過去記事
キャスト
倉坂澪(天海祐希):ブロードウェイに行くもぱっとせず、恩師の誘いで故郷に戻る。
井坂忠子(石田ゆり子):シャンソンズのリーダー。伝統を重んじているため、澪に反発する。
野々村まひる(大島優子・AKB48):澪に憧れてシャンソンズに入団した大学生。就職活動で苦戦。
馬場みぞれ(大島蓉子):シャンソンズの旧メンバー。4人の子持ちの専業主婦。
皆川玉子(菊地美香):シャンソンズの旧メンバー。アイドル志向の強い主婦。
羽田南(福原美穂):シャンソンズの新メンバー。元レディースのシングルマザー。
高垣忍(千葉雄大):シャンソンズの新メンバー。一希と同じ鉄工所で事務員として働いている。
乾一希(玉山鉄二):忍からシャンソンズに誘われるが断る。かつてロックバンドの一員だった。
桜井玲奈(片瀬那奈):シャンソンズの新メンバー。由芽市役所の受付嬢。なぞめいた美女。
熊園桜(濱田マリ):由芽市にあるカラオケバーのママ。澪の昔なじみの友人。
井坂哲郎(小泉孝太郎):忠子の夫で市役所の職員。
森香奈絵(久野綾希子):澪や忠子の高校時代の恩師。澪にシャンソンズの建て直しを依頼。
井坂清忠(岸部一徳):忠子の父、由芽市長。負債を抱える市を改革するため、合併を進める。
7話 ストーリー
7話 感想
哲郎と玲奈の関係を知った忠子が家出してしまうが、なんとか仲直りさせるっていう回だった。
合唱コンクールに向けて、大きな動きは全くなくで、グダグダした回だったなぁ・・・。
香奈絵と澪は、市長に1000人の署名をつきつけて取り壊しに待ったをかける!
それなりの人数の署名に市長は言葉に詰まるんだけど、言葉巧みに澪をあおって、合唱コンクール県大会で優勝できなければシャンソンズを解散すると約束をさせてくる。
現場は市民説明会なわけで、断言してしまった以上、負けたら絶対解散せざるを得ない状況になってしまう。
やはり強敵だわ、市長は。
かなり気合入れて頑張らなきゃいけない状況なんだけど、忠子は玲奈が哲郎と浮気してた事を知ってしまったため、シャンソンズで玲奈と一緒に歌う事はできないと離脱。
この状況でリーダーを失うのは痛い・・・。
玲奈のことが許せないのもあるんだろうけど、哲郎の気持ちがわからなくなったってのが大きいみたいで、誰が説得しても忠子の気持ちは動かなかった。
というわけで、澪は結婚式をできないままだった忠子と哲郎のために、結婚式を開くことに♪
哲郎も忠子もお互いの気持ちを確かめあって仲直りし、忠子はシャンソンズに復帰!
そしてついに哲郎が、市長に夫として忠子とシャンソンズを応援すると宣言。
よくやった!!
そして次に本題の、優勝候補の安見市合唱団に勝つ秘策についてだけど・・・。
安見市合唱団は企業から出資があるらしく、有名な指揮者をよんで完璧に武装している状態。
困った澪は、元同じ劇団に所属していた元恋人で、演出家として成功してマスコミを騒がせていた三宅光矢(石井竜也)に協力を求めるんだけど、アッサリ断られちゃう。
後日、白紙の五線譜が三宅から送られてきて、澪は最初は嫌がらせだと思うんだけど、三宅からの重要なヒントだったことに気付く!
今までみたいにカバー曲じゃなくて、オリジナル曲で勝負するってことに♪
作曲するのは一希なわけで、8話は一希のお話ですな☆