元夫は写真撮ったり撮られたりが好きじゃなかったので、どこかに旅行してもお出かけしても、写真を撮るのはいつも私。
そして残るのは ほぼ風景。
自分の写真はほぼなかった。
でもそれに疑問も不満もなかったんだよね、当時は。
だから知らなかったんだよね。
こんなふうに、
ふとした後ろ姿を撮ってもらえるのが嬉しいこと。
お出かけするといつもバシバシ撮ってる。
風景も、
作品や資料も、
子どもたちも、私のことも。
あとから写真を共有してもらうと、いつもそんな写真が入っています。
写真を撮ることは、
相手への興味がないとできないこと。
相手のことを
私のことを
見つめてくれていた証拠。
写真は愛。
愛情表現のひとつだと思う。
嬉しいなあーって
いつも思ってます。