ウェブデザイナー時々ミュージシャン、カミカワミレイの「ご自分トリセツ」作成中 -2ページ目

ウェブデザイナー時々ミュージシャン、カミカワミレイの「ご自分トリセツ」作成中

デザイナーでミュージシャンなカミカワ(ちょいヘタレ)が、日々のご自愛で私がどう変化するか実験し、トリセツを作ろうと奮闘中。
主に雑感、たまに音楽やらデザインのことなども。アメブロのカスタマイズについても少しずつ書いていきます。


 

こちらの記事の続きです。

 

 

 

大浜岳さんが香川人狼会に来た時の写真。

この時も楽しかったー!!!

 

 

 

ここから、施策として何ができるかを考えていこうと思います。

 

 

 

今、問題としてあげているのが4つ。

 

A 人狼を知る機会がない

B 「人狼会」のことを知る機会がない

C 人狼会に参加しにくい

D 人狼ゲームに参加したけど楽しめない

 

 

下の項目から考えたいと思います。

なぜなら、下の項目までたどり着いてる人の方が熱量が高く、

GOALへ導きやすいからです。

 

 

 

人狼ゲームに参加したけど楽しめない

 

 

 

興味を持って人狼会の場まで足を運んでくれている人たち。

熱量高いですよね。

その期待値に答えられる経験を持って帰ってほしい、

主催サイドとしてはそう願わずにはいられない人たちです。

 

人狼ゲームを「楽しい」と思うための最低限の条件。

これは人狼ゲームに限らないけど「遊び方」を理解してるかどうかかなと。

なので、遊び方を学ぶ機会は必須だろうと私は考えます。

 

一番いいのは、初心者向きのゲームを何度か行うことかなと。

人狼ゲームでも難易度低いオープン村、レギュレーションもあまり複雑でないもの。

そのあたりの村を数回やりつつ、徐々に難易度を上げていく。

 

私が経験がほぼない時にやってもらってよかったなと思ったのが、

 

「今回の村では、狼の人は占いを語ってみましょう」

「今回は、狂人は占いを語ってみましょう」

 

など、具体的な縛りを入れながらやってみた上で、

ゲームが終わるごとにゲームを振り返る、

ワークショップ的な人狼ゲーム。

 

ゲームの参加者に経験者が多いなら、その方々にも協力をお願いしましょう。

(というかこの場合、概ね皆さん協力的ですよね^^)

徐々に理解していくことで、

数回ほど経験していくと楽しめるレベルまで行けるのではないかなと思います。

 

 

ただ実際にそれを実行する場合、例えば人狼会に初心者が来た時に、

 

初心者に合わせたゲームばかりを行うのか?

大半の参加者をおざなりにして初心者向きの村ばかり行うのもどうなのか?

 

という懸念もあるわけです。

人狼会の主催を行う以上、来ている皆が楽しめることを考える必要があるわけで。

 

 

 

ここからは人狼会の運営方針をどうするかで、

具体的な解決を考えていくといいのかなと思います。

 

戦略的に初心者を増やしていこうとするなら、

「初心者会」のような機会を増やしていくとか、

人狼会の中で「初心者村」を別で行うなど、

初心者に特化したゲームの企画を最初から打ち出していくといいかなって思います。

 

もっとも、想定される初心者の人数によっても対応が変わって来るところではあるので、

運営の中で、よりよい方法を模索していくのが大事でしょうね。

 

 

 

もう一つの施策としては、ある程度「予習」してきてもらうことかな。

前もって初心者の方の参加が分かっていれば

 

・ムービーを見てもらう

・ルールを知っておいてもらう

 

など、その方へアプローチすることができますね。

 

個人的には、経験がなかったとしても

「アルティメットルールの人狼ゲーム」を楽しめるレベルになっていれば

初参加でもそれなりに楽しめるレベルには理解できると思います。

 

なので、主催サイドでできることがあるとしたら、

そういう人たちに向けて「これ見といて!」と渡せるものを用意しておくことですね。

具体的な方法についてはまた後ほど言及します。

 

 

 

 

 

 

人狼会に参加しにくい

 

 

前回ここのハードルには「心理的」「物理的」の2つがあると書きました。

先に、物理的な方の解決方法を書きます。

 

意外と見落としがちなのが参加申し込みがしにくい」です。

 

