過去記事
キャスト
井原真人（山下智久）：葬儀屋が嫌で実家を離れた、井原家の次男。
坂巻優樹（榮倉奈々）：正義感が強くて根が真面目な婦人警官。
井原晴香（前田敦子 (AKB48)）：井原屋で経理を担当する、長女。右足が不自由。
井原隼人（知念侑李 (Hey! Say! JUMP)）：法学部一年、井原家の三男。
井原桃子（大野いと）：高校2年生、井原家の次女。明るい性格のイマドキの高校生。
長峰潤（水上剣星）：優樹と同じ警察署に勤務する、エリート先輩刑事。
村内弥生（橋本真実）：井原家の兄弟たちの幼馴染。
水野可南子（岡本玲）：キャバクラに勤めている。三男・隼人と何か関係がある。
田中英輔（大友康平）：浩太郎の右腕として長年働いていた、井原屋の優秀な社員。
香川夕子（磯野貴理子）：井原屋に出入りしている花屋。姑と不仲。
川原達法（黄川田将也）：次女・桃子の担任。
木野原義男（塩見三省）：優樹の祖父の知り合いで祖父代わりのような存在。所轄の刑事。
井原浩太郎（蟹江敬三）：真人の父、葬儀屋・井原屋の三代目。突然事故で亡くなる。
井原健人（反町隆史）：井原家の長男、失踪中。真人たちとは腹違いの兄弟。
岩田逸郎（山﨑努）：浩太郎の友人と名乗り、真人の前にたびたび現れる。
７話 あらすじ
７話 感想
今回は晴香の番だったわけで、ネットで知り合った男性との恋バナ。
その男性が、ライバル会社・セレモニー太陽の感じ悪い担当者・一之瀬だった事が発覚！！
完全に名前が一致してたのに、全く気付いてなかったわ。
事前相談会って、そーいや前に真人がチラシ配ってたけど・・・何話の時だっけ?!
ずいぶん昔のネタを掘り出してきた感満載だわ(笑)
井原屋は葬儀の事前相談会を開くも、同じ日にセレモニー太陽が豪華弁当付きの事前相談会を開いてたため・・・さっぱり人は集まらず。
その数少ない参加者の中に、晴香の小学校時代の校長先生・白井幸造（竜雷太）いて、死んだら簡単なお別れ会を希望すると話していた。
そんな矢先、押し入った強盗によって、白井は殺されてしまった。
白井はセレモニーホール太陽の事前相談会にも参加していたため、警察から呼ばれて一之瀬がやってきてたわけだけど、孤独老人じゃ儲けにならないとありえない発言をしだし、晴香とバトルになる。
で、井原屋でお別れ会を開く事に。
その後、一之瀬から名刺を受け取った晴香は名前を見てビックリ！
ネット上で知り合って仲良くなった男性と、名前もプロフィールも一致してたわけ。
しかも晴香がプロフィールを偽ってブログをやってることが家族中に知られてしまい、晴香は怒って部屋にこもっちゃう。
夕飯時になって、真人と隼人と桃子が２つしかないカップめんを譲り合ってる姿が面白かった(笑)
晴香は葬儀屋の仕事を真心こめて本気でしてるけど、人になかなか言えないし、足の障害の事はさらに言いにくく、新しい人との出会いが怖いと思っていた。
真人は晴香を小学校の校庭に呼び出し、晴香にしかできないこともあるんだと語りかける。
人より苦労している分、みんなにやさしくできるんじゃないかって。
真人と晴香が帰宅すると、隼人と桃子がお鍋を作って待っててくれた！
ってか多少料理できるなら、２つしかないカップめんとにらめっこする必要なかったんじゃ?!
4人でわいわい食卓囲んでる姿は、だいぶ微笑ましかったけどね♪
校長先生が晴香にあてた年賀状も、真人と隼人と桃子が３人がかりで徹夜で探してあげてたし、家族が円満になって本当によかった！
白井のお別れ会の日、真人は一之瀬に会いに行き、妹の名前は井原晴香だと伝え、真心こめて仕事してる姿を見て欲しいと話す。
真人のすばらしいフォローの結果、一之瀬はお別れ会を見に来てくれ、晴香は一之瀬に嘘ついてた事も謝れて、2人は急にいい雰囲気に・・・?!
一之瀬は晴香の真心に心うたれたのかもしれないけど、晴香は一之瀬が利益ばかり考えてるライバル会社の社員だと知ってマイナス要素たっぷりになったのに、どうしてこのような展開になったのかちょいと謎。
まぁいちおう一之瀬はネットの中の自分が本当の自分になるように頑張るって言ってたから、本当はいい人っていう事なのかもね。
晴香はネットの自分のプロフィールを削除して葬儀屋だと正直に書くことにしたとさ。
そして残るは健人かー。
今回、お墓参りに行く途中で病状悪化して迷子になり、警察のお世話になろうとしたところ優樹と偶然再会し、入院。
口止めされたから優樹は真人にその事を言えないんだけど、どうしても気になってちょくちょく自分から真人に会いに行ったりしちゃう。
どうなるのやら。
真人と優樹の姿を見かけた岩田の様子が・・・だいぶおかしかったのが気になったが(笑)