるわけです。

さらに言えば、タロットは己の潜在意識との対話はできるけれど、

選択を委ねるためのものではない。

 

結局のところ、都度その選択をするのは自分自身な訳です。

 

 

 

アンカリングカードは「一番あなたらしい自分」を思い出させる「お守り」

 

上に書いた通り、その選択を行なっているのは

己ではコントロールできない潜在意識を抱えている「私」です。

さらに、日々の生活の中で、

時にネガティブになったり、ショックなことがあったりするわけです。

そんな時も、選択は行われる。

 

そういう時に「ニュートラルな自分に立ち戻る」お守りがあるといいな、

と思ったのが、今回のメニューを作った理由です。

 

 

アンカリングカードリーディングでは、

「一番自分らしくある時のあなた」の姿をカードを通じてお知らせします。

 

日々の選択の時、何かに迷った時、

ふと思い出してニュートラルに戻ることができる指針を持てると、

目の前のことに翻弄されずに、

自分が望む未来へ進める選択をしやすくなるのではないでしょうか。

 

 

 

 

ただいまキャンペーン中です!めっちゃお安いのでぜひぜひw

 

次の記事で、

アンカリングカードが具体的にどのようなイメージなのかを

もう少し詳しく書いてみようと思いますね。

 

 

 

 

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なんだか長期連載になってきましたよw

 

 

 

さて、今回は「主催者」サイドで眺めてみます。

話を進める前に、今回の前提の話を。

 

 

 

人狼ゲームをビジネスにしてる方々。

 

 

主催者は、人狼会に人を集めることを目的としています。

その対象となる人は今回は「人狼会に来たことがない人」です。

 

ただ、この人狼会の目的そのものは「皆が人狼ゲームを楽しめる場を提供すること」です。

今まで言及してきた「人狼会に来たことない人を呼ぶこと」は、

この人狼会の本来の目的ではなく、目的を達成するための手段の1つなのです。

 

何が言いたいかというと、

今回言及してきた方向性だけが、手段じゃないってことです。

全く違う方向性もある訳です。

「全国の猛者が集まるような人狼会にする」とか、

「マニアックな人狼ゲームが楽しめる人狼会にする」とか、

「人狼ゲームだけじゃなくて他のボードゲームも楽しめる会にする」などなど。

 

その方向性を決定するのは、主催サイドが

どういうコンセプトの会にしたいのか

そこに尽きると思います。

どれが正解という答えがあるわけではなくて、どうしたいのか。

そして、そうすると「決めること」

 

で、今回は上に書いたことを方向性と定めた、という前提で書いている次第です。

 

 

 

 

前回までの記事で、問題を解決するためにできることは

大きくは2種類に分かれるかなと思います。

 

・情報提供や発信、やりとりの精査をすること

・実際の人狼ゲームのやり方を精査すること

 

これは、実際に人狼会に来る前と来た後という分け方でもあります。

 

これを1つずつ考えてみますね。

先に、ゲームの精査についてのことを考えます。

 

 

 

実際の人狼ゲームのやり方を精査すること

 

このフェーズはある意味すごくシンプルで、

目的は、人狼ゲームに参加した人が実際にゲームで楽しめるようになるまで、

ゲームの仕方を覚えてもらう、ということが目的になります。

 

・初心者向けの人狼会を開催すること

・初心者村をたてる

・初心者向きの人狼ゲームを何度か開催する

・1~2回、見学してもらって様子を把握してもらう

 

等々、前の記事で書いたことも含め私からの提案を書いていますが、

アイデアをメンバーの方などから募ってみるといいかなと思います。

 

そして、そのアイデアを実行する場合、

例えば上に書いた私のアイデアを実践するとしたら、

初心者村にはメンバーに初心者しかいない方がいいのか、

経験者が混じって一緒にするのがいいのかなど、

細かく詰めていくことで、課題も明確になります。

例えば経験者も一緒にするとなると、協力してくれるメンバーを募る必要があるし、

逆に、初心者だけで村を作る場合は、それだけの人数を集める必要があります。

課題は具体化させるほど、解決方法も具体的に出やすいので、

まずは可視化させるのが大事かなって考えます。

 

