過去記事
キャスト
星野新太（岡田将生）：将来の事を考えずに全てを諦めている大学３年生。
古崎由乃（剛力彩芽）：新太の事が好きで追いかけまわす。未来日記の所有者。
森口類（本郷奏多）：新太の親友。新太にスマートフォンを渡す。
沖江春奈（福田麻由子）：類の妹。
高坂王子（菊池風磨・Sexy Zone）：新太を慕う後輩。
萩戸金次郎（岡田義徳）：連続通り魔事件を追う刑事。未来日記の所有者。
上原倫子（中村ゆり）：入院中の謎の女性。萩野がたびたび見舞いに来ている。
浅見まりな（富永沙織）：萩戸の相棒。連続通り魔事件を追う。
蔵田暁（平賀雅臣）：萩戸の上司。
星野九郎（光石研）：クロノスシード社に勤務する開発者。
星野礼子（宮崎美子）：新太の母。将来の事を考えてない新太の事を心配。
木部徹（佐野史郎）：クロノスシード社の社長。
不破めぐみ（二階堂ふみ）：新太たちの前にあらわれた謎の女子高生。
奥田陽介（平岡祐太）：謎の男。
６話 あらすじ
６話 感想
残る未来日記所有者は、新太、由乃、春奈の３人。
メンツからして殺しあいなんて派手な動きは起きにくいんじゃないかなーと思ってたけど、大間違いだった。
デウスから３日後に決着がつかなかったら全員死亡宣告があり、さらに春奈が本性を現し新太に勝負を挑んでくる。
未来日記を持ってる事を、未来日記所有者が１人になるまで隠しておいて、その最後の１人を殺してゲームに勝とうとしてたんだってさ。
が、最後の最後に心が揺らいでしまい、春奈は新太をかばって死亡。
そして新太は由乃にさされて死亡し、消えたはずの未来日記所有者たちの集まる会議室へ！
これってどーゆーこと？！
未来日記の破壊で人が消える仕組みは、破壊の威力で時空が歪んでブラックホール的な感じで別空間に移動してるみたい。
人が消える仕組みをいまさら科学的に説明されてもねぇ・・・。
「これは超常現象です！」と言ってくれたほうが、むしろ納得できそうだわ(笑)
みんなの集まる別空間については、７話見れば詳細わかるかもしれないけど、現実世界ではなさそうだ。
新太の刺されたはずのケガが消えてたから、夢の世界的な位置づけかもしれない。
ここまでくると、ありえなすぎる設定に笑うしかない(^▽^;)
そーいや、類って何で消えたんだろう?!
木部が作らせたニセの未来日記を持ってたか、未来日記と同じ原理が起こる別物を持ってか・・・とかしか考えつかないけど、よくわからず。
しかも屋上からの転落の仕方も不自然だったし。
そして由乃の謎はまだ謎のまま。
わざわざ新太に睡眠薬飲ませて監禁した意味もわからなかった。
だって、結局うっかり新太の誘導にのってしまい、逆に自分が監禁されるハメになったんだから(笑)
監禁部屋が、怖ろしい事に家具の裏に隠されてる隠し部屋だった。
由乃の家はどーなってんのかね。
地下室といい、隠し部屋といい、らくがきだらけの変な部屋といい、変な部屋ばっかだわ。
どうやら由乃と新太は初めて会ったわけじゃないみたいで、由乃は新太の事を憶えてるけど、新太はなぜか由乃を全く覚えてないみたい。
そうそう、ついに地下室の扉が開かれちゃった！
新太を探しに来た類が開けちゃって、中から這い出てきた人が何者なのかは不明なままドラマは進んで行ったんだけど、おそらくもう１人の由乃かと。
新太に向かって「星野新太さん？」って名前確認してたから、今まで新太たちの前に現れてた由乃ではない。
つまり、新太を刺した由乃が地下室から出てきた由乃なんだと思われる。
双子なのかなーと思ったけど、そうやってまともに考えても無駄かもね(笑)
超常現象的な解釈が必要なのかもしれないね・・・。
もともと意味不明なドラマだけど、最後の会議室の展開見て、さらに意味不明になった。
最終回見てガッカリしそうなパターンじゃないといいんだけどね。