“彼ら”はすでに我々のそばにいる⁉︎ 科学者が認めた地球外生命体の存在 ‥3 | inca rose*のブログ

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第6章    宇宙からの脅威

◆土星と冥王星から飛来する超巨大宇宙船の脅威

土星の輪を旋回するエイリアン・マザーシップ

2011年5月27日、NASAが打ち上げた土星探査機「カッシーニ」が、驚くべき画像を捉えた。土星のリング付近に、超巨大葉巻型UFO が写っていたのだ。画像の発見者は、元NASAの宇宙科学者ノーマン・バーグランという人物だ。

彼はかつて、1977年にNASAが打ち上げた惑星探査機「ボイジャー1号」と「ボイジャー2号」が、土星の通過点で撮影した画像をコンピューター分析し、リング内に3機の超巨大葉巻型UFO (推定サイズはそれぞれ1万2669km、2万5338km、5万667kmで、最小のものでも地球と同等の大きさだという)が存在していたことを発見している。

その大きさから「エイリアン・マザーシップ」と呼ばれている。バーグランはこれらの巨大物体を「EMV(電磁力式輸送手段の頭文字)」と名づけ、電磁力推進で宇宙を自在に飛行する“星間宇宙船”だという仮説を提示。
さらに、太陽系惑星のリングを創造したという主張のもと、7986年には「土星のリングは未知のテクノロジーが創造した人工物だ」とする研究を発表している。

2011年に冒頭のUFO 画像を発見したことで、バーグランは自身の仮説に自信を深めたに違いない。だが、土星だけではなく、遠く離れた冥王星にも“超弩級”の宇宙船が、それも艦隊を成して存在しているのだ!





冥王星付近から“超弩級”宇宙艦隊がやってくる‼︎

2010年12月、米カリフォルニア州に本部を置く団体「SETI(地球外知的生命体探査)」が驚愕の画像を公開した。

冥王星近傍の宇宙空間に、3隻の巨大な宇宙船とおぼしき物体が写り込んでいたのである。物体を探知したのは、アラスカにある高周波活性オーロラ調査プログラム「HAARP」の探査システムだ。

その正体については、この宇宙艦隊の地球到達予測日が、2012年に流行した「古代マヤ予言」にある人類終焉の時期(当時、古代マヤ暦は “2012年以降の暦” が発見されていなかったため、人類は2012年末に滅亡すると考えられていた)と重なることから、地球侵略を目的とした異星人の宇宙船なのではないかと噂されていた。

しかし、現在、この宇宙艦隊の消息は不明だ。
もしかしたら、予測された地球到達時期が大きくズレてしまっている可能性もある。

だが、巨大葉巻型UFO であれ、超弩級の宇宙艦隊であれ、両者とも異星人が関与している飛行物体であれば、地球人と異星人とが“正式に”接触するのも遠い未来のことではないのかもしれない。
もっとも、彼らが友好的であれば、の話だが…。





◆ 正体は意思を持った生命体か⁉︎    宇宙空間を漂う謎のUFC

宇宙空間を遊泳するUFCをライブカメラが捉えた!

宇宙空間にはソーラー・クルーザーとは別に、意思を持った生命体ではないかと思わせる特異な姿の「未確認飛翔生命体=UFC」が存在している。

2019年3月29日、ISS(国際宇宙ステーション)に滞在中のクリスティーナ・コッホとニック・ハーグが、船外活動を行う様子を撮影したライブ映像に謎の物体が写り込んだ。

船体の遠方に出現している青白い物体が、ユラユラと揺れながら浮遊し、上昇して停止する、という動きを繰り返している。その一連の動きや物体そのものを確認すると、機械的というよりも生物的な印象を受ける。

同年11月、ISSに滞在中のロシア人宇宙飛行士が撮影したというライブカメラの映像がインターネット上に公開された。映像には、オレンジ色の無気味な物体が写っている。
画像を拡大すると、なんと目と口、耳らしきものがあるのが確認できる。通常のUFO というよりは、イヌのような動物の頭部を象ったように見える。つまり、この物体はUFO ではなくUFCだった可能性があるのだ。

映像は、最終的に赤い画面に変わっていく。原因は、接近してきたUFCの影響でカメラ機器にノイズが入ったからだといわれているが、詳細はわからない。

ちなみに、宇宙飛行士の管制官に、物体について報告した会話記録の存在も明らかになっている。記録によれば、管制官は報告を受けて映像を確認した直後、会話を一方的にストップさせて「すべてをコピーします。ありがとう」と伝え、宇宙飛行士が詳しく話すのを遮っている。
“写ってはいけないモノ”の報告を受けた際のやり取りで“よくある”ことだ。