おそらく人狼ゲーム関係者にTwitter利用者が多いからだと思うのですが、

人狼会の申し込みツールとして「Twipla」を使う人が多いみたいですね。

だけどそもそもTwitterを使ってない人、連動させたくない人ってそこそこいる気がします。

また、世代が30代以上であればFacebookのイベントが参加しやすいだろうと思います。

誰をターゲットとして考えるかで、メディアの使い分けは考えるといいかな。

 

このように参加する人たちの属性に合わせて、

どこの申し込みツールをメインにするかは変わって来るでしょうが、

いずれにしてもメールフォームは受け口として用意しておくといいかなと思います。

SNSを利用した申し込みは気軽だけど、皆が皆SNSを利用してる訳ではないし、

利用している人の中にもそこに名前やハンドルネームが掲載されることを嫌う人もいます。

見落としがちなことの1つです。

で、そういう人たちにメアド見せて「メールしてね!」と言ったとしても、

メールを書くという行為ってそれなりにヨイショがいるんですよね。

気軽さって結構大事です。

 

そして、フリーで使えるメールフォーム色々ありますが、

できる限り「わかりやすい」フォームを使いたいところです。

これは個人的な感想にはなりますが、

最近よく見かけるGoogleのフォームですが、正直あれって分かりにくいことありません?

特に、ネットに慣れてない人には、

見た目が「ここに記入します!」って分かりやすくすることが大事なので、

私自身は現時点ではあまり使いたくないなって思います。

あの見た目に一般の人が慣れて来たら別ですが。

 

(記号やカタチが「暗黙知でソレとして皆が認識するかどうか」というのは

とっても大事なのです。

今当たり前のように見慣れているデザインも、

最初はなかなかそれと認識されづらかった、というのは

よくあるんですよね。

まあ、この件だけで丼3杯記事3つくらい軽く書けるんで、

この件についてはまたいずれ)

 

 

私のオススメはフォームメーラーかな。

フォームメーラーへのリンクはこちら

他にも探せばあるとは思いますので、使いやすそうなものを選んでみるといいと思います。

 

 

 

次に、心理的なハードル。

こちらはね、一番の原因は

「人狼会の中身がブラックボックスになっている」

からだと思います。

どんな雰囲気なのか、初心者でも楽しめるのか、自分が参加しても大丈夫なのか…。

 

「行ったら強いヒトにボコボコにされそう」

「経験者の中に初心者が混じったら迷惑かも」

 

って、初めて行く時に思いませんでしたか?

私は思いましたwwwww

 

実際に行くとそんなことないし、

私が行った時は色々と親切に教えてもらいました。

また、それなりに自分が経験を積んで来て思うのが

むしろ初心者が入ることでゲームに幅が出て面白くなることもあり、

初心者が入ることで経験者も楽しめる要素は十分にあると個人的には感じています。

 

…ってなことを、初心者の人や来たことのない人たちに

伝えて行くことで、参加へのハードルは低くできるかなと。

 

そういう部分も含めて、必要なのは

「人狼会がどういうものなのかをオープンにする」

ことかなと思います。

 

今回は「初心者に向けて」というテーマなので、

それを解決する具体的な方法として書きますと

 

初心者の人が参加したらこういう風に進めますよ、

というものが分かるものを用意するとか、

あとは、各人狼会を行った時のレポートがあると雰囲気が伝わりやすいかなと。

 

レポートの中で、例えば初心者の方が参加した会の時に、

その人をどのように迎えたか、どう楽しんでくれていたか、など

「自分が参加した時にどのように楽しめるか」という

ロールモデルになるような体験談

そこに掲載されていると、

よりイメージがしやすくなるのかなって思います。

 

ツールとしてはブログがやっぱり使いやすいかなー。

カテゴリ作って記事が書けるというのは便利なんですよね。

リアルタイムな発信にはTwitterは便利だけど、

過去記事を引っ張り出すには恐ろしく向いてないので、

いわゆる「用意して待つ」という方法にはあまり向いてない。

Facebookも検索性はあまりなくて、Twitterよりは使いようで頑張れるけど、

ターゲット自身が探して読むにはやはり向いてない。

本気出すならウェブサイト作っちゃうのもアリですが。

 

ここについては色々語れることはあるけれど、

キリがないのでとりあえず次いく。

 

 

 

 

 

 

「人狼会」のことを知る機会がない

 

周知の問題。

誰かを動かそうとするなら基本の部分ですね。

リピーターだけでなく新規の人たちに届かせようと思ったら、

今いるところからフィールドを広げる必要がありますね。

 

例えばTwitterで人狼専用のアカウントを作って、そこでアナウンスしてるだけなら、

人狼を知ってる人ばかりが見るだけで、

それ以外の人には目につかない可能性があります。

もし多くの人たちに周知を考えるのであれば、

人狼関連以外のところにアナウンスすることを考えるのは1つの方法です。

 

