基本的に私は精神安定剤は、飲まない方がいいと思ってる人間です。理由は治療薬ではないから。飲んでも治りません。現在の症状が治まるだけ。
実体験でもありますが、数年服用し続けて薬を抜いてみた時に、何も改善されていないどころか、薬でごまかしていたせいで、余計に症状悪化しているんじゃないかと思うことがありました。
それでも、こんな時は薬を飲むべきというタイミングはあります。これは私なりのルールですが、「死」です。
1つは、「死んでしまうんじゃないか」と思うとき。パニック発作時ですね。これも読む書籍によって、言われてることは分かれます。
恐怖を感じ、パニックを感じ、やり過ごすのがパニック障害克服へとつながるという考え方。薬を飲んで、パニックをやり過ごし自分は大丈夫と体に覚えさせるやり方。
私は、パニック障害の治療は身体と精神の両輪だと考えています。私の体感的には、身体の準備ができていないのに恐怖へチャレンジするのは、余計に体に恐怖感を植え付けます。
あくまで身体の改善をはかり恐怖に耐えられるベースができて、徐々にチャレンジしていくのが良いと思っています。
そして、もう1つは、「死んでしまいたい」と思ったとき。うつ状態ですね。私は鬱病ではないので、この部分に関しては詳しく述べる事はできないのですが、自殺してしまっては元も子も無いので、薬に頼ってでも最悪期はしのぐべきだと思います。
この2つの「死」を意識してしまうときは、躊躇なく精神安定剤を飲むべきだと思います。
断薬は、その状態をやり過ごしてから考えましょ。とはいえ、精神安定剤だけの服用を続けているとなかなか脱却が難しいので、漢方薬の併用も重要だと私は考えています。
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