また、同じく11月、ISSのライブカメラが地球軌道上に浮遊するUFCを捉えた。
青を基調に、ピンクや白、赤、黄、紫など色鮮やかな姿をしている。“色とりどりに輝く”という点はUFCの代表的な特徴のひとつといえる。

次いで同年12月にも、ISSを横切って飛んでいくUFCが出現。体を保護しているかのように、周囲をいくつもの光の玉で囲まれているのが特徴的だ。




NASAも説明不能!   スペースシャトルが撮影した怪物体

ミッション遂行のため、地球軌道上を飛行中のNASAのスペースシャトルもUFCと見られる奇妙な物体を撮影している。

2019年11月、スペースシャトルSTS32とTS61が撮影した3つの画像が公開された。1つめはネジもしくは鋲、2つめは扉のような物体、3つめはいかにも生物的な物体で、奇妙な形状のものばかりだ。

さすがのNASAも、これらの物体を「UNKNOWN=不明と記録している。ちなみに、通常のスペースシャトルは時速2万8000kmで移動しているため、ISSの窓の外に写っているこれらの物体も同様の速度で飛行していたことになる。

一連の画像をNASAのファイルから発見したのは、既出のスコット・ウェアリングだ。彼はその正体について「エイリアンクラフトか別の生き物かもしれない」と指摘するが、正体は不明のままである。

宇宙はプラズマで満ちているといわれるが、もしかすると、UFCはプラズマをエネルギー源としている生物、もしくはプラズマそのものなのかもしれない。






◆ 宇宙の彼方を航行する超巨大宇宙要塞か?
オリオン大星雲に巨大葉巻型UFO が出現‼︎

度重なる葉巻型UFO の出没

太陽系外から飛来した巨大な葉巻型オウムアムアが「恒星間宇宙船ではないか?」と注目されていたのと同時に、別の巨大な葉巻型UFO が宇宙空間で目撃され、撮影されていた。

2018年12月11日、米ノースカロライナ州在住のアマチュア天文家が、8インチの望遠鏡で、M42オリオン大星雲(オリオン座の中心にある3つ星付近に広がる星雲)の方向を観測し、5フレーム30.2秒のインターバルで撮影していたところ、偶然、葉巻型のUFO の姿を捉えた。

公開された画像には、宇宙空間に姿を現したシリンダー状の物体が写っている。物体を拡大すると、機体に縞模様らしきものが認められる。その形状を見る限り、物体はただの天体ではなく、高度なテクノロジーで創造された葉巻型UFO と思われる。

UFO の撮影時間は約6秒で、撮影された5フレーム中の1フレームにだけ写っていることから、このUFO が超高速で宇宙空間を飛行していた可能性が非常に高いという。

このUFO を撮影したアマチュア天文家は、実は同年11月29日にもオリオン大星雲周辺を飛行する葉巻型UFO の撮影に成功している。
撮影していたカメラのインターバルは5フレーム30.2秒と、12月に葉巻型UFO を捉えたときと同じで、3フレームにのみUFO が写っていた。



オリオン大星雲で何が進行しているのか⁉︎

それだけではない。驚くべきことに2016年12月にも、オリオン座の方角で同様の葉巻型UFO が撮影されているのだ。

それは地上から約600km上空の軌道を飛行するNASAの「ハッブル宇宙望遠鏡」によって撮影された有名なオリオン大星雲の画像(2006年に公開されたモザイク合成画像)で、その一部を拡大すると、なんとそこに超巨大葉巻型UFO が写り込んでいるのだ。この画像は、youtubeチャンネルの「UFO vni 2012」によって公開された。

これら一連の情報について自身のブログに公開したUFO 研究家スコット・ウェアリングは、

「このUFO は地球人類の常識を超越した超巨大UFO であり、宇宙空間を自在に移動することが可能な “超巨大宇宙要塞” ではないか。UFO 艦隊の母艦であり、近い将来、地球に飛来するかもしれない。その目的が侵略でなければよいが…」と懸念を表明している。

冬の代表的な星座であるオリオン座の方角に、超巨大葉巻型UFO が出現しているー。
巨大母艦UFOの編隊は、いったい地球に何をもたらそうとしているのだろうか?
今後も慎重に観測画像を検証していかねばならない。















『今こそ知っておくべき    地球外生命体と宇宙の真実』
著 . 並木 伸一郎

から抜粋。