宇宙人革命 ‥ 3 | inca rose*のブログ

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第6章 日本政府とUFO

◆ TV番組の闇

問題は日本のマスコミで、その代表がUFOを取り扱うテレビ番組だ。
ひとことで言えば、完全なるインチキである。そもそも朝日新聞がバックにいるテレビ局は、思想的にも朝日新聞と共通している。左翼勢力に属しているわけだ。

左翼は唯物論を基本とする。必然的に、大槻義彦教授が大好きになる。
彼らの番組を見ていておかしいなと思うのは、なぜそこまで唯物論にこだわるのかということだった。つまり、UFOという唯物論に収まらないような現象を扱っておきながら、最終的にはUFOを貶めるのである。

私たちUFO研究家を叩くことによって、「面白い」番組にする。それが彼らの目的なのだ。逆に言うと、そうしなければ番組自体が成立しないわけで、出演者の役割は最初から決められているわけだ。

ただし、完全に叩き潰してしまうと、もう次の番組ができなくなってしまう。だから最後に、何とかUFOも生き延びるという形をとっているだけだ。
もちろんこれは、ディープステイトの隠蔽工作とも通じている。

アメリカにNRO(国家偵察局)という組織がある。そこには、「日本のテレビ局がUFO番組を始めて、アメリカに取材に行く」という情報はすべて入ってくる。極端に言えば企画段階から把握されているのだ。

実際、日本のジャーナリストやテレビ番組がアメリカにUFO取材に行ったとしても、最初からシナリオは決められている。
UFO出現で有名なエリア51に行くと、彼らはそこでUFOを出現させるのだ。もちろんそれは極秘情報などではなく、知られてもいいレベルの情報にすぎない。

取材班が撮影を終えた頃を見計らって、ジープに乗った軍人がやってくる。
「お前たち、ここは立ち入り禁止区域だぞ!」
「私たちは撮影をしているだけです」
「だから、そんなことをしてはダメだ!」

セリフも決められていて、計算づくでやっている。
その結果、アメリカが一目置かれるというか、優遇される状況を作っていくのだ。

「アメリカというのは深い国だね。何をやっているのかわからない。UFOは飛んでいるし、宇宙人の情報もたくさんありそうだ。普通の国ではかなわないな」
そう言わせるようなシステムを作っているのである。




◆ 脅迫と情報操作

そんな裏の事情を知ってしまうと、本当にがっかりする。テレビ局の動きは、すべて最初から筒抜けになっている。つまり、テレビ局の中にスパイがいるのだ。おそらくはCIAの関係者だと思うが、彼らが常に監視をしている。

日本人が肝心要の重要な情報に到達できないように見張って、操作をしているのだ。
私がアメリカに行った時にも、奇妙なことがあった。

ラスベガスのホテルに泊まったのだが、夜中にガンガンとドアが叩かれる。気持ちが悪くて一晩中、眠れなかった。仕方がないのでずっとテレビを見ていたことを思い出す。それから1週間ほどで帰国したのだが、今度は体が動かなくなってしまった。

呂律が回らなくなって、軽い脳梗塞のような感覚がする。もしかするとドアを叩かれた時に、薬でもまかれたのかもしれない。
だとすれば、余計なことをするな、あまりやりすぎるなというメッセージだったのだろう。

これが私の妄想ではないことは、その時に協力してくれたテレビ制作のグループも、同じように脅されたことからもわかる。

「あんたがたの会社を潰すのなんて、わけもないことだからね」
そんなふうに言われたというのだ。
このように、UFOや宇宙人に関する情報公開は難しい。今ではトップシークレットまでは、CIAもFBIも、NSAもどこでも出してくる。

しかし、それが最高機密かというと、そうではない。肝心要の情報は、あくまでも宇宙人に関するものなのだ。
宇宙人の情報、JFKの情報、水爆の情報、フリーエネルギーの情報、それらの情報はトップシークレット以上の存在であり、「WUサップ以上」といわれている。その部分には、アメリカ大統領も触ることができないのである。





