過去記事
キャスト
星野新太（岡田将生）：将来の事を考えずに全てを諦めている大学３年生。
古崎由乃（剛力彩芽）：新太の事が好きで追いかけまわす。未来日記の所有者。
森口類（本郷奏多）：新太の親友。新太にスマートフォンを渡す。
沖江春奈（福田麻由子）：類の妹。
高坂王子（菊池風磨・Sexy Zone）：新太を慕う後輩。
萩戸金次郎（岡田義徳）：連続通り魔事件を追う刑事。未来日記の所有者。
上原倫子（中村ゆり）：入院中の謎の女性。萩野がたびたび見舞いに来ている。
浅見まりな（富永沙織）：萩戸の相棒。連続通り魔事件を追う。
蔵田暁（平賀雅臣）：萩戸の上司。
星野九郎（光石研）：クロノスシード社に勤務する開発者。
星野礼子（宮崎美子）：新太の母。将来の事を考えてない新太の事を心配。
木部徹（佐野史郎）：クロノスシード社の社長。
不破めぐみ（二階堂ふみ）：新太たちの前にあらわれた謎の女子高生。
奥田陽介（平岡祐太）：謎の男。
９話 あらすじ
９話 感想
せっかく後半のクライマックスにむけて盛り上がってきたところだったのに・・・
１年間の長々とした回想場面に飽き飽きしちゃったわ(+_+)
１話分かけて回想してたけど、新しい発見はほんの少ししかなし。
今までの出来事は全て仮装空間・オリンピアで起こった出来事だということを知り、デウスの暴走を止めるため解除コードを入力してくれと父に頼まれた新太は、唯一記憶を持ったまま１話の状態に戻ったわけで、みんなから未来日記を回収し始める。
未来日記を回収と全ての事情を聞くべく由乃の自宅に向かった新太が、地下室の扉を開けると、中から出てきたのはもう１人の由乃だった！ってのが前回の話。
９話では、由乃が今までの経緯を新太にひたすら説明し続け、新太も記憶を取り戻したーっていうだけの話だった。
由乃は医者になるために両親から厳しい教育を受けていて、成績が悪いと物置部屋に閉じ込められたりもしたんだけど、事故で両親が死亡して放心状態に・・・。
そんなときに新太と出会って付き合うようになって、由乃の生きがいが「新太」になった。
例のビル火災に一緒に巻き込まれて意識不明になり、お互いの記憶が消された状態で他のみんなと一緒にオリンピアに送り込まれたんだけど、由乃だけ現実世界に戻されてしまった。
オリンピアにいたときの由乃のアカウントが残ってたため、バーチャルの由乃が誕生。
由乃はどうしても新太に会いたいからオリンピアに行きたいと言い張り、新太父はデウスの情報を仕入れる意味で由乃にオリンピアに入ってもらう事を決意。
オリンピアに送り込まれた由乃は、由乃が２人いることがデウスにバレて強制ログアウトされることを防ぐため、バーチャル由乃を地下室に閉じ込めた。
新太が火事の記憶を取り戻してパニックになることを防ぐため、新太に由乃のことを教えることができなかったんだって。
類が地下室の扉をあけてしまったため、出てきたバーチャル由乃によって由乃は刺されてログアウト。
新太父が新太に直々にデウスの解除を指示したから待とうと説明するも、由乃がどうしても新太に会いたいと言い張ったため、新太父の助手が独断で由乃をオリンピアに送り込んだ。
由乃の事以外はすべて思い出した新太が、地下室の扉をあけてバーチャル由乃が外に出てしまったわけ。
デウスに見つかったら強制ログアウトされちゃうよーと思いきや、由乃は生命の危機に陥って倒れる。
たぶん、意識不明でもないのに無理やりオリンピアにつないだから、体に負荷がかかりすぎたんだろうね。
ま、これで由乃が死亡なんていう悲しい結末はないから、おそらく助かるのでしょう♪
というわけで、わかったのは「由乃の正体」のみ！
これまでの経緯ってのは、前回の新太父の説明でほぼ予想がつくような内容だったし、由乃の家庭事情もわかったけどどうでもいいと言えばどうでもいいし・・・。
だらだらしすぎて、途中で飽きちゃったわ┐(￣ヘ￣）┌
結局、誰がデウスなのかますますわからなくなった。
神宮寺っていう女性がデウスってことになってるけど、今まででた主要な登場人物で該当しそうな人がいないんですけどー。
ってなると、最終回に新キャラ登場して私がデウスでしたー的なこともありえそうで心配(笑)