同じく、フィールドを広げるという意味でTwitterのみではなくFacebookを利用してみる。

例えば私が参加した名古屋の初心者人狼会の参加者はFacebookで繋がってるママさんたちが多く、

Facebookのイベントページで集まったメンバーでした。

開拓を考えるなら、自分のメインフィールドから外れたところを狙うのは有効だと思います。

 

あともう一つ、これは他の問題全てに通じるのですが、

同じく人狼が好きで集まってる人たちに一緒に動いてもらうことができると、かなり大きい。

 

誰かを誘導しようと考える時に一番誘導力が強いのは

知ってる人からの口コミです。

大事なポイントなので文字もデカくしてみたw

 

信頼できる人から「面白いよ!」って言われるのが一番心が動きますよね。

だから、主催してる人たちが携わってないフィールドのところに手が届きそうな方がいれば、

告知の協力してもらうのも1つの方法です。

 

あとは、「広告」の打ち方を参考に考えて動いてみる感じかな。

ターゲット層をどこに置くかで、告知の打ち方も変わって来ます。

 

 

 

 

 

 

人狼を知る機会がない


上に書いたことと通じるかなと思います。

できることとしては発信のフィールドを広げていくこと、

楽しさを分かりやすく伝えること、かなあ。

 

こちらからあえて仕掛けていくことも大事ですが、

むしろこういう方々がふと「人狼ゲーム」の存在を知った時に、

受け皿をきちんと準備をして置く、

そちらの意識をしておくのが意外と大事な気がします。

 

もし仕掛けるのであれば、

具体的にどういう人に声をかけていくかという話ですが、

ヒントとしては、自分や周りの人狼民がもともとどういう傾向にあるか、

それを考えてみるのがいいかなと。

 

私の場合は

・ミステリー、推理モノの小説やドラマ、マンガなどが好き

・誰かと話をするのは好きだけどコミュニケーションスキルは低いと思っている

という、自分の趣味嗜好や性格などに響いたなと思っています。

 

自分の情報だけだと偏るかもしれないので、

周りの人たちの傾向もヒアリングしてみるといいかもしれません。

数が多いほど精度は上がります。

 

 

 

 

 

やれること、いっぱい出ましたねー。

今回はターゲット真ん中に置いて、

その人たちにどういうアプローチをしたらいいか、

というスタンスで書いています。

分かりやすくするために、

所々で「こういうツールでやったらいいかも」というのも書いていますが、

敢えてそれを書いてない部分もあります。

 

ここで大事なのは、

ターゲットごと、またはターゲットの引っかかっている問題ごとに

見せること伝えることは変わる、という意識をすること。

 

ターゲットが違っていてもツールがかぶることはよくあるし

むしろ同じツールを使うことの方がほとんどです。

ただ、ツールを使って発信する中身が、

一体どこに向けた発信なのかを自分の中で明確にする、

これが実は大事だと思うわけです。

 

全部を掲載した図をここにアップしますね。

 

 

 

長くなってしまったので、記事また続きます。

次回はもっと具体的かつ詳細に、そして、主催者サイドの視点から、

何をしていったらいいか、という話を書いてみようと思います。

 

あーーー1回で終わらんかった…wwwww

 

 

 

 

 

 

<シリーズ>

人狼会にもっと人に来てもらうためにできることを考えてみる<1>

人狼会にもっと人に来てもらうためにできることを考えてみる<2>

人狼会にもっと人に来てもらうためにできることを考えてみる<3>

人狼会にもっと人に来てもらうためにできることを考えてみる<4>

さて、昨日の続きです。

 

 

 

これは、7月に名古屋で参加した初心者人狼会の集合写真。親子連れ、女性メイン!

最年少参加者なんと小学2年生!しかもめちゃうまかった!!www

 

 

ダイアグラム図をもう一度掲載します。

 

 

この図の矢印のようにスムーズに右下に向かっていけば、

ターゲットのみなさんは見事、

人狼楽しくてうずうずしちゃう民になります!

