今日は、トレジャーの皮下点滴の日
出勤前にどうぶつ病院へ
で、『今日の点滴は、Ｋ先生でお願いします
』って言っちゃった
院長も、先日のトレジャーの怯え方にはどうしたものか
と思って
どうしようかと考えていてくれたらしいが
乳母に先を越されちゃったって笑っていた
今日も、ドアを入った時から、震えてはいたけど
診察台の上で、点滴の針が刺さったまま、立ち上がろうとはしなかったよ
小刻みに震えて、乳母にくっついてはいたけど
無事に点滴終了
生理食塩水を ３００ｃｃ
Ｋ先生も、『いつか、院長みたいに嫌われるのかなぁ
』って心配していたわ
ミルキーも病院は嫌いだったなぁ～
診察室のドアが開いて『ミルキーちゃん』と呼ばれると
反対方向の、病院の出口に向かっていた
これは、トレジャーも一緒
ミルキーは、診察台に上がっても、いつも先生にはお尻向けていたけど
ガタガタブルブル、震えるほどではなかった
そして、晩年は・・・・
診察台に上がると、乳母にお尻を向け、先生の顔をガン見
先生の一言一句を聞き逃さないぞ
と見つめていたっけ
トレジャーに、そんな日が来るかなぁ～
生まれたその日から、お世話になっている院長だけど
トレジャーは、どうしても好きになれないらしい
だから、これからも診療内容については、院長に相談するつもりだけど
点滴については、Ｋ先生にやってもらおう
と決めた
なかなか言いにくかったけど
トレジャーが良くなるようにと、点滴に行くのに
ストレスで、具合悪くなったら困るもん
『母は強し』って、こういうことなのかしらね
僕、頑張ったでしゅ
