関東は桜🌸の季節も終わって、ツツジ🌺の花が綺麗に咲き始めています。
こんにちは。
絵本セラピスト®️みっちゃんです (*^_^*)
週末の土曜日。
ブックカフェで開かれた、ニンジン🥕イベントに参加してきました!
お店からのおもてなしは、ニンジン&小松菜&リンゴをミックスしたにんじんジュース🥕ホント美味しかったです!
わたしは習志野市のふるさと特産品
「にんじんクッキー」を持参しての参加です🥕
習志野市は戦時中騎馬隊があったためか、子どもの頃は馬頭観音とニンジン畑があちこちにありました。
地元では彩誉(あやほまれ)と呼ばれるニンジンで、クセのない食べやすい味が特徴。
学校給食ではかなりな頻度で、やたらニンジン🥕メニューが多かったなぁ…が給食の思い出です(笑)
まぁ、育ちざかりの子どもたちには栄養があって良いことですよね。
そしてふるさと特産品の中には
🥕「にんじんクッキー」
🥕「にんじんゼリー」
🥕「にんじんロールケーキ」……
と、いつの間にかこんなに増えていたよ(笑)
さてさて、今夜の会の進行は、なぜかかぶり物かぶったマスター。
にんじんクイズを皮切りに、参加者がそれぞれ持ち寄った野菜の本や農家の本を紹介しあいとても盛り上がりました📚
生きていくうえで、限りなく大切な「食」。
農家の🧑🌾方の継続の大変さ。
自給自足で賄えない今の日本の現実。
にんじん🥕ジュース飲みたさに、フワッと釣られて参加した会でしたが、いろんなこと、いろんな切口から農業👩🌾を考えることのできた三時間でした。
さてさて、にんじんに限らず野菜の本を持ち寄った中で今回わたしの紹介した本はこちら💁♀️
- SBN:
- 9784591149720
- 文:
- 嶋田 泰子
- 出版社:
- ポプラ社
- 発行日:
- 2016年05月
野菜は知っていても、以外とその花の姿まで覚えていないもの。
「この花はな〜んな野菜だ?」
花の写真を見ながらみんなで野菜の当てっこをして楽しみました🥕🥬🍆🍅🫛🌶️
こんなゆる〜いタイトルで、ゆる〜い本の集まりも、意外と中身は濃い展開になったりして楽しいものです(*^_^*)🌃
👹節分の日、地元の神社⛩️八幡様での豆まきに行ってきました!
こんにちは。
絵本セラピスト®️⭐️みっちゃんです(*^_^*)
暖かな小春日和、今年の節分は土曜日とあって神社は家族連れもいっぱいです。
豆まきの前に、先ずは執り行われる神社の本殿での式典。
年男、年女の豆まきをされる方々が裃(かみしも)を付けて参加されてます。
ガラス越しにそのお姿が拝見できますね。
式典の終わるのを待つ間、舞台で豆まきの準備に巫女さんが姿を現しますと、空に翔竜🐉のような雲が。
そして今年の豆まきびとが次々と壇上へ。
お囃子に合わせ獅子舞いが華やかにご披露され、場の雰囲気もどんどん盛り上がっていきます。
そしていよいよお待ちかねの豆まき‼️
若い年男の男の子。ちょっと緊張している面持ちがまたいいですね。
そして冒頭の写真へ。
張りのある声で一斉に始まります❗️
「鬼は〜外‼️福は〜内‼️」👹
撒く方も、受け取る皆さんも、小さな子どもたちも、すご〜く楽しそうです^_^
地元の⛩️が地元の人たちで楽しく盛り上がるって、サイコーの景色ですね!
コロナ禍でしばらく人が集まれなかったから、余計に嬉しく感じるのかな。
その場の空気、その場の大きな声に触れることでとても元気がもらえます!
楽しく、嬉しい、豆まきの時間でした❗️
それでは、最後に鬼の本を2冊紹介。
右)『日本の鬼図鑑』
世界鬼学会会長 八木透/監修 青幻舎
左)『大人のための妖怪と鬼の昔ばなし』
井上祐彦/著 綜合図書
特におすすめ右の図鑑本。
この図鑑、鬼に対してこんなグラフがついちゃって。
鬼の名前「温羅」って、たしか桃太郎で鬼ヶ島に居た鬼(あってる?)と言われてますよね。
あ〜、だから他の鬼たちに比べて「凶暴性」低いのね。なんて妙に納得しちゃうこのグラフ(笑)
こんな面白いコラム添えつつ、本文の解説は実に詳しくしっかりとしていて読み応え抜群!
さすがの図鑑!鬼好きにはお勧めの一冊です!
そして、個人的には監修の「世界鬼学会」って何よ!?(笑)
って調べちゃいました。
いやはや、私が知らなかっただけで、大変失礼いたしました。
京都にある民族学を研究されている八木透さんが会長をされている、実にしっかりとした学会なのですね。
おまけに「大江山鬼検定」なるものもある!
なんと親しみのあること!
挑戦したいひと〜〜!この指止まれ!☝️
個人的にとっても興味持ちました♪🧐
実はこの2冊は午前に開かれた読書会で紹介したものです♪
今年初の読書会で、こちらでは新入りさんもお迎えして本好き📚のとても素敵な時間でした。
なんやかんやと鬼👹づくしで過ごした節分の一日。とっ〜てもたのし〜い2月の一日なのでした♡