 

ここで考えるべきは、矢印の流れを堰き止めるものはなにか。です。

 

昨日テキストで書いたもののうち、まだ図に書かれていないモノがあります。

そう、問題点です。

 

昨日書いた2つのことにもう2つ加えて図に追加すると、こうなります。

 

 

 

 

問題点を考える

 

1つ1つ見ていきましょう。

 

 

 

人狼ゲームのことを知る機会がない

 

 

 

まあ、そもそも知らなければ来ることもないですよね。

ある意味、分母を増やすためには知っている人を増やすことは常に考えたいところです。

 

 

「人狼会」のことを知る機会がない

 
 

シンプルに周知できているかどうか、の問題ですね。

あらゆる「人が来ない」問題で一番最初に取り上げられるコトです。

 

 

人狼会は参加しにくいと思われている

 

 

 

この「参加しにくい」にも、実は2つの意味があります。

・心理的な壁

知らない人たちばかりのところに行くのはちょっと…とか、

うまい人たちばかりが集まってる中に入るのは怖い…など、

いくつかの要因があると思います。

 

・物理的、時間的な壁

距離や日時のハードルが高い場合もあります。その場合はなかなか難しいですね。

それは別にもう一つ、「申し込みの手順」そのものにハードルがあったりします。

この場合は、参加意欲はそれなりにあるのに申し込みができなくて

諦めてる人がいるかもしれないってことですね。

 

 

人狼ゲームに参加したけど楽しくなかった

 

 

 

人狼ゲームは初心者でも楽しめるゲームではあるけれど、

ルールや暗黙知をそれなりに分かってないと難しく感じたり、

またゲームの特性上攻められたり攻めたりという攻防にストレスを感じたり、

といった理由で嫌になる、ということもありがちなようです。

そういう意味では、初心者がそれなりに楽しめるようになるまでに

それなりの配慮があった方がより楽しんでもらえる可能性は高そうです。

 

 

 

ターゲットと問題点の関係を見る

 

さて、ターゲットの方に視点を変えます。

まずはこの人。

 

 

世代的には若い人たちが中心です。

TwitterやLineなどもよく使ってるのではないかと思われます。

友達同士で人狼ゲームはやったことがあり、その楽しさは知っています。

 

彼の場合、人狼ゲームそのものの経験はあるため、

ハードルになりそうなのは「人狼会に参加しにくい」という1点が割とメインになります。

実際に参加してみると、ゲーム上の特性を知ってる彼であればその楽しさは比較的伝わりやすいのではないでしょうか。

 

 

次はこの人。

 

 

人狼ゲームを「見たことはある」という人です。

見たことがある、のレベルにもよりますが、

経験がなくてもルールを熟知するほど見込んでる人であれば、参加すれば楽しめるだろうと思います。

(↑私が割とこのタイプでしたw)

ただし、「そういうゲームがあるのを知っている」レベルであれば、

ルールがある程度理解できるまではフォローがあった方がいいでしょうね。

また、「人狼会に参加しにくい」というハードルはやはり高いだろうと思われます。

Twitterをしない人もちらほらいるため、周知や申し込みのハードルも考えられます。

 

 

 

最後に、一番手強そうなこの人。

 

 

一番ハードルは高いターゲットですが、ある意味手付かずのフィールドでもあります。

まずは「知ってもらう」ことからですね。

世代が上になってくると、Twitterをあまり使わない人も増えて来るので、

物理的なハードルも高くなってきます。

 

 

 

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さて、以上のことを踏まえて、いよいよ解決策について考えていきたいと思います。

次の記事でまとめられるかな!

 

 

 

 

<シリーズ>

人狼会にもっと人に来てもらうためにできることを考えてみる<1>

人狼会にもっと人に来てもらうためにできることを考えてみる<2>

人狼会にもっと人に来てもらうためにできることを考えてみる<3>

人狼会にもっと人に来てもらうためにできることを考えてみる<4>

今回の記事は、いつもとはちょっとニュアンス違う感じです。

 


 

以前こちらのブログで考えるっていっていた

「香川人狼会に、人狼初心者にも気軽に来て楽しんでもらいたい」

この施策として何ができるかを考えてみたい、と思います。

 

 

とっても楽しかった人狼ゲームフォト再び掲載✨

 

 

実はコレ、本気でやってみようって思って

まず調査に手をつけてはいたのですよ、ネットでの情報収拾ですがね。

そしたら思いの外情報が多岐に渡ってて、歴史とか今の状況とか。

「調査やりつくてから〜」とか言ってるといつまでたっても書けんわー!ってなりまして、

もう、私の知る範囲で考えてみます。

(↑投げやりかよwww)

 

まあ、独断と偏見にまみれてはいますが、

あながち外してもないんじゃないかと思うので、

お遊びにお付き合いいただけたらw

 

