過去記事
キャスト
星野新太（岡田将生）：将来の事を考えずに全てを諦めている大学３年生。
古崎由乃（剛力彩芽）：新太の事が好きで追いかけまわす。未来日記の所有者。
森口類（本郷奏多）：新太の親友。新太にスマートフォンを渡す。
沖江春奈（福田麻由子）：類の妹。
高坂王子（菊池風磨・Sexy Zone）：新太を慕う後輩。
萩戸金次郎（岡田義徳）：連続通り魔事件を追う刑事。未来日記の所有者。
上原倫子（中村ゆり）：入院中の謎の女性。萩野がたびたび見舞いに来ている。
浅見まりな（富永沙織）：萩戸の相棒。連続通り魔事件を追う。
蔵田暁（平賀雅臣）：萩戸の上司。
星野九郎（光石研）：クロノスシード社に勤務する開発者。
星野礼子（宮崎美子）：新太の母。将来の事を考えてない新太の事を心配。
木部徹（佐野史郎）：クロノスシード社の社長。
不破めぐみ（二階堂ふみ）：新太たちの前にあらわれた謎の女子高生。
奥田陽介（平岡祐太）：謎の男。
８話 あらすじ
８話 感想
なんかさ、新太が同じ人物とは思えないくらい大変貌しててビックリ(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
人間、窮地に追い込まれると、ここまで変わるのだろうか・・・。
１話の頃なんて、就職活動もせずに毎日ダラダラ自分の事しか考えてない（自分のことすら考えてない?!）状態だったのにね。
今やみんなを救うため、幸せにするために必死さ！
たった１人、これまでの記憶を持ったままオリンピアに戻った新太。
そのことにデウスも気付いてて、電話で「何をする気だ、何をしたところでお前たちの未来は変わらない。」と忠告されるも、新太は突っ走る！
父に言われた「デウスを探しだし、解除コードをうちこめ」と言われたことはもちろんわかってるんだけど、殺しあいのゲームを止めることと、みんなを心の闇から救うことをまず優先。
春奈の心の隙間にデウスが取り入る前にスマホを回収し、萩戸に頼して奥田を説得して通り魔をやめさせてスマホを回収し、類に依頼してめぐみの心に抱えてるものを吐き出してもらってスマホを回収し、自ら木部に会いに行き、殺しあいのゲームをやめようと説得した。
最初は突拍子もない意味不明な事を言う新太にみんなキョトーン状態だったんだけど、類は真っ先に信じてくれ、最初疑ってた萩戸も本当の事を言ってるようだと信じてくれるようになった。
よかったー。
春奈にスマホを渡した誘拐犯も女性、奥田にスマホを渡したデウスの使いと名乗る人物も女性、木部にスマホを渡した神宮寺と名乗る人物も女性・・・。
もしかして由乃がデウス？と不安に思う新太だったけど、刺された時の恐怖心をなんとか振り払い、全ての事情を聞くべく、たった１人で由乃に会いに行く。
由乃は以前の記憶を持っていた！
やっぱ由乃はオリンピアで特別な存在なんだね、火事の事も知ってるし。
どうして刺したのかとか、地下室には誰がいるのかとか聞いても言葉につまってしまった由乃を見て、新太は勝手に地下室の扉を開けてしまう。
中から出てきたのは・・・やはりもう１人の由乃だった～＼(゜□゜)／
コイツが前回新太を刺したんだろうな。
なんで由乃が２人いるのかは不明すぎるが(笑)
地下室の由乃は、新太だけじゃなく、新太大好き由乃も刺したっぽい。
心配なのは、デウスが春奈にあらためてスマホを渡してきたけど、春奈がどうするのかってこと。
「君は私に似ている 一緒に理想の世界を作ろう 世界が終わるその前に」
って手紙が添えられてて、前回の春奈はデウスのこの言葉にのってしまい、ゲームに勝とうとしちゃったのだから・・・。
これまたスマホを置いてったのが女性なんだよね。
ちょうど同時期に木部のスマホがなくなってるんだけど、デウスが木部のスマホを春奈に渡したって事なんだろーか?!
それとも未来日記を１つ追加したっていう可能性もゼロではないけど・・・。
新太が家出しようとする父を止める場面は、感動だったなぁ。
未来日記に「妻が強盗に殺される」って出たのを見て、離婚して妻じゃなくなれば助けられると思っての家出だったんだけど、新太のおかげで「これまらも新太が妻を守り続ける」に変わり、離婚を回避。
いつも助けてくれてありがとう、でももう大丈夫、俺が未来を変えるからって。
新太がオリンピアで話した内容は、現実世界にいる父も文字で見ることができるわけで、一連のやり取りを見て、さらに新太の「父さんの息子で本当によかった。」って言葉に感動するわけ。
そりゃそうだろうな、１話のころの新太のボケっぷりからは、想像できないセリフだ(笑)
公式HPの予告を見てビックリ。
由乃は新太の恋人だったわけねー。
どうしても新太のそばにいたくて、意識不明じゃないのにオリンピアに送り込んでもらったって事なのかな。
なんで新太が由乃の記憶だけ失ってるのかがよくわからんが。