この場を借りてお詫び申し上げます | Milky&Treasure

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お転婆母さんミルキー&かっ飛び元気な息子トレジャー★
シャルティ親子と乳母の日々是好日

11月1日に 『トレジャーを助けて』という題名のブログを書きました

決して、お騒がせしようとか、みんなを振り回そうとしたものではありません

いつも元気なトレジャーが、食欲もなく、

獣医さんに言われた病名が『免疫介在性溶血性貧血』かも

血の濃さが、10月27日には40だった数字が、4日間で26まで下がり

『もしかしたら輸血が必要かも

『輸血してくれる犬は知り合いにいますか

乳母の頭はパニックでした

ミルキーは頑張った方で、発病から9ケ月でした

早い子は数日で・・・・と言われる病気

もちろん、克服した子もいます

私は、ミルキーの発病に気づくのが遅かったのです

後から知らされたことですが・・・

病院に行った時には、いつ亡くなってもおかしくない状態だったそうです

そんな経験しているだけに、ちょっとだけ予備知識があるがために急ぎました

 

輸血は、命の期限を延ばしてくれる反面

やはり他人(他犬)のものが体内に入るわけだから、異物には変わりません

本来の病気(貧血)でなく、血栓という形で『死』を早めることもあります

だから、輸血をするか 否か

できればしたくない。でもしなければ死んでしまう・・・・

その判断は、獣医さん(あるいは大学病院教授)に任せるしかありません

 

この件については、FACEBOOKや、ブログを通じて

乳母の直接の知り合いでない方まで、シェアして下さいました

あの日から、ブログのアクセス数が増えているのも、

皆さんが心配、応援して下さっているからだと、感謝しております

 

 

先日も書きましたが

このブログは、トレジャーと乳母の記録

そして、心配してくださっている方へ報告することも乳母の責任だと思ってます

そうすることで

『な~~んだ。輸血しなくても済んだんだね。よかった よかった』と

思って下さっていると思いましたが、

そういう人ばかりでないことを知りました。

 

『心配したのに、公園に行ったり、お寿司食べに行ったりシラケちゃった・・・・』と

ある方には

『今度、ホントに輸血が必要になったときに、シェアしてもらえないよ』と

『狼少年』とも

 

確かに重いといえば重い病気です

でも、寝たっきりで、家に篭らなればならない病気ではありませんし

もし、そうしたことで、治る病気でもありません

 

 

私の伝え方が上手くないのでしょうね

シェアしてくださった方

心配して下さっている方、応援して下さっている方

ありがとうございます

そしてごめんなさい

 

もちろん細く長く、トレジャーと一緒にいられることを望んでいますが

病気という邪魔者がそれを阻むのであれば

不本意ではありますが、太く短く(なるべく長く)ても

トレジャーと楽しく過ごしたいと思います

公園にも行きます

お寿司だって食べに行きます

応援してくださっている方をハラハラさせることになるかもしれませんが

それが、乳母とトレジャーが決めた生き方です

 

ご迷惑をおかけした方に

この場を借りて、お詫び申し上げます

すみませんでした

 

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僕のことで・・・・お騒がせしました

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僕頑張ってますので、応援よろしくでしゅ

 

 

 

 
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