問題点・目的をはっきりさせる

「香川人狼会に、人狼初心者にも気軽に来て楽しんでもらいたい」

実はこちらには2つのお題目が潜んでます。

これらは切り分けて考えることで、解決策を考えやすいです。

 

・まず人狼会に来てもらう

・初心者に人狼会で楽しんでもらう

 

このお題目は、つまり裏返すと、

 

・最初に人狼会に来てもらいにくい

・初心者が人狼会でなかなか楽しんでもらいにくい

 

という問題がある、ということですね。

 

 

ターゲットが誰かを具体的にする

 

今回の場合、メインのターゲットとなる人たちの属性は

・人狼ゲーム未経験者

・人狼ゲーム経験者だけどいわゆる人狼会に参加したことはない

(対面人狼未経験、仲間内でなら経験あり、など)

 

もちろん、上に書いた属性よりも人狼ゲームに馴染みのある人たちもターゲットに入りますが

上の人たちをケアすれば自ずとカバーできる領域の人たちなので、

今回はメインターゲットとしては外しています。

 

もう少し具体的にターゲットについて考えてみようと思います。

 

・人狼ゲーム未経験者

ここにはさらに「人狼ゲームそのものを知っているか知らないか」という2つ属性があります。

知らない人は、そもそも人狼ゲームの情報に触れる機会自体を持ったことがない人たちですね。

高めの世代に多そうです(私も最近まで知りませんでした)

 

知ってる人は、テレビ番組やネットのムービーを見たことがある、とか、

周りの人で人狼ゲームをやっている人がいる、など、ですね。

上よりは世代は下がるけど、そこまで若くない感じ…30代前後って感じでしょうか。

 

・人狼ゲーム経験者

これはあくまで私の知ってる範囲だけで書いてますが、

10~20代の若い世代だとゲーム自体は友達同士で経験してる、という人が多そうです。

あと、時々ですが「家族でやったことがある」という話も聞いたことがあります。

それから、ネット上での人狼ゲーム経験がある、という人も結構多そうな気がします。

これも10~20代が中心かな?30代くらいも入ってくるかも。

 

 

ターゲットがどうなったらゴール?

今回の目標である「香川人狼会に、人狼初心者にも気軽に来て楽しんでもらいたい」。

気軽にきて楽しんでもらうことができたらゴールなのか?

…おそらく、このお題目には「リピートして来てくれるくらいハマってほしい」

という気持ちも含まれていると私は踏んでいます。

 

そんな気持ちも含めた目標を

「ターゲット目線」で言い換えてみると、

 

人狼ゲームめっちゃ楽しい!

この楽しさ知ってほしい!!

 

つまり、ターゲットが「誰かを巻き込みたい」というレベルに

気持ちが動くこと。

これをゴールとして今回は設定したいと思います。

なぜなら、このゴールに達したターゲットは、

今度はその周りの人たちを連れてくる強力な助っ人となり、

新たなターゲットを巻き込んでいく。

そういう循環を起こしていくことでループさせることこそが、

真の目的だからです。

 

このゴールに至るまでに、どのようなプロセスがあるか書いてみます。

 

1人狼ゲームの存在を知る

2人狼会というものがあることを知る

3人狼会に申し込みをする

4人狼会の人狼ゲームを体験する

5人狼会へ繰り返し参加するようになる

6周りの人を誘う・楽しさを語る

※項目追記しました。

 

ちなみに、ここで参加申し込みとゲーム体験を別の項目にしているのは理由があります。

それについてはのちのち。

 

 

1枚の図にしてみます

 

テキストで色々書きましたが、ごちゃごちゃとわかりにくいと思います。

結構頑張って書いてますが、多分伝わらないよね。

(特に後者のみなさんにはwww)

 

なので、図にしてみます。

 

「コンセプトダイアグラム」という分析図に落とし込んでみました。

 

 

※項目追記しました。

 

図が結構小さいので、

大きい図が観たい方はコチラからどうぞ。

ダイアグラム図


 

 

 

あーーー。ここまで書いて力尽きた。

いわば盤面整理したところで終わってしまってる状態ですがwww

上のテキスト書き連ねるので疲れた!!_:('ω' 」∠):_
 

ので、続きはまた近々ーーーー!!

この図をベースに、問題や解決策などを模索していきますよ!!

 

<シリーズ>

人狼会にもっと人に来てもらうためにできることを考えてみる<1>

人狼会にもっと人に来てもらうためにできることを考えてみる<2>

人狼会にもっと人に来てもらうためにできることを考えてみる<3>

人狼会にもっと人に来てもらうためにできることを考えてみる<4>