例えば「人数」という課題を解決するために、

初心者の人数次第で立てる村の内容を変えてことができるようにするなど、

対応パターンの切り替えを柔軟に持っておけるといいですね。

 

 

 

情報提供や発信、やりとりの精査をすること

 

発信するための目的がいくつもあるし、

発信するツールもいくつかあるのですが、

同じツールを使って複数の問題を解決したり、

1つの問題に対して複数のツールを使ったりしますので、

上のフェーズに比べると、こちらはちょっと複雑かもしれません。

 

まずは前の記事で書いた「できること」の中で、

このフェーズに関わるものをまとめてみます。

 

A 人狼を知る機会がない

・興味のありそうな人に向けて発信

・知らない人が知った時の受け皿を用意

 

B 「人狼会」のことを知る機会がない

・今発信していないフィールドで発信してみる

・口コミしてもらう

 

C 人狼会に参加しにくい

・申し込みにメールフォームの使用

・申し込みツールとしてターゲット層にあったSNSの使用

・人狼会の内容、参加者の感想やレポートの発信など

 

D 人狼ゲームに参加したけど楽しめない

・「予習」できるコンテンツを用意

 

 

ちなみに、この情報関連についても2種類に分けることができて、

Cにある「申し込み」については、ターゲット自身に能動的に動いてもらうもの。

それ以外の項目は、主催サイドからターゲットに対してのアプローチです。

ただ、ツールとしてSNSを使うものについてはそれ以外の課題と被るところもあるので、

ここにあえて並列に並べています。

 

さて、これらの課題を解決するためのツールとして何が考えられるか。

ばばっと思いつく媒体を書いてみます。

 

オンライン

・Twitter

・Facebook

・Instagram

・Line

・Youtube

・ニコニコ動画

・他アプリなど

・ブログ

・ウェブサイト

・メールフォーム

・ウェブ広告

・メルマガ

 

オフライン

・チラシ

・ポスター

・冊子

・パンフレット

・TV

・ラジオ

・新聞

・折り込み広告

・タウン誌

 

口コミ

↑これ重要なので別扱い

 

 

うーん、他になにかあるかな?

…まあ、羅列したものの中には、現実的でないものもありますがw

一度フラットに眺めてみるのも大事です。

例えばTVという媒体をチョイスすることは全く現実的じゃないけど、

TVが選べるとしたらどんな利点があるか、

それを別の媒体で行うことができないか、

組み合わせることで同じような効果を得ることは可能か…など

アイデアを膨らませるきっかけになったりします。

 

何を選ぶかの精査は、何がしたいかをきちんと見極めていくのが大事かなと思います。

媒体にはそれぞれの特性があり、その特性に沿った形での発信をしていくことで

その力を発揮していくからです。

 

もう一つは主催サイドの「体力」、つまりどこまでリソースを割けるかも大事です。

リソースとは平たくいうと「時間」と「お金」です。

TVが現実的じゃないっていうのはそういう意味が多分に含まれています。

 

特に今回のような非営利の場合は、お金もほぼかけられないので、

チョイスできるものはそれなりに限られてきますが、

選べないって思い込んでいるものが意外と選べることもあります。

 

 

私だったらこのような方法をとります

 

まずは媒体チョイス。

 

情報発信のために

・Twitter

・Facebook

・Line(Line@)

・Youtube

・メルマガ

・チラシ

・ラジオ

・新聞

・タウン誌

 

申し込みのために

・メールフォーム

・Twitter

・Facebook

 

このあたりまでは考える範疇に入れるかな。

 

気軽さで言えばオンラインがメインにはなりますが、

本気出すときはオフライン媒体も視野に入れます。

 

 

上の媒体の中で、メインとなる媒体を3つほど決めます。

・ブログまたはウェブサイト(両方もあり)

・Facebook

・Twitter

 

ブログやウェブサイトは、待ちの母艦

色々と準備をして受け止める役割です。

FacebookやTwitterは、攻めの機体

つまり能動的な発信のメインの場です。

できればFacebookとTwitterは両方した方がいいと思います。

 

