宇宙人革命 ‥ 4 | inca rose*のブログ

inca rose*のブログ

ブログの説明を入力します。



竹本 : ジョンの考えるには、先ほどのポータルの話もありましたが、この宇宙はどういう次元構造になっているか教えてください。

デソーザ : 私自身の理解ですけど、実際にFBIの書面に資料として書かれていることです。
FBIに残っている書面によると、次元というのは、私たちが住んでいる次元の外に無数の本当にたくさんの次元がある、たくさんの存在レベルがあるということが事実として書かれていますね。

ただ、いくつという具体的な数字やそれ以外のことには言及されていません。
そして、今調査しているポータルは、そういったさまざまな数えきれない次元、存在レベルに通じるものだということです。

竹本 : そのポータルはFBIおよびCIAは作り出すことができて、ジャンプルームみたいな形で、テレポーテーションできるのかどうか。

デソーザ : FBIと CIAではないんですけど、今アメリカには宇宙軍というものができていますので、どちらかというと宇宙軍の管轄で。彼らがポータルをクリエイトしているということはあり得るかと思います。

竹本 : 宇宙軍がカバールに支配されているという可能性はないでしょうか?

デソーザ : それはないですね。宇宙軍というのは、さまざまな国々の協力によって出来たものですが、カバールの衛星システムの攻撃に対して戦うために創られたものですから。カバールはこの衛星システムを使って、すでに世界中の多くの人々を殺し続けています。それに対抗する目的で宇宙軍が創設されたのです。だからカバールの支配下にはありません。

竹本 : 僕がお付き合いしていたレナード・ストリングフィールドさんって方がいて。UFOの研究者だったのですけど。第3の回収、リトリーバル オブ ザ サードカインドという研究をしていて、円盤が落ちると円盤を回収する。そういったことの話の研究をずっとしていました。

例えば円盤が落ちる、空軍が回収しようとするとその前に現れる、メンインブラックみたいなね、言ってみれば影の連中が先に来て持っていってしまう。メンインブラックの正体と、メンインブラックは果たして何者なのか、ということを教えてください。

デソーザ : メンインブラックっていうのは本当に存在しているんですね。彼らは、地球上のどこであっても、エイリアンテクノロジー的なものがあったら、なんらかの方法で、それをいち早く知って、検知して追跡する、ものすごい早い能力を持っています。なにがあろうとも、私達人間よりも彼らが先に行って回収しちゃう。それが彼らの仕事なのです。これは本当のことです。

竹本 : そうですよね。正体は何なのか。宇宙人でいえばグレイなのか、全然違う、歴史的に遡って未来もそうですけど、ずっと時空を見ているFBIのようなものなのか。

デソーザ : 私も実際にメンインブラックに遭遇したことは過去にあります。もちろんFBIやCIAより、ずっと上の存在です。なぜなら、人間にはできない能力を持っているのです。したがって、仕事には非常に長けています。残念ながら、悪の方の宇宙人のもとで働いている存在だと私は感じています。

竹本 : 彼らが円盤の目撃者、UFOの目撃者、宇宙人の目撃者に対して「月夜の晩だけじゃないからな」とかくだらない脅しをする。脅しはFBIタイプじゃないなって思ったのです。それを聞いて安心しました。

デソーザ : FBIなどには全く関係がないですね。そういうふうに脅すこともあるかもしれませんが、彼らの主な目的は証拠品集めなので、ビデオで撮影した人がいたらビデオ、または録音した音声とか証拠となるものを持ってくことが目的なのですね。






(3)サイと宇宙人革命

サイ現象がなかなか科学でとらえきれないのは、そもそも科学がユダヤーキリスト教という一神教の延長上にあるからだと思われる。つまり群盲象を撫でるの諺通り、より小さな枠組みでは大きなものを掴みきれないのである。

三次元では0、1、2、3次元が把握可能だが、逆は真ならず! である。つまり3次元にいる私たちは4次元物体が出現したとすると、初め点が現れ、ぶわっと拡大して球体になり、また縮小して点になって消えてゆくそうである。

これは伏見康二先生や広中平祐先生らの見解。1次元上昇しただけでも困難を生じるのだから、サイ現象が多次元事象とすれば、解明できないのが当たり前なのである。テトラヘドロン・スピリトゥスを外側から眺めた時に〈サイ〉が立ち現れてくる。

UFO・宇宙人問題も長らく科学ではお手上げ状態だったのは、やはり一神教の延長にある科学では到底把握できない類の難問だったからである。墜落円盤を前にしても当初は入り方もわからず、たとえ侵入できたとしても、円盤の操作方法や作動原理がさっぱりわからなかったのである。

操作盤と思しき場所にはなにやら宇宙文字が書かれているだけ。操縦者の脳波と円盤装置が合体して作動するようである。墜落円盤の物質や搭乗していた宇宙人の生体細胞はリバースエンジニアリングとして研究して、米国の科学の礎となっていったのである。また生きていた宇宙人は十分管理されたP4(BL4)施設に住まわせ、情報収集し、科学アドバイスを頂戴したものである。

サイ現象やUFO・宇宙人科学に現行科学は全くアプローチできないのか?というとそうではなく、私は虚数宇宙(imaginary)の科学がその突破口となるのではないかと考えている。

すべての物質は量子からできており、その量子はシュレーディンガー波動方程式で成り立つ。そのシュレーディンガー方程式は初めにi(imaginary number, 虚数)が登場する。つまりすべての物質は虚数iのネットワークから離れられないのである。

今年に入り、ポーランドのワルシャワ大学量子光学技術センター(QOT)のAlexander Streltsov 率いる研究チームが中国合肥の中国科学技術大学(USTC)やカナダのカルガリー大学と協力して、虚数の物理効果を実証する研究をフィジカルレヴューレターズ等に発表している。
サイと宇宙人革命が虚数宇宙を軸として見直されてきているのである。






(6)ニッポン及びニッポンジンの役割

ニッポンは自分が出る杭になることを恐れている。早稲田大学の校歌に出てくる進取の精神などちらつかせようとすると、たちどころにぶっ潰されるのが落ちである。ところが私のように還暦を過ぎると、もう何も怖くないのである。

もし真実を語ったためにバッシングされたとしても、むしろ嘘偽りで身を固めるよりも気持ちがすっきりする。

ニッポン及びニッポンジンは2つのテトラヘドロンで表したように、ミッションを遂行すべきである。多種多様の宇宙人との交流は一神教の地球人には無理である。

ユダヤ・キリスト教とイスラム教の絶えない戦争の歴史で証明されているように、直ぐに蟠りが生じてしまう。スティーブン・ホーキング博士が警告を忘れなかったように、私たちより数段科学技術が上の宇宙人と戦ったら、一発で負けてしまう。ホーキング博士は存在がばれないように隠れていた方がよいとまで言っているのだ。

ニッポンジンの役割は八百万の神々を八百万の宇宙人と読み替えて、多種多様の宇宙人と交流し、第2コペルニクス革命を経て、開星ルネッサンスを興し、宇宙人の科学技術を学び、宇宙人産業革命を起こすこと。そして高度な異星文明から資本主義とは異なる、宇宙情報自由主義に移行する。

自分自身もクンダリーニ開発をすることで、宇宙生命と自覚し、更に宇宙生態学を理解して、宇宙人社会に寄与するのである。

そして自分のサイ能力を活かし、虚数宇宙の研究を通して、宇宙人革命が成就する。ニッポン及びニッポンジンの活躍する新時代が到来しつつある!












『宇宙人革命』
著 . 竹本 良

から抜粋。