第7章 FBI特別捜査官ジョン・デソーザ氏との対談

デソーザ : 私の名前は、ジョン・デソーザです。私はFBIの特別捜査官として25年以上も勤務しました。捜査官当時、本当に多くの非常に大きなケースを担当しましたが、テロリズム関連の事件や、超常現象に関する事件も専門に扱っていました。
FBI時代の初期、私がずっと若かった頃に体験した様々な内容が『Xファイル』というテレビドラマのシーズン1に使われています。以上が私の自己紹介です。

竹本 : 9・11の時に、謎の液体が出てきた、宇宙生命体みたいな液体が出てきた。ブラックグーみたいな液体である。ブッシュマン博士が発見して、コンピューターにつけたら自立的に動いちゃった。そのあたりの話を聞きたいです。

デソーザ : ブラックグーというのは、私が捜査官時代に1回ではなく、数回、体験として知ることになったある物質です。
これは、エイリアン(異星人)のテクノロジーによって作られたものであり、その物質が様々なものに変化し得るというものです。

竹本さんは、世界貿易センターの事件のことを今おっしゃいましたが、その時に使われた物質がブラックグーであった可能性がある。と私は思っています。その物質は、まるで生き物のように変化するのですが、9・11の時には、爆発する生き物、生きた爆発物として使われていたのだと思います。

竹本 : そうすると、9・11は地球外知的生命体が起こしたものなのか、それとも悪しきカバールの連中が作ったものなのか。

デソーザ : ここでどのような構図になっているのかというと、テクノロジー自体は、悪の宇宙人たち、レプティリアンが作ったものですが、それを使って、9・11を実行したのはカバールで、宇宙人の関与は間接的であったという理解になりますね。

9・11という事件は、人類のレベルを超越したテクノロジーによって引き起こされたものですが、それを宇宙人から入手して使っていたのがカバールなのです。

竹本 : カバールはひょっとすると、レプティリアンのシェイプシフターではないか、と僕はずっと思っていたのですが、そうではないのですか?

デソーザ : 私が思うには、カバールのメンバーたちは人間でありながら、その人の霊魂はレプティリアンの影響を受けている、というような存在だと思います。

確かにある意味シェイプシフターだということは言えるでしょうが、誰もが見えるようなシェイプシフティングではなく、特定の人にしか見ることのできないものだと思います。

竹本 : 例えば、クリフォード・ストーンっていう軍曹さんは、地球外知的生命体は57種いて、57種の地球外知的生命体が地球に来ている、それがアメリカの判断だ、という表現をされているのですが、FBIの判断ではどうでしょうか?

デソーザ : 実際にクリフォード・ストーン氏のことは聞いたこともありますし、そういう分析を彼がしているというのも聞いています。しかし、私の意見は、本当に長年の間ET(地球外知的生命体)のことをさまざま調査してきた結果なのですが、何種類だとか種別を論じるのは意味のないことだと感じます。

なぜなら、この宇宙人の訪問者自体がシェイプシフターだからです。
彼らはその時の状況によって、自分の姿をいかようにも変化させることが出来る存在です。従って種族を語るのはあまり意味がないことになるのです。

竹本 : 例えば、人に触るとその人の形になっちゃう宇宙人もいると聞いたのですが、それはありますか?

デソーザ : 正にその通りで、そのようなことがあり得ると思います。ですから、私は、『エクストラ・ディメンショナルズ』というタイトルの本を書きました。その中には、エイリアンの訪問者は物質の肉体を持った存在ではないということが書かれています。

彼らは非物質なので、さまざまな種族の姿やどんな形態もとることが出来て、あらゆる状況に対応できるのです。
そして更に、私のこれまでのさまざまな調査によると、UFOすらも、本物のUFOは非物質で、生きた存在であり、シェイプシフターであり得るという見解を述べています。

竹本 : ジョンさんのこの本の中でポータルという言葉が出てきますよね。ポータルって、次元の隙間、穴みたいな世界ですけど。それができると、それを深知したとかレプティリアンとか、そういう宇宙人たちが、地球人に知られるとマズイということで、レーザー光線か何かで攻撃的な活動をすると。

僕も新宿で、青いポータルみたいなものができたって報告を受けています。世界的にそういう攻撃が起こっているっていうのは知っていますけど、攻撃をするのがレプティリアン、グレイのグループなのかどうか。

デソーザ : そうです。…










『宇宙人革命』
著 . 竹本 良

から抜粋。