母艦となるブログやウェブサイトを設定する目的は、

「ここに来たら欲しい情報がカンタンに手に入る」

という状態を作れること。

観に来る人たちにより優しい形を作りやすいのはウェブサイト。

Wordpress等を使ってブログを内包した形のサイトが作れると一番強いですね。

ただし、サイトを作る場合は設計がとても大事なため、

作り手の方の負荷が結構大きい。

手軽さを取るなら一般的なブログがオススメです。

 

この「待ちの母艦」を丁寧に作り込んでいくと、色々な課題を解決できます。

特に、

Aの「知らない人が知った時の受け皿」

Cの「人狼会の内容、参加者の感想やレポートの発信」

Dの「予習できるコンテンツを用意」

については、

母艦にコンテンツを貯めていくことで、1度作るとずっとそれが効力を発揮します。

 

大事なのは、これらの情報によりアクセスしやすい形に作ることです。

ブログであれば、カテゴリをきちんと作ったり

目的別の記事やカテゴリへのリンクを貼ったブログ記事を1つ作っておいて、

さらに各記事の最後などに常にリンクを貼っておいたりする。

 

もう一つ大事なのは、

そのページや記事の内容が一体「誰に」向けられているものなのか

それをしっかり意識することです。

同じページの中に複数の対象がある場合は、

ページ内のこの部分はこういう人へ、この部分はこういう人へ、

という感じで、細かく見ていきます。

 

文章というものは、相手が具体的であればあるほど、

その相手には深く響きやすいものだからです。

一方、具体性が上がるほど、響く範囲は狭くなります

だけど、私は個人的に、

「広く浅く」よりは「深く狭く」の方が効果が高い、と思っています。

その代わり、複数のターゲットがいる場合は、

それぞれのターゲットを網羅するようにページなり記事なりを用意する必要があります。

 

ちなみに蛇足ではありますが、ここでいう「誰に」という話、

今はオンライン上の母艦の話をしていますが、

例えば人狼会の企画内容そのものでも同じように「誰に」という話ができます。

初心者に響く内容の人狼会を行う一方、

マニアックな人狼会を楽しみたいごく一部の人に向けた企画を行う、など

狭く深い企画というのは、響く人は少なくても、

響いた人にはとてつもなく魅力的に見えるはずです。

 

このような感じで、母艦をしっかり作りこむことが1つ。

 

 

 

もう1つは、「攻めの機体」であるSNSを活用する。

TwitterやFacebookなどのSNSは、

コンテンツを作る媒体というよりは、発信・拡散の媒体と捉えてみるといいかもしれません。

人狼関係者はTwitterのみで情報発信している方も多そうですが、

情報の検索性や作り込んだコンテンツを掲載できないことなどを考えると、

もともと繋がってる人との交流には向いているけれど、

新しい人たちを巻き込むという意味ではかなり弱いと言わざるを得ないと思います。

Facebookは、Twitterよりは多くの情報量を持てますが、

検索性という意味ではやはり弱いです。

 

一方SNSの強みとして考えられるのは、

リアルタイムな発信力、拡散力、友人知人関係者との繋がりの構築です。

そして、両方のSNSをカバーしておくといいと書いたのは、

前回記事でも書いた通り、それぞれのユーザー層に対してアプローチしたいからです。

Twitterでの拡散の方法はもうご存知の方も多いと思いますが、

他にできることとしては「人狼用アカウント」だけで活動しないということでしょうか。

人狼用アカウントには、人狼民しか繋がってないわけで、ここで拡散しても新しい人には届かないですよね。

アカウントを分けている場合は、せめて告知で書いたTwitter記事は人狼以外のアカウントでもRTする、など、

少しでも多くの人の目に触れることを意識するといいと思います。

 

Facebookだとグループを作ってメンバーとやりとりをすることができるので、

もしメンバーが集まりそうならグループを作るといいと思います。

そして、「イベントページ」を立ち上げることができます。

イベントページだと、Facebookをしていればクリック1つで申し込みができる気軽さがあります。

(Twiplaも同じような気軽さはありますね)

イベント関連の機能は、招待できる、個人のカレンダー部分に表記されるなど、

TwitterよりもFacebookの方が手厚いかなと思います。

 

で、SNSで発信します。

特に、イベントがある時はタイミングを変え言葉を変えて何度も発信

意外と人は見てないものなんです。

何回も告知してたのに、終わってから「えー知らなかった~」って言われること、

結構ございます(私は何度もありました)。

 

あとは、日常的に何かコンテンツ作ったらシェア

リアルタイムに楽しい!って思ったら呟く。

など、こまめに発信します。

 

 

この母艦と攻めのツールの連動が基本になるかなと思います。

しっかりコンテンツを作って、拡散させるために発信。

 

この2つを持っていると、他の媒体との連動もしやすいかなと。

また本気のイベントでものすごく集客を考える時は、

ターゲットが地元の人であれば、オフラインの媒体も視野に入れます。

チラシやラジオなどのメディアでの宣伝をして、

そしてまたそのことをオンライン上でも告知に利用する。

 

以上が、私が仮に動くならやるだろうことです。

 

 

ここまでできん!って人は

 

ってか、実際にこれをちゃんとしようと思うと、結構大変っちゃ大変。

特に、母艦のところを作り込むのはかなり手間がかかります。

 

そんなことやってられへーん!!ブログ持ってないし作る気ない!

瞬発的にもっとガツン!と1点集中でやりたいねん!!!

例えば、1回限りのイベントやるから、そこに集客することだけ考える!

 

ってなズボラさんもいると思います。

それはそれで仕方ない。こういうことが好きでない人が無理にするのはしんどい。

そんな場合の、私ならどうするか。


例えば、情報がちゃんとわかるビジュアル画像を用意してシェア。

もし作るのが難しかったら、

せめて「着地点」となる記事(TwitterまたはFacebook)を

1つきっちり作り込む。

それが母艦の代わりとなります。

 

 

そして、自分と繋がってる人狼大好きメンバーの皆様に拡散をお願いしちゃいますね

 

あ、ちなみにメンバーさんにお願いするのは、母艦作ってる場合でも有効です。

 

使える媒体のところに太文字で書いたけれど、

「口コミ」

ほど強力なツールってないんですよ。

特に、友人知人という近い関係の人であればあるほど。

 

●●さんが「人狼ゲーム」とやらを楽しそうにやっているな。

そんなに楽しいものなの?

 

というのが、一番動機になりやすいんですよね。

実際に楽しそうなのを目の当たりにしているわけなので。

 

だから、楽しんでいる周りのメンバーさんに拡散をお願いしちゃいましょう。

 

ちなみに、この図の完成形ってこうなんですよね。

 

 

そう、こういう方々は、

このターゲットさんの最終形態なのです!

より人狼ゲームを楽しみたいという気持ちが一緒であれば、

強力な助っ人となってくれるはずです!

 

特に、自分のフィールドと重ならない人に口コミしてもらえると、

 

自分では手の届かない方々にアプローチをかけられる可能性が高くなり、

より広がりがでやすいのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってな感じが、私が考えるやり方です。

あ、他のアプローチももちろんあります。

 

例えば、Youtubeやニコ動を母艦として動画を撮っていく、

なんなら中継とかやっちゃう。

そしてそれを拡散する。とか。

 

もっと地元密着で動いているなら

どこかのお店にチラシを作って貼っておいたり

自由に持っていけるようにしてもらったり。

 

 

 

どんな方法をとるかは、戦術的にどれが向いているかとか、

あとはどの方法なら自分がやりやすいか、楽しくできるか。

続けられなければあまり意味がないですからねー。

そしてそういうのが好きな人を巻き込む!

一人でやろうとしすぎない、っていうのもコツかも。

不得意なことは得意な人にお願いしちゃうのも大事です。

 

自分でやるべきことは1つかな。

どんな人狼会にしたいのか、というコンセプトだけは決めておく

もちろん相談して決めるのでもいいですが、最初にそこは押さえることは大事です。

 

 

 

そんなわけで、おさらい

 

色々と書きたいことがたくさんありすぎて端折ったことも多々ありますが。

すごく大事なことを3つほど。

 

1 コンセプト大事

自分がどういう会をしたいのかということは明確にしておきたいところです。

それによって、どういう人にアプローチしたいかが変わってきます。

ここだけは、主催の人が自身で考えるべきところだと思います。

 

 

2 アクションは誰に向けてのことなのかを意識する

例えば、「人狼会に人を呼びたいんだよねー」という問いかけに、

私が「ブログでもっとレポートとか書いたらいいんじゃない?」って答えます。

 

この背景には、

人狼会がどういう雰囲気でしているかが見えづらい

→ちゃんと見えるようにしたらいい

→レポートという形で雰囲気を伝えたらいい

という理由がここにはあります。

また、見えづらいことで何が起こっているかというと、

人狼会って「マニアックで怖いのではないか」と思われているだろう、

という予測が立ちます。

 

だから、レポートの書き方も、

「楽しさが伝わるように」書く、というスタンスになり、

加えて「楽しんでいる写真を載せる」とか

「実際にゲームをしてるムービーも載せてみる」などの

アイデアもそこに生まれます。

 

同時に、このレポートに「参加してくれた人に喜んでもらう」という動機もあるとしたら、

参加者へのお礼の言葉もそこに入ってきますよね。

 

ベクトルの先に誰がいるかを意識することで、

届けたいことがきちんと届けたい人に届くアクションになります。

それを見えるようにしたのが、コンセプトダイアグラムの図です。

どこにどういう問題がおきてるかとか、

それに対してどういう解決策を取ろうとしたかとかが、

一目瞭然だと思います。

※実際はここにアクセス分析の数字が入ったりもっと具体的な施策を書き込んだりします。

また分かりやすくするために独自のアレンジを加えています。

 

 

3 できることだけをする、できないことは頼る

正直、できないことを頑張ろうとしたって、難しいです。

なので、できることだけやったらえんちゃうん?というのが私のオススメです笑

 

結局、どうしたってやらなきゃいかん最低限のことはやりますよね。

企画たてて人どうしても集めなきゃ!って時は告知するじゃないですか。

そうやって実際に動いた時に「あれ足りないこれ足りない」って分かることってありますよね。

そういうことは経験値として蓄積されるから、次に何かしようって時にそのことを考える。

で、できそうかなって思えばしたらいいし、

できねえ!って思ったら、とりあえず

「こういうことしたいけどできん!」って周りに言ってみるといいと思うのです。

そしたら、自分ではできないって思ってることを、

息を吸うようにできる人がたまにいますw

 

あ、呼びかけてもできる人がいなかった時は、

する必要のないことなのだと割り切っちゃってもいいかもwww

 

 

以上、3つのポイントでした。

 

 

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私が実際仕事でウェブサイトの戦略に関わる時は、

こんな感じのことを唸りながら考えてたりします。

実際はここにアクセス解析のデータがあったりするわけですが。

業界分析とか、色々研究した上で、

どういうアプローチがいいのかなとか。

 

仕事で動く時は私が苦手なことをしてくれるプロフェッショナルがいるので、

「これできねえから誰かやって!」って言えますしねwww

まあ、人狼会の場合はビジネスじゃない場合がほとんどだろうし、

そうなると「苦手だからできなーい」っていうパターンも生まれるだろうなと思い、

それも含めて記事に書いてみました。

 

「母艦を作る」っていう方法は、すごく地道で手間のかかるやり方ではあるんだけど、

実際、今回ネットで色んな人狼会をざっとみてみて、

頑張ってそれをやっているところは人の動きが活発な印象がありました。

 

今回お遊びで色々書いていったら、思いの外ボリュームが出てしまったwww

でも楽しかったですw

 

ちなみに今回の題材は人狼ゲームだけど、別のモノでもこのやり方はちゃんと通じますよ。

特に集客で悩んでる人には参考になるんじゃないかな。

 

ではでは!!!

 

 

 

 

 

<シリーズ>

人狼会にもっと人に来てもらうためにできることを考えてみる<1>

人狼会にもっと人に来てもらうためにできることを考えてみる<2>

人狼会にもっと人に来てもらうためにできることを考えてみる<3>

人狼会にもっと人に来てもらうためにできることを考